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革命

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All these things happen for a reason








「日の丸」問題


先日話題にしたOne Night Onlyというバンドのヴォーカルの彼。
私が見た時、彼は上半身裸でした!
夏の暑い日だったから、まぁそれはいいとして。
(夏だからって簡単に肌を見せるものではない?)
やたら暑い日に長袖を着ている人は逆に、麻薬常習者だろうかと警官や私に疑われることがあります♪

上半身裸だった彼はなんと、頭に日の丸の鉢巻きを巻いていました。
これで日本刀でも持っていたら完璧だったんですけれど。(やや方向性は違うかもしれない)
私は彼が火でも噴くんじゃないかと思って心配になりました。(いや本当に)

今時、日本人でも日の丸の鉢巻きを巻いている人なんて、そうはいません。
暴走族くらいでしょうか。(暴走族も死語だという噂あり)


何年か前に、高校野球の応援団の学ランと日の丸鉢巻き姿が問題になったことがありました。
「学ランは戦争を思い起こさせるから不適切」だという投書があったので、学校側はそれに考慮し、全国大会(甲子園)出場時には服装を変えていたと、産経新聞が記事にしました。
しかし後になって、この記事自体が捏造で、投書の存在が確認できず、記者は取材もしていなかったということが発覚したというのです。
記事はこちらで読めます。
嘘をついているのは誰だ?
これなら学校新聞のほうがまし!?
皆様の論争(しかもだいぶ前の)に水を差すようで申し訳ありませんが、
ひとつ言うなら、問題は「学ラン」ではなくて「日の丸鉢巻き」のほうだったのではないかと、私は思います。



「自由」いう言葉の誘惑


そういえば、昔、TBSの『3年B組金八先生』でもやっていました。
学習発表会の締めか何かに登場した生徒数名が特攻服と日の丸鉢巻きを身に着けていたのです。
それを見た他の生徒達は「格好いい~」と大喝采。
しかし、校長先生(女性)は、兄弟を戦争で亡くしていたという過去を持っていたのです。
全校生徒に猛然と、そして涙ながらに訴えます。
「特攻服はあなた達と同じような年の若者が、2度と帰って来られないと知りながら戦闘に向かった時に着ていた服です。だからそれを格好いいなんて思わないでほしい」

思い出す人は思い出す。
思い出さない人は思い出さない。
思い出したくても思い出しようもない時代に育ってきた。
本当のことを伝える大人もいない。
難しい問題ですね。


『金八先生』には、放送室立て籠もりから警察へ連行されるという、有名なシーン(BGM:中島みゆき『世情』)もあります。
これなんかまさに、60年代の学生運動を引きずっている感がありますね。
初期の『金八先生』を放映していた時代は、ちょうど校内暴力が吹き荒れていた時代でもありました。
若者の反乱というい観点からいえば似た時代だったかもしれません。
主役は中高校生だったので、学生運動よりも低年齢化しました。
恵まれない環境にいた子供達も多かったかもしれません。


世界的作家と言われている村上春樹氏は、「現代の若者」や「日本人」は、好きな言葉に「自由」より「努力」を選ぶ人が多いということを嘆いています。
それに失望を感じているようです。彼は全共闘(学生運動)世代、団塊の世代です。
60年代、学生運動に身を投じていた人達は、当時の大学進学率などから考えても、かなり恵まれた家庭環境にあったはずです。
言うならば「自由」でいられた人達。
それに負い目を感じ反乱したのかどうかは知らないけれど、そこを基準にされたら、多くの人は立つ瀬がありません。


自由も努力も愛国心も反抗心も一面だけをみれば、みな素晴らしいものに違いありません。
私も、あなたも、です。



心はフランスかオランダか!?


先日、再結成が話題になったイギリスのバンドThe Stone Roses
そんなこと言ったって、知らない人は知らない。
そんな事とは全く関係ない場所で生きている人が日本には大勢いると思います。


1983年にバンドを結成。(1983年!)
1985年デビュー。(1985年!)
1996年に解散し、たった2枚のアルバムしか出していないけれど、音楽シーンに多大な影響を与えた。(Wikiに書いてあった)
間違いありませんか?


このバンドが1989年にリリースしたアルバム『The Stone Roses』。
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左のトリコロールは、フランス国旗の色です。(ただし向きが違う)
向きまで同じだとすると、オランダ。
配列を変えれば、ロシア。
青が水色ならば、ルクセンブルク。
(うちのお風呂に貼ってある地図に国旗が載っているから詳しいの☆)

そしてレモン。
レモンと言えば、そう、ここに書きました。催涙ガス対策に使われます。(他にも用途はあるけどね)

このアルバムジャケットは「五月革命」をモチーフにしたものだと聞いたことがあります。
五月革命はフランスで起きた学生運動ですが、これが世界中に影響を与えていったわけです。

80年代終わりにリリースされたアルバムに60年代の学生運動を持ってくる。
60年代といえば、ビートルズの時代でもありますね。
やはりこの時代を引きずっているということなのでしょうか?


王室批判ソングも入っています。
『Elizabeth My Dear』 

短い曲ですが、途中に銃の発射音みたいな音を取り入れています。
暗殺も辞さないということなのかしら?
王室も大変。


こちらの曲も気になります。
『She Bangs The Drums』

これはなんだろう。
過去の時代への決別?

The past was yours, but the future's mine
You're all out of time

I can see her, here she comes
She bangs the drums



そしてもっと不気味なのがこれ。
『This Is the One 』

A girl consumed by fire
We all know her desire
From the plans that she has made
I have her on a promise
Immerse me in your splendor
All the plans that I have made

どういう意味なの、いったい?



*ちなみに、このアルバムではないのですが、オランダが歌詞に入っている曲もあります。

『The hardest thing in the world 』

The hardest thing in the world
Holland fails, it don't please




by yumimi61 | 2011-10-31 17:31