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フジ






Time is money











フジロック・フェスティバルは、そもそもその名前からしておかしい。
開催されている場所は、新潟県湯沢町の苗場スキー場。
富士山の麓というわけではありません。

それには理由があるという。
フジロック・フェスティバルの最初の開催が山梨県で、富士山近辺だったからということです。(不治や不二じゃないのですね?)
しかし2回目からは苗場、以降13回すべて湯沢町の苗場スキー場で開催されているのです。
変える気があるなら、2回目の時点で、もしくは苗場スキー場に定着した時点で変えられたと思います。
富士山(フジ)は日本の象徴だからこのままでいいやと思ったのでしょうか。
ロゴマークも富士山を模ったもののようですが、「象徴」という点からいえば、日の丸を掲げているようなものですよね。
右翼なのか、左翼なのか、さっぱり分からない。
日本の山脈を前に「南アルプス市」なんていう名前を付けちゃったのと同じなのかな?

こちらは、フジロックが嫌いになった方の記事。


苗場スキー場といえば、西武グループ(旧:国土計画興業)が運営することで有名。
芸能人も訪れ、その知名度は抜群。来場者数も日本のスキー場ではトップを誇る。
バブル期、この苗場スキー場を中心として、湯沢町は激変しました。
山間の小さな町に高層のリゾートマンションが乱立したのです。
ノーベル賞作家、川端康成が小説『雪国』に描いた町は、見る影もありませんでした。
私には町が乗っ取られたようにしか見えなかった。
かつての湯沢町を知っていた者にとってその町の姿は異様で、馴染むことはできませんでした。
立ち並ぶ建物の形と数は立派だけれど、平日やオフシーズンに行けば、建物に点いている明かりは数えるほどしか。
バブルが弾けた後はさらにひどいもので、それこそゴーストタウン化したのです。




実は事故のあった福島第一原発も西武グループと無縁ではないのです。
福島第一原発の建つ土地は、国土計画興業(西武グループ)が所有していた土地でもありました。


下記青字は、『原子力発電所と地域社会地域調査専門委員会報告書 昭和45年8月・日本原子力産業会議』より転載


 これらの背景もとに,福島県側にも原子力誘致等による産業開発に力をそそぐ動きが起り,原子力発電所用地の選定について立地条件の調査を行った結果,県内でも開発の遅れた双葉郡内に数ヵ所の適地が選定された。
なかでも戦時中陸軍の航空基地があり戦後は一時製塩が行われていた大熊地区の約60万坪の土地は,太平洋に面した海岸段丘の上にある平坦地で,殆んどが山林と原野であって,原子力発電所用地としては最適であるど確認された。

 一方,地元大熊町澄および双葉町も地域開発の契機になるものとし,36年9月,原子力発電の受け入れ体制の確立を期し,
その誘致と事業促進について金面的な協力をする旨の陳情書が両町長から福島県および東京電力に提出された。

 これに対して,東京電力は37年以降に用地内の水質調査齢よび気象・地質・海況・交通・人口分布等の調i査を行なうこととして,福島県に本格的調査を依頼し,県は36年に発足した県開発公社にその調査を行なわせ,同公社は地下水,地形図作製,地質等の調査を行ない東京電力に報告した。

  この結果,発電所建設に必要な用地として,所要総面積96万坪のうち国土計画興業株式会社所有地(旧隆軍航窒基地跡)の約30万坪については東京電力が直接手配を行ない
一般民有地約66万坪分(第1期分30万坪,第2期分36万坪)の取得については,38年10月東京電力から福島県に対し斡旋方が依頼され,業務は福島県開発公社が実施することとなった。
  昭和39年7月には公社が町長立会いのもとで地権者全員(290名)の承諾書をとりつけ,またその後,40年には東電側から上記地点北側の用地拡大希望があっだが,
地元双葉町もこれを望み,約30万坪が買収されて,昭和42年8月定礎に至っている。



こちらでも同じ文章が引用されています。さらにいろいろと詳しく書いてあるので、参考にどうぞ


2005年、国土計画興業(西武グループ)の元会長、堤義明氏もライブドアの堀江氏と同じく証券取引法違反容疑で逮捕されました。
ライブドアのフジテレビ買収騒動の年と同じですね。
こちらはもっと昔のことのように感じていました。(人は忘れる生き物だからなぁ)
罪名だけで一概に判断できるものではありませんが、堤氏は堀江氏と違い、実刑とはならず執行猶予付の判決。
義明氏は莫大な財産を築いた堤康次郎の息子。いわゆる2世ですね。
資産というのは恐ろしいですね。

by yumimi61 | 2011-09-25 14:57