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ジョン・レノンとの間で不可解な妊娠流産出産を繰り返したオノ・ヨーコさんですが、
前夫との間にもうけたと言われている子供の出生についても不思議な点があります。



1956年 サラ・ローレンス大学在学中に一柳慧と結婚

1962年 帰国、日本に滞在

1962年11月28日 アンソニー(トニー)・コックスと結婚

1963年3月1日 前夫の一柳慧との離婚が成立しておらず、アンソニー・コックスとの結婚は無効とされる 

1963年6月6日 アンソニー・コックスと結婚

1963年8月8日 アンソニー・コックスとの間の子供(キョーコ・チャン・コックス)を出産

1964年 ニューヨークに渡る



***オノ・ヨーコは、1962年~1964年の間は日本に滞在している。
先日リンクしたこちらも合わせて見ていただくと、より分かりやすい。
彼女のアートワークとして有名なパフォーマンス『カット・ピース』や『グレープフルーツ』などの作品は、日本滞在期間に発表されたもの。
ちなみに『グレープフルーツ』は、もともとは500部のみの自費出版だった。
ジョン・レノンと結婚後の1970年に加筆され英語版が世界発売された。***


問題は、彼女のこの期間の離婚・結婚・出産です。。
離婚していないにもかかわらず結婚したというところが、そもそも常識的には信じられない。
精神的に不安定だったゆえに、結婚していたことを忘れてしまっていたのだろうか?
それとも2人目の夫が外国人であったから、外国人なら大丈夫だろうと思ったのだろうか?



日本では、女性は婚姻関係を解消してから6ヶ月は結婚することができないという法律があります。(民法733条)
この6ヶ月は再婚禁止期問であって、通常は婚姻届を提出しても受理されません。
離婚後すぐに再婚すると、生れてくる子の父親が前夫なのか、再婚した夫なのか判断できなくなる、という理由からです。
子の父親の決め方は下記のとおり。
離婚成立後300日以内に生まれた子は前夫の子と推定され、再婚成立の日から200日以降に生まれた子は再婚した夫の子と推定される。


例外的に離婚後6ヶ月以内で女性の再婚が認められるの次の場合。
●離婚前から妊娠しており、離婚成立後6ヶ月以内に出産した場合(前夫の子と推定)
●離婚した夫と再婚する場合
●高齢で妊娠する可能性がない場合
●不妊手術を受けて、妊娠不可能な場合(医師の診断書と証明書が必要)
●夫の3年以上の生死不明を理由で離婚した場合


ヨーコは重複結婚をしたために一度は無効とされているのですが、なんと6ヶ月以内に再婚します。
最初の結婚時に外国にいたこと、2番目の夫が外国人であるなど、やや複雑な要素はありますが、
最初の結婚は日本人同士、次の結婚はお相手は外国人であるにせよ日本滞在期間中であることを考えると
日本の法律に拘束されそうなのですが、どうでしょうか。

さらに不思議なのは、1963年8月8日に生まれたという子供の取扱いです。
離婚6ヶ月以内の出産です。
離婚前に妊娠していたことになります。
この場合には、6ヶ月以内に再婚が可能になりますが、生まれた子供は前の夫の子供とされます。
ヨーコが産んだのであれば、相手が誰であるという事実関係がどうであれ、法律上は一柳慧の子供になるはずです。


日本国がオノ・ヨーコに対して超法規的措置で再婚出産を許可したのなら別ですが、
そうでなければ、キョーコ・チャン・コックスはアンソニー・コックスと養子縁組をしたと考えるのが一般的なのではないでしょうか。
それにしても出産前の再婚は法律上ありえないはず。
これは今までまったくといって指摘されてこなかった点です。


ヨーコは子供の面倒をほとんど見ていなかったということです。
1966年に単独でロンドンに渡っていることからも、それは裏付けられると思います。


ところが、ジョン・レノンと結婚後に、このキョーコ・チャン・コックスを巡って、元夫のアンソニー・コックスと親権争いをするのです。
行方不明やら誘拐やら尋常な感じではありません。
具体的な経緯については諸説あります。参考までに




*小咄6

1975年 ショーン・レノンが生まれた時のジョン談。
「エンパイア・ステイト・ビルよりハイな気分だ」
「この子は僕のおなかから出てきたんじゃないけど、骨は僕がつくってやろう」


この後の5年間がジョンのハウス・ハズバンド時代。
この間にヨーコは不動産投資などを積極的に行っており、資産を莫大に増やしたとか。
さすが銀行家の娘。すごいなぁ。
こうなると世界的スターのジョンもたじたじですね。




*小咄7

ここのNo57にありますが、誕生日プレゼントもスケールが違います。
プロペラ機を編隊飛行させてメッセージを書かせたなんて、一国の首脳もたじたじですね。
世界的大スターであるはずのジョン・レノンでさえ、超高額の請求書を見て恐れをなしたというから、さぞかしなものだったのでしょう。
600円の綿菓子に溜息ついてちゃダメなんですね。

by yumimi61 | 2011-08-31 12:29