2013年 12月 29日
器官111
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信州大学

長野県松本市生まれの池上彰氏は現在信州大学の特任教授に就任している
また、かつて秋元康氏が副学長を務めていた京都造形芸術大学の客員教授でもある。
アフリカや国連にも関心がおありのよう
伊丹十三賞の賞金も国連WFPに寄付すると発表したと報じられた

私のブログには信州大学が何度か登場している。

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松本サリン事件の被害者(医学部と経済学部の学生)、オウム真理教が布教活動をした大学、猪瀬(元)都知事が信州大学全共闘議長だったこと、尾崎豊の死体検死をした医師が信州大学の教授だったことがあること、地下鉄サリン事件の時に聖路加国際病院に情報を送ったのは信州大学の医師であったことなど。



肝移植

松本サリン事件の第一通報者は河野義行氏だが、肝移植を受けたのは衆議院議員(2009年引退)で様々な役職を歴任してきた河野洋平氏。
丸紅サラリーマン時代に富士スピードウェイの建設に関わったという経歴を持つ。
また河野家は陸上一家。洋平氏は早稲田大学競走部のOBで箱根駅伝にも毎年のように顔を出していた。
日本陸上競技連盟会長にも就任していた。
陸上界のドンというのは言い過ぎだろうか?
AEDの宣伝部隊かと私に批判された東京マラソンの設立者代表(最高顧問)でもあり、東京都とも関係が深い。


その河野洋平氏は2002年に信州大学医学部附属病院にて生体肝移植を受けている。
以下青字はWikipediaより。ソースはご本人の著書のようだ。
少々意外だったのはアメリカで生検を受けて「肝硬変に近い状態」と判明したということ。

河野は新自由クラブを結成した1976年(昭和51年)頃より異常な疲れを感じるようになっており、直後に重度の肝機能障害を指摘された。これは後にC型肝炎と診断され、さらに1997年(平成9年)にアメリカ合衆国で受けた肝臓の生検の結果、肝硬変に近い状態まで進行していることが判明した。これに対してインターフェロンによる治療を受けたものの改善無く、2000年(平成12年)には黄疸が出現、また肝性脳症による意識障害も生じるようになっていたという。

2002年(平成14年)、息子らの勧めによって、肝臓移植を受けることを決定、同年4月16日から翌未明にかけて、信州大学医学部附属病院において生体肝移植を受けた。肝臓のドナーは、息子の太郎であった。手術は成功したが、河野は自身のC型肝炎感染経路については不明としている。



肝移植を受けることになった経緯はこちらでも語られている
東京都にある順天堂大学医学部付属順天堂医院に入院していたが、肝移植を行うならば松本にある信州大学病院がいいと推薦されたとのこと
信州大学附属病院移植医療センター


肝移植の歴史と現状

肝臓移植について

肝移植自体は1960年代から行われていた(脳死者からの摘出による)。
世界で初めて生体部分肝移植が行われたのはブラジル。1988年のこと。
日本で初めて生体部分肝移植が行われたのは島根医科大学。1989年。
日本で初めて生体肝移植をスタートさせたのは京都大学と信州大学 。1990年。
脳死の扱いに慎重だった日本は脳死移植の法整備に時間を要したため脳死肝移植が出来なかった。
日本で初めて成人間での生体肝移植が行われたのは信州大学。1993年。(それまでは小児を対象として親子間で実施されていた)
1997年に「臓器の移植に関する法律」(臓器移植法)が成立し施行された。
日本で初めて脳死肝移植が行われたのは信州大学。1999年。
しかしながら脳死移植件数は伸び悩み、生体肝移植は増加する一方である(特に成人)。
脳死も然ることながら、生体ドナーも健康な人を傷つけ最悪の場合は死に至ることもあるため、なお倫理的問題を残している。

それによって助かる命があることも事実なのだろうが、こうした全体の動きを見るとやはり二の足を踏んでしまう。
死体に群がっているようで・・・。しかもまだ死体とは呼べないうちから・・・。
それが自然界の掟で弱肉強食の世界と言えばまあそうなのだろうし、無暗な延命が良いとも言えない場合も多々あるだろう。
理性では理解できても感情がいまひとつ追いつかない。
助かる側が自分や自分の家族であればどうだろうか。そんな思いは抱かないのかもしれない。
その時は感情が理性を凌駕するのだろうか。

ところで上記の順天堂大学で思い出したが、1999年に亡くなった歌手・村下孝蔵さんも順天堂医科大学に入院していたと語っていた。
彼も肝炎だったのだがやや不可解な点もあり、こちらに書いたことがある



そういえば・・

フジテレビの元アナウンサーが静岡県のホテル駐車場で運転中、場内を歩いていた男性をはねて死亡させる事故を起こしたのは、今年の1月2日だった。(こちらに書いた
亡くなった男性は長野県小諸市在住の看護師だったそうだ。

週刊文春によれば、独身で母親と2人暮らし。
小諸市近くの上田市の病院で看護師として勤務していた。
箱根駅伝の大ファンでもあり、例年のようにこの日も観戦に出かけており、宿泊先ホテルの駐車場で事故に遭遇した。

上田市の病院というのは精神科メインの病院らしい。
今年6月に病院名が変わっている。
院長は信州大学出身。

インターネットで取り沙汰されていたのは小諸厚生総合病院(JA長野厚生連)である。
何故かと言うと事務長が同姓同名だったから
しかもこの病院が運営する老人保健施設で使途不明金が発覚し、2011年12月10日に会計責任者が都内で電車に轢かれて死亡していた。
駐車場での死亡事故、帰省中なのにホテルに滞在、セレブ一家や家族向けではないホテルなど、特異性も相まって何か裏があるのではないかと勘繰られた。








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by yumimi61 | 2013-12-29 23:10


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