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一面

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いじめの話の続きです。

どこで見聞きするのか、子供が意外に難しい言葉を使っているのに出くわし驚くことがあります。

下記(緑字)はそんな気持ちを、私が別ブログに書いたものです。
2008年11月4日、次男11歳、小学5年生の時です。
ちなみに彼は15歳になった今でも携帯電話もパソコンも持っていません。
メールをすることもなければ、インターネットに繋がる環境にもありません。



変哲のない空にも柿がなる


---少し肌寒い日の夕方、「1年って早いなぁ」と次男がぽつりと言った。
「お母さんは自由でいいけどさー(大人を自由だと思っているらしい)、俺なんて毎日同じで変哲のない日々だもんなー(毎日学校に行かなくちゃいけないことがどうやら不服らしい)」
でも、私が何より驚いたのは、『変哲』なんて言葉を彼が会話の中で使っていたことだった。
「よく変哲なんて言葉知ってたね」
「知ってるよ、それくらい。バカにしないでよ~」
確かに時は流れている。けれどそれは決して変哲のない日々ではないのであろう。---



今の時代は携帯電話でもパソコンでも変換すれば漢字が出てくるので、漢字が書けなくて困るということが少なくなりました。
次男は携帯電話やパソコンを使わないのに漢字が苦手のようで、漢字テストは散々。
明らかに勉強不足だと思われます。
しかし大人もかなり怪しいのではないでしょうか。
書かないせいでどんどん忘れていきますよね?
読めるけど正確に書けないという字が多いのではないでしょうか。(読めない字も多い?)



小学生の春名さんも小学生には難しい漢字を使用しておきながら、もっと簡単な漢字を使用していないというアンバランスさが見えます。
春名さんの文章を漢字が使えるところは漢字に直してみました。
意図的に「平仮名」を使うことはありますが、意図を考えずに漢字変換しました。

余談ですが、日本語を英語に翻訳する時には漢字を使用したほうが精度が上がるそうです。

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《いじめている君へ》春名風花さん

■君、想像したことある?

 ぼくは小学6年生です。タレントだけど、ふつう普通の女の子です。

 今から書く言葉は君には届かないかもしれない。だって、いじめてる子は、自分がいじめっ子だなんて思っていないから。

 いじめがばれた時、いじめっ子が口をそろえて揃えてじぶん自分はいじめてない」って言うのは、大人が言う保身(ほしん)のためだけじゃなく、その子の正直な気持ちじゃないかなと思います。

 ただ遊んでいるだけなんだよね。自分より弱いおもちゃで。相手を人間だと思ってたら、いじめなんてできない出来ないよね。感情のおもむく赴くままに、醜悪(しゅうあく)なゲームで遊んでいるんだもんね。

 ぼくもツイッターでよく死ねとか消えろとかブスとかウザいとか言われます。顔が見えないから体は傷つかないけど、匿名(とくめい)なぶん、言葉のナイフは鋭(するど)いです。

 ぼくだけでなく、時には家族を傷つけられることもある。涙が出ないくらい苦しくて、死にたくなる日もあります。

 けれどぼくは、ぼくいくら幾ら泣こうが、本当に自殺しようが、その人たち人達が何も感じないことを知っている。いじめられた子が苦しんで、泣いて、死んでも、いじめた子は変わらず明日も笑ってご飯を食べる。いじめは、いじめた人には「どうでもいいこと」なんです。

 いじめを止めるのは、残念ながらいじめられた子の死ではありません。その子が死んでも、また他の子でいじめは続く。いじめは、いじめる子に想像力(そうぞうりょく)を持ってもらうことでしか止まらない。

 いじめゲームをしている君へ。

 あのね。キモい死ねと連日ネットで言われるぼくが生まれた日、パパとママはうれしくて嬉しくて、命にかえても代えても守りたいと思って、ぼくかわいくて可愛くてすごく凄く泣いたらしいですよ。この子に出会うために生きてきたんだって思えるくらい幸せだったんだって。それは、ぼくが生意気(なまいき)になった今でも変わらないそうですよ。

 想像してください。君があざ笑った嘲笑った子がはじめて初めて立った日、はじめて初めて歩いた日、はじめて初めて笑った日、うれしくて嬉しくて泣いたり笑ったりした人たち人達の姿を。君がキモいウザいと思った人を、世界中の誰(だれ)よりも、じぶん自分の命にかえても代えても、愛している人たちのことを。

 そして、その人たち人達と同じように笑ったり泣いたりして君を育ててきた、君のお父さんやお母さんが、今の君を見てどう思うのか。

 それは、君のちっぽけな優越感(ゆうえつかん)と引き換(か)えに失ってもいいものなのか。いま一度今一度、考えてみてください下さい。(はるな・ふうか=タレント)

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何度読んでも凄く違和感があります。

春名さんのこの文章は手書きだったのでしょうか?
そうだとすると「醜悪」という字などよく書けるなぁと感心します。

「自分」という言葉は2行目は漢字、その後は平仮名になっています。
入力変換だとすると一度使用した漢字は最初に出てくると思うので統一されそうな気もしますが。
また編集でも気が付かなかったのでしょうか。


それから、「あのね。」という言葉も気になります。
言い出しにくい時の「あのね・・・」や女性に特有な「あのね私ね」という使い方とは違うと思うのです。
やや上から人に言い聞かせる時の「あのね」に近いと思うのです。
「あのね」で私が真っ先に思い出したのが何故か茂木健一郎さん。
「あのね、君!」みたいなイメージがあるんですよね。


「パパ、ママ」もどうでしょうか?
春名さんに限ったことではないのですが、ある程度の年齢になったら、他人に話す時には「私の父と母」と言うように教えたほうがいいと思います。
新聞という公に晒される場で、これだけの内容を書くならば尚の事。
せめて「お父さん、お母さん」。
しかし、いじめている君宛ての文には「君のパパやママ」にはしておらず、「お父さん、お母さん」を使っています。

「ゲーム」という言葉もゲーム機でやるゲームのことを指しているのではないようです。
いじめそのものを「ゲーム」と言っているのです。
実はとても怖いことを言っています。


そして何より一番不思議なのは、子供がネットでいじめられて死にたいと思っているのに、親が放置していることです。
命に代えても守りたい子供ならば、インターネットを利用することを止めさせればいいのです。
心身共に発達途中の未成年である小学生が命に代えてまでする必要はありません。
学校でのいじめを解決したり、いじめのために学校を転校する等といったことよりも、ずっと簡単に出来ることのはずです。






2012年2月27日より目次を作りました。2012年2月~7月分の目次、 8月からの目次


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by yumimi61 | 2012-08-22 02:13