2007年 08月 21日
玉楼
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滑らかな坂を雨の玉が滑る  閉ざされた部屋に雨音が響く

緩やかに瞼伏せれば花火が見える  街灯の灯る時間に朝顔が咲く

静かに激しく裏切っていく 滴るほどに私を

仄かに確かに何度でも殺して 落ちたまま私を

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by yumimi61 | 2007-08-21 17:14


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