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免疫

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あらゆるものは拾えない


何かを数字なり画像で示す検査というのは説得力があるため、「検査したけれど何も問題なかった」と安心しがちなところがあります。
けれど検査というのはあらゆるものを隈なく調べているわけではありません。

病院の医師なら患者の症状から状態や疾患を予測し、それに見合った検査を検査部や検査機関にオーダーします。
手術中や救急の場合には「緊急」で特別に急いで調べてもらったります。

一般に広く行われている健康診断などは、ごく簡単な検査で問題や疑いのある者を振るい分けするスクリーニングです。
確定診断とは違うので疾病を特定するには至りませんし、特殊な疾病はスクリーニングできません。

アレルギー検査(血液検査)などもそうです。
数あるアレルゲンの中から疑われる物や調べてほしいという希望の物を選択するのです。
一般的には5~10種類程度でしょうか。
調べる数によって料金も変わってきます。人間の場合、保険が利きます。
うちの長男は少々アレルギー体質。
幼い頃に皮膚科でアレルギー検査をしてもらったことがあります。
2度目は昨年耳鼻科でしてもらいました。
どちらもドクターに「調べてみる?」と言われたので、興味本位で「はい」と言い調べてもらいました。
最初に検査した時は植物と食べ物からチョイスしました。
2度目は植物と動物と虫。
犬猫合わせて3匹も飼っているというのに動物アレルギーがあるという残念な結果でした(笑)。←笑うな?




アレルギー体質は自然界のSOS


放射線問題とアレルギー問題はメカニズムがいまひとつよく分からないといった点で似ているような気がします。
アレルゲンも放射線も1種類だけではありません。
問題を起こす原因が1つだけとも限りません。
アレルギー症状は様々な原因が重なっていることが多いのです。
検査値と症状が一致しないことも多いはずです。
検査はごく簡単な目安にしか過ぎません。
命にかかわることもある重度の食物アレルギーを持つ人は別として、多くの場合、検査したからといって症状が改善されることはありません。(息子の体験からしても)
気休めか面白半分。


アレルギー状態が発生するのは免疫反応で、非自己を認識する生体防御反応の一種です。
疫から逃れるという野生の本能であると言えるかもしれません。
異物を感知できないとすぐにやれてしまいますから、無いと困るものです。
その反応が過剰に起きるのがアレルギー。


アレルギー問題への提言。
アレルギーについては、個人レベルだけではなく自然界のレベルでも見る必要があるのではないでしょうか。
防御反応が過剰であるアレルギー体質な人が増えるということは、自然界に攻撃物質が増えていることだと思うのです。
個のレベルでも自然界レベルでも同じような免疫反応があると考えます。
人間はある日突然実験室から生まれたわけではないからです。
アレルギー体質グループは自然界の防御反応の一種だと思います。
彼らはしょっちゅう攻撃物質と戦っているのです。考えようによっては強いグループです。
今は戦えない人(いざという時にも防御反応が効かない人)が増えているようば気がします。

癌も感染症も実は自然界の防御反応。
癌は生存力のある細胞にしか現れません。

昨今は感染症が再び増加しつつあります。
癌の増加は言うまでもありません。
以前に増して自然界はSOSを出しているということです。
攻撃物質が増えている原因はもちろん人間にあります。



解決策

・衛生状態や栄養状態を改善し感染症を軽減してきたように多くの人に有効なのは間接的解決法。それを見つける。「薬」の使用は最小限。

・菌やアレルゲンがあっても多くの人は生きていける。おそらく癌も同じはず。程度問題。折り合う点を見つける。バランス。共存。






2012年2月27日より目次を作りました。2012年2月~7月分の目次、 8月からの目次


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by yumimi61 | 2012-09-15 13:09