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これからのハイビジョン、

あなたに、まかせた。










白馬の王子様


2005年、ライブドアの堀江貴文さんがニッポン放送ひいてはフジテレビを買収しようとした騒動に颯爽と現れた
白馬の王子様ホワイトナイトがこの方。
当時ソフトバンク・インベストメントの社長兼CEOだった北尾吉孝氏。(元野村證券)

ソフトバンクは1999年に金融資産管理を目的としてソフトバンク・ファイナンスを設立。
この傘下にソフトバンク・インベストメントという会社があり、中核的役割を果たしていたと思われます。
そこの代表が北尾さんですので、北尾さんはソフトバンクの資産運用に密接に関わったということでしょう。


堀江氏の起こしたフジテレビ買収騒動をホワイトナイトとして救済した際に、
ソフトバンク・インベストメントはフジテレビの筆頭株主になり(貸出による)
共同でベンチャーファンドも設立します。(2005年3月)

翌月(4月)にはライブドアとフジテレビが和解。
ライブドアは所有していたニッポン放送株をフジテレビに譲渡し、フジテレビはライブドアに出資すると発表。

6月には、ソフトバンク・インベストメントがニッポン放送から借りていたフジテレビ株を返却。

その後いろいろな手続きを踏み、9月には晴れてフジテレビがニッポン放送を子会社化する。

(注釈)
ニッポン放送はフジテレビより資本規模は小さかったが、フジテレビを生んだのがニッポン放送であったため、
資本規模とは別にニッポン放送はフジテレビの親会社的存在だった。
当時のフジテレビの筆頭株主もニッポン放送であった。

同年7月 ソフトバンク・インベストメントは、SBIホールディングスと社名変更。




王子様との交際はいろいろ大変だった


北尾氏が代表のソフトバンク・インベストメント(後のSBIホールディングス)は、その後、ソフトバンクから独立します。
名前はそのまま♪
中身は違う。
ソフトバンク時代のSBIは、「SoftBank Investment」の略。
今は、「Strategic Business Innovator」の略。

今年4月、香港証券取引所にも上場。
詳しい沿革はこちら


ややこしい。
世間も混乱しています。
煙に巻け?


北尾さんと孫さんはソフトバンク時代から仲が悪かっただとか、
北尾さんと堀江さんもあの一件以来険悪な関係だとか、
フジテレビはソフトバンクの支配下にあるとか、
孫さんは羽振りが良さそうにしているけれどソフトバンクの経営はかなり危ういだとか、
口ばかりで実際には地震被災地への寄付もしていないだとか、あることないこと様々な噂があります。
そんな孫さんに対抗意識を燃やして、イオン関係者(真偽のほどは不明)が、「次の地震では頑張る」と発言



J-フォン(J-PHONE)→Vodafone (ボーダフォン)→ソフトバンク(SoftBank)


ソフトバンクの筆頭株主は、孫正義さん。こんな感じになっています。
経営云々言われる所以は、ソフトバンクがボーダフォンを買収した際の多額の債務が大きいでしょうか。

ボーダフォンに絡むのが、日本テレコムです。

日本テレコムを買収したのが、ボーダフォン。
(この頃、東京電力も日本テレコムの買収を検討し、交渉していた。)
ボーダフォンから日本テレコムを買収したのが、Ripplewood Holdings(リップルウッド・ホールディングス)。
(リップルウッド・ホールディングスは、日本テレコムをNTT対抗勢力とするため、東京電力との提携を模索していた。)
ソフトバンクが日本テレコムを電撃的に買収。
ソフトバンクはボーダフォンも買収。

ソフトバンクの日本テレコム買収のきっかけを作ったのは、倉重英樹氏だと言われている。
ソフトバンクによる買収は、倉重氏が日本テレコムの社長就任後まもなく行われたもの。
倉重氏はリップルウッド・ホールディングスCEOティム・コリンズの熱烈な要望により日本テレコムの社長に就任していた。
その後、倉重氏はリップルウッド・ホールディングス・ジャパン代表取締役会長となる。(イオン取締相談役、三菱商事特別顧問も現任している)



フジテレビの本命は誰か


現在、フジテレビ(フジ・メディア・ホールディングス )の株式の外国人保有率は20%を超えています。

テレビ局が総務省の認可を受ける条件として、議決権を有する株式の外国人の保有率は20%以内と放送法によって定められています。
これは外国によるテレビ局支配を防ぐためで、この数値を超えれば放送免許取り消しといった事態になるわけです。


超えているじゃないか!と普通は思いますよね?


ところがこれ、抜け道があるそうです。

株式保有者の中から、議決権を有する株主として認めるための株主名簿確定作業を行う際に、
外国人の株式保有者が20%以上であった場合は、その超過分について議決権を有する株主への登録を拒否することが法律で認められています。

つまりは、超過分は名簿に記載しなければいいよ、ということだそうです。

記載した人だけで数えるから、ちゃんと法律に則って常に20%未満で抑えられていま~す。(19.9%)

まるで愛人みたいですよね?

「私が世間に公表したら、あなたどうなると思ってるの!」と愛人に迫れたら・・・どうするんだろう。

「なんでも好きな物を買ってやるからそんなことを言うな」なんて言ってくれるのかなぁ。

それとも、あれかしら、愛あればこそ?
「私はいいの日陰の身で。あなたさえいてくれれば何にもいらない」とかなんとか言っちゃって?(配当はないのかしら?)

やっぱり揉めそうですよね。「あの人に8000万で、どうして私には小銭なのよ」とかね。


記載しなければいいなんてことが法律で決められているなんて、常識的に考えればすごいですよね。
「愛人の権利」を法律が認めてくれたわけですもの。(まさしく不倫は文化)(←拘りすぎか)


株主は一応公開されているけれど、実質的な株主が誰かは一般には分からない。
あの人が、一番愛しているのは誰か、それは「ヒ・ミ・ツ」といったところだろうか。



孫さんはルパート・マードック氏にもアプローチしていた


ルパート・マードックとは、小室哲哉さんとも手を組んだことのある、3月11日生まれの悪運強い、あのルパート・マードック氏である。
ソフトバンクの孫さんとも組んでいました。

1996年、ルパート・マードックと折半出資で合弁会社を設立し、テレビ朝日の株21.4%を旺文社メディアから取得し筆頭株主に。(しかしこれは半年で売却)
デジタル多チャンネル放送「JスカイB」の事業構想を発表。
ソニーとフジテレビもパートナー♪♪

by yumimi61 | 2011-09-26 16:27