2017年 06月 06日 ( 1 )

2017年 06月 06日
日本国憲法の秘密-491-
前にも書いたように第一次世界大戦でドイツは敗北した。
ドイツの発展が脅威だったから戦ったのに、負けたドイツが何も変わらぬわけがない。
ドイツは敗戦によってロスチャイルドに呑みこまれていった。
その代わり第一次世界大戦はアメリカのロックフェラーの台頭を許すことになった。
第二次世界大戦(ヨーロッパ戦)はロックフェラーが仕掛け、日米戦(太平洋戦争)はロスチャイルドが仕掛けた。
大局的に見れば、ロスチャイルドとロックフェラーの戦いとも言える。
原爆はロックフェラー側の切り札であった。


ドイツが庇護なく発展したように、ドイツがそれまでの支配者にとって脅威になったように、技術は「武器」になる。
第二次世界大戦の落とし子「原爆」は世界の脅威となった。
原爆は本当にあり得るのか。原爆を開発したのは、アメリカかドイツか、それとも日本か。みな疑心暗鬼である。
そして在り得なかったからこそ当のアメリカにとっても脅威であった。
アメリカは核開発を止めることは出来なかったし、事情をある程度察していたソ連が「原爆は在り得ない」と言わず「私達も原爆を造った」と言うことのほうが余程恐ろしかった。
但しこの社会主義国ソ連(共産主義)のおかげで、ロスチャイルドとロックフェラーは再び歩み寄りを見せる。
皮肉にもまさに「平和のための原子力」となったわけだ。
国連ビルはロックフェラーが寄贈した土地に建てられている。そこで働く人達はロックフェラーやロスチャイルドの関係者が多い。
国際社会は核の平和利用に舵を切った。
しかし核開発はもう止めようと言いつつ止められないのは先を越されたら困るからである。



第二次世界大戦の時のロックフェラー家は、ロックフェラー2世(1874-1960)の時代であった。
2世没後は長男である3世(1906-1978)が継承した。
3世は、まだ2世の時代の第2次世界大戦直後、日本との平和条約を締結するために来日したダレス国務長官とダグラス・マッカーサーに同伴した。
マッカーサーは親子でカトリック教国フィリピンの総督であったのでカトリック教徒である可能性が高い。
昭和天皇は親カトリックであり、日本の天皇周辺にもカトリック教徒が多い。

ところで最初の話を覚えているだろうか?まあ覚えていませんよね。
日本銀行創始者・松方正義の15男と言われている松方三郎の話から続いてきている。
松方正義の長男(松方家2代目当主)は、十五銀行(華族銀行、初代頭取は最後の長州藩主・毛利元徳、宮内省の御用銀行でもあった)を倒産させてしまい、島津家に多大な借りを作って失脚。
西園寺八郎の実父が毛利元徳である。
そして松方家の3代目当主は何故か松方三郎である。


で、松方三郎や親戚の松本重治はロックフェラー3世と親友だった。
この周辺の人物にはカトリック教徒が多い。
世界の大きな流れとしてカトリックへの回帰が認められる。
 ローマ教皇―変異したユダヤ人−黒い貴族−反カトリック勢力(プロテスタント)(聖書回帰)(ラテン語回帰)
                              −反カトリック勢力(ユダヤ教・イスラム教)


ロックフェラー家
初代・・・アメリカの石油事業(スタンダード・オイル)の独占
     弟がナショナル・シティ銀行(現在:シティグループ)の創業者の1人。 
2代目(2世)・・・ニューヨークの大地主(元々はコロンビア大学が所有していた)
3代目(3世)・・・日本の国際基督教大学に関与し息子が留学経験あり、松本重治や松方三郎の親友

ロックフェラー2世・アビー夫妻の子供達
 ♀ アビー・ロックフェラー・モーズ(1903-1976)
 ♂ ジョン・ロックフェラー3世(1906-1978)交通事故死 →息子4世ジェイ・ロックフェラー(民主党上院議員、1992年に大統領選出馬)
 ♂ ネルソン・ロックフェラー(1908-1979) 愛人宅で腹上死
 ♂ ローレンス・ロックフェラー(1910-2004) 肺疾患で死亡
 ♂ ウィンスロップ・ロックフェラー(1912-1973) 膵癌にて死亡
 ♂ デイヴィッド・ロックフェラー(1915年-2017?) ・・・1992年大統領選でビル・クリントンを支援
                                    お家騒動により、民主党、ロスチャイルド寄りか



お金も「物」であることに違いないけれど、ひとまずお金は物でないとする。
あなたは、お金と物と、どちらが欲しいですか?
お金で物が買えるのだからお金に決まっているだろ?
では、卵と鶏では、どちらが欲しいですか?
卵を沢山産んでくれる鶏に決まっているだろう?
鶏を沢山生み出す卵に決まっているだろう?

もしもこの世界に物がなければお金の価値もない。
この世界にもしもお金で動いてくれる人がいなければお金の価値はない。
そう考えると物を生み出す人が重要であることが分かる。物を生み出す≒技術とも言える。
こうして世界に技術信仰が蔓延っていく。
だが黎明期と成熟期では技術の在り方は違うであろう。開発ではなく利用の割合が大きくなってくる。
また成熟期では、技術的に優れているもの=消費者が欲するもの、とは限らなくなってくる。
市場(マーケット)が考える「良い物」「売れる物」は何なのか?ややもすると技術信仰はこれらのことを置き去りにしてしまいがちである。

技術信仰に傾いた世界を金融主義に引き戻したのが投資家や信託銀行。
株式会社は技術者や経営者の所有物ではない、株主の所有物である。誰が偉いかと言ったら株主である。
企業を出来るだけ束ねて、その大大企業の親分(持株会社)の株主になるのが世界を支配するには手っ取り早い。
財産を手にした人のほとんどは願う。手にした財産を苦労なく増やせないだろうかと。せっかく手にした財産を税金なんかに持っていかれたくないと。私は、私達は選ばれし人間なのだと。自分が死んだ際には後継者にそっくり相続させることは出来ないだろうかと。
ロスチャイルドやロックフェラーなどは相続時に法律を変更して相続税がかからないようにしたが、誰でもがそんなこと出来るわけではない。
せいぜい財団や慈善団体などを作って自身の財産を動かしたり、オフショアを利用したりするくらいであろう。
大金持ちになるには世界を舞台にしなければならない。しかし単一単純な世界ではないのでそれだけ物事は複雑になる。また世界は裏付けのない紙幣で溢れているわけだから、財産を管理してくれたり、資産を運用したり、いかに税金を逃れるか指南してくれる人が求められた。
こうして金融第一主義時代がやってきた。


金融第一主義で台頭してきたのは、メロン財閥のメロン・フィナンシャル(現:バンク・オブ・ニューヨーク・メロン)、ボストン系(キャボット)財閥の資産管理会社ステート・ストリート、世界最古世界最大と言われるカナダのゴールト財閥の保険会社(金融サービス会社)サン・ライフ・フィナンシャル、投資家ジョン・C・ボーグルが創設した世界最大級の投資信託運用会社ヴァンガードなど。

メロン財閥とカナダのゴールト財閥の祖はアイルランドからの移民である。
キャボットもヨーロッパにルーツを持つ移民で黒い貴族を彷彿させるものがある。
やはりヨーロッパ、とくにイギリスとの繋がりを感じさせる。
イギリス連邦加盟国であるカナダ(連邦立憲君主制国家で君主はイギリスのエリザベス女王)のサン・ライフには第二次世界大戦中に、ヨーロッパから金などが秘密裏に持ち込まれて管理されていたとか、イギリスの「クラウンジュエルズ」が保管されていたとかの噂があるくらい。
上記の会社はアメリカをはじめ日本企業においても株主としてよく名が挙がっている。

若干単純ではあるがアイルランドはカトリックの国である。








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by yumimi61 | 2017-06-06 11:36