2017年 04月 11日 ( 1 )

2017年 04月 11日
あなたはまだ本当の奇跡を知らない
3月25日、次男が家を出た(引っ越した)。
その前日だったか、私はたまたま「これ使ってもいいよ」と私が持っていたソンバーユを手渡した。
長男には以前何度かソンバーユを貸したことがあるが次男には初めてだった。
引っ越した次の日、用事があって次男から電話があり、その時に「ソンバーユ持ってくるの忘れた」と言う。
それで「使うなら送ってあげるよ」と言って、翌日(3月27日)に新品ソンバーユを2つ送ってあげた。
(今やネット通販でなんでも買える時代であることは重々承知です)
家にあった次男が何か頼んだアマゾンの箱を利用して送ったのでソンバーユ以外にもいろいろ物が詰められた。
今の若い子はそのへんのお店行けば買えるようなごくごくフツーなものを単品でもなんでも躊躇なく通販する。
本当に宅配業者に申し訳ないようである。

ソンバーユをご存知ない方のために。
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<出典:https://www.instagram.com/p/BSWr22XB08a/


要は馬油です。「うまあぶら」でも「ばゆ」でも「うまゆ」でもなく「ばあゆ」と読みます。
ソンバーユは薬師堂という福岡の会社が製造している馬油(上記写真のもの)。
熊本の馬を使っているとか。
漢字で書くと損馬油尊馬油。
馬油としては一番メジャーですね。

こちらは宮崎のきた商会が製造している馬油。
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馬の産地と言うと競走馬の一大産地となっている北海道のイメージがとても強いけれども、かつては九州も競走馬の産地であった。
また今でも馬の屠殺数ダントツNo1は熊本県である。
熊本の馬刺しが有名だが馬も食用肉になるのである。
馬油は捨てられる脂分を利用して作られている。

馬のと蓄頭数と枝肉生産量(2011年農林水産省の畜産物流通統計)
1.熊本県 5273頭
2.福島県 2197
3.青森県 1212
4.福岡県  992
5.長野県  512
その他すべての都道府県の合計 1738頭
全国合計 11924頭


群馬は県名に馬が付くけど産地ではないのかと疑問に思うかもしれないが、群馬の馬は生活の中の「足」としての馬。
どちらかと言うと「車」寄り。
古代の話ではあるけれども。
実際、古い時代の群馬県(上野国)には「くるま」と呼ばれている地域があった。
現代でも車を作っている!?

最新古墳にコーフンニュース
古代、かなり都会だった!? 群馬県に古墳が多いヒミツ/群馬


■馬を飼い、ハイテク技術の導入で暮らしが豊かに

ポンペイは古代ローマの都市で、火山噴火の火砕流により街全体が埋まってしまったことで知られています。千数百年後に発掘すると、人の営み跡がそっくり残っていたため、当時の暮らしを知る貴重な資料となりました。

今の群馬県渋川市も、約1500年前の榛名山の噴火で、街の一部が軽石層で覆われました。その跡を調べてみると、古墳時代の驚くべき豊かな暮らしが見えてきたのです。

住居は竪穴式だけでなく、壁と屋根を持つものもあり、倉庫、家畜小屋、垣根、道路など江戸時代の農村なみの充実ぶりだったよう。榛名山から離れる方向に複数の人の足跡も見つかり、火山灰から逃れようとしていた様子も推測できます。馬のひづめの跡も、多数見つかりました。

当時すでに家畜だった馬は、もともと日本にはおらず、古墳時代中期に朝鮮半島を渡って中国からもたらされました。馬の登場は、人々の暮らしを激変させます。移動が速く、荷物も運べて、農作業の貴著な労働力になりました。このハイテク技術を広めるため、地域を挙げて馬の生産に力を入れるようになり、日本で有数の馬産地になったのです。









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by yumimi61 | 2017-04-11 13:21