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抗議*32

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Eriq La Salle
『Resident/きょういく』
~この支配からの卒業~ 





"ER"に出演していたエリク・ラ・サル。
医学生のカーターの教育係を担当した優秀な外科レジデントのベントン先生。
無愛想で怖そうなんだけれど本当は優しい。
カーターを何気なく励ますシーンがすごく好きだった。
夜のお店で会っているところもよかった。
そんな彼も8シリーズで降板 卒業。
あまりERのことばかり言っていると叱られるかもしれない・・。
自身が映画監督でもあるのです。
『星の王子ニューヨークへ行く』にも出演していました。

I'm so there!



頑張って追記しました。 





何度でも言おう

くどいようだがもう一度これを見てほしい。
国民年金の免除対象者と申請者のパーセンテージである。

※所得額から推計した免除対象者の割合
 全額免除    26%
 一部免除    30%
 学生・若年者  18%
 法定免除     6%
 免除に該当せず20%

※実際の申請者(未納者含む)
 全額免除    10%
 一部免除     2%
 学生・若年者  10%
 法定免除     6%
 免除なし     72%


これによれば免除者(学生や法定を含む)は28%ということになる。これはあくまでも免除者。
免除者と未納者は定義が違う。
だから数は別にしなければならない。
免除者28%+未納者40%超≒68%

つまり保険料の観点からすれば、納付していない人が68%を越えているということだ。
現状の保険料納付率はたった3割にしかすぎない。
しかし納付を推奨して100%納付を実現したとしても、80%は免除申請が可能であるという現実がある。
最悪、保険料納付率は2割になるということもあり得るということである。


しかも何故か年金受給資格期間を大幅に短縮しようとしている。
保険料の増加にも受給額の削減にも繋がらない施策である。
厚生年金に集るしかない。

国民年金の人はもちろんだが、厚生年金加入者ももっと感心を持ってもらいたい。
保険料の天引きは素晴らしいものであるが、天引きであるがゆえにお任せ状態になってしまっている。
国民年金加入者と違ってお金が出ていくところが姿に見えないのだ。
「国民年金なんて関係ないし~」なんて言っていると知らない間に酷い目に合うことになる。




国民年金廃止論


対象者の3割しか保険料を払えない又は払う気のない年金制度は無くてもいいのではないだろうか?
この率を見れば国民年金を頼りにしているという人もそう多くはないのかもしれない。
年金が無くなって将来本当に生活に困窮する人がいるならば生活保護という制度を利用するという手もある。(こちらのほうが資産や所得を細かく調べる)
ということで、国民年金はいっそのこと解散したほうがいいのではないでしょうか。どうせ破綻しているんだし。
基礎年金部分は共通だと言われているが、ここを一緒にしておきたいのは国民年金側の都合によるものだと思われる。
それぞれを完全に切り離したとしても運営上は困らないはず。
国民年金は解散し、今後は厚生年金と共済年金は独立して運営していけばいいと思います。
切り離したうえで各年金制度は積立金の運用方法などを見直す。
それでも厳しいようなら保険料アップや年金受給額の減額を加入者に理解してもらいながら不均衡を是正していく。



問題なのは国民年金に真面目に納付していた人の扱い。
やはり救済処置が必要であろう。
解散時点で25年の受給資格期間を持っている人についての年金は保障してあげたほうがいい。
それ以下の期間であっても、納付していた人には納付額の何割かを一時金で返すなど対処したほうがよさそうだ。
そのお金をどこから出すか、これが最大の問題点となる。
国民年金の現在の年金受給者と、現時点で25年の受給資格を持っている人がどれくらいいるのだろうか?
保険料収入がなく、厚生年金からの援助も打ち切ると、いったい幾ら必要になるんだろう?
厚生年金への国庫負担金は再び1/3に下げ、1/2との差額分を国民年金に回してもいいのではないだろうか。(国庫負担金を国保救済処置に2/3投入するということ)
それから寄付を集めたらいい。資産や所得の多い自営業、自由業、政治家などからたっぷりと寄付で補ってもらおう。
寄附金控除は「特例で無し」にすることも忘れずに。




公的年金の実態や如何に


厚生労働省年金局が23年度1月に発表した公的年金のデータを見つけた。
概況は21年度のもの。
21年は2009年だから国庫負担金が1/3から1/2になった年。


■年金給付総額  50兆2554億円    

 (内訳) 国民年金 18兆421億円
       厚生年金 25兆5333億円
       共済年金 6兆6768億円(職域加算を含む)


■年金加入者内訳
     
      1号被保険者(国民年金) 1985万人
      2号被保険者(厚生年金・共済年金) 3425万人
      3号被保険者(2号の被扶養配偶者) 1021万人  (2号+3号=4446万人)

■収支決算

   
  ☆国民年金

      ・実質収入合計  3兆7813億円
                      保険料収入 1兆6950億円
                      国庫負担金 2兆554億円
      ・実質支出     3兆9911億円
      ・収支         -2098億円
      ・積立金       7兆5000億円


   ☆厚生年金

      ・実質収入合計  32兆483億円
                      保険料収入 22兆2409億円
                      国庫負担金  7兆7983億円
      ・実質支出     36兆5618億円
      ・収支         -4兆5136億円
      ・積立金       120兆円8000億円


・収入(支出)合計は、決算における収入(支出)から基礎年金交付金等及び積立金からの受入を控除した額だそうです。


思った以上に国民年金への給付が大きく・・・保険料が少ない・・・・。

いろいろと思うことはあるのだけれど、言葉を失う。

お金も失う?



狙われる厚生年金


上記のデータを比率などに直してみた。


●年金加入者(被保険者)の割合と保険料収入

 被保険者とは現在保険料を納めている人、納めるべき人。
 1号被保険者の数に未納者や免除者を含めているのかは明記がなく不明。

 第1号被保険者 30.9%                1兆6950億円(7%)
 第2号被保険者 53.2%(2号+3号=69.1%) 22兆2409億円(93%) 
 第3号被保険者 15.9%

 ・実際に保険料を納めるのは1号被保険者と2号被保険者である。その2つの割合は4:6である。
  にもかかわらず保険料収入には大きな差がある。およそ1:9である。国民年金は10%にも満たない。


●年金給付額の割合(21年度に年金給付を受けた人が加入していた年金制度)

 国民年金 35.9%
 厚生年金 50.8%
 共済年金 13.3%

 厚生年金と共済年金を合わせると、64.1%。
 36%は国民年金に加入していた人が受給していることになる。



●国庫負担金

 国民年金と厚生年金合わせて9兆8537億円の国庫負担金。
 国庫負担金が1/2に引き上げられた年である。
 それから考えれば給付額はこの倍ということになる。19兆7074億円。
 しかし給付総額は50兆2554億円。


  

●給付金の負担額の決め方に基づき計算

 給付総額(50兆2554億円)÷被保険者数(6431万人)≒78万円

 国民年金被保険者は免除者や未納者を除くということだったが、含まれている数字なのか不明なので全部入れて計算した。

 ・国民年金 78×1985万人=15兆4830億円を負担する  
 ・厚生年金 78×4446万人=34兆6788億円を負担する


 このうちの半分が国庫負担金になるはず。
 しかし実際には国庫負担金は1/2どころか1/3も負担されていない。
 何か見方が違うのだろうか??

 ・国民年金負担分の半分  7兆7190億円  (実績)2兆554億円
 ・厚生年金負担分の半分 17兆3394億円  (実績)7兆7983億円
 --------------------------------------------------------------
                  25兆0584億円  (実績)9兆8537億円




●厚生年金の支出が多すぎる!


厚生年金が給付金に拠出すべき金額は17兆3394億円。
これは厚生年金の保険料収入22兆2409億円で賄える金額である。

それなのに厚生年金は36兆5618億円も実質支出している。
その差は14兆3209億円。
国民年金が払うべき金額をそっくり肩代わりしてもまだ余る。
ということは国庫負担金まで肩代わりしているということだろうか?




●未納者や免除者分を含めた数だったのだろうか?


試しに1号被保険者数を7割減らしてみた。596万人となる。

給付総額(50兆2554億円)÷被保険者数(5042万人)≒99.7万円

 ・国民年金 99.7×596万人=5兆9421億円を負担する  
 ・厚生年金 99.7×4446万人=44兆3266億円を負担する

 
 このうちの半分が国庫負担金になるはず。
 
 ・国民年金負担分の半分  2兆9710億円  (実績)2兆554億円
 ・厚生年金負担分の半分 22兆1633億円  (実績)7兆7983億円
 --------------------------------------------------------------
                  25兆1343億円  (実績)9兆8537億円


 国民年金のほうは実績に近い国庫負担金となった。
 やはり1号被保険者の人数でには7割の未納・免除者が含まれているということか。
 それにしても厚生年金への国庫負担が少ない。
 そして驚くのは、これでもまだ厚生年金は保険料で賄える金額であることだ。
 危機なのはやはり厚生年金ではない。
 国民年金は間違いなく破綻している。

 このままでは厚生年金が国と国民年金加入者に食いつぶされる。




 (夜も遅いので間違いがあったらごめんなさい)

  
  





*2月27日分の「抗議*1」より目次を作りました。



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by yumimi61 | 2012-03-31 09:51