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基督(ダライ・ラマと麻原彰晃、その周辺にいた人々)

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ダライ・ラマ14世とオウム真理教・麻原彰晃(本名:松本智津夫)




オウム真理教とソ連と周辺の人々(~1992年)



1985年3月11日 ミハイル・ゴルバチョフ氏、ソビエト共産党書記長に就任

1986年1月28日 スペースシャトル・チャレンジャー号爆発事故(アメリカ)

1986年4月26日 チェルノブイリ原発事故(ソ連)



1987年2月24日 ペマ・ギャルポ氏*の支援により麻原とダライ・ラマ14世はインドで面会。(最初にあったのは1986年らしい)


1987年6月12日 レーガン大統領、「ベルリンの壁を壊せ!」スピーチ


1987年7月 「オウム神仙の会」が「オウム真理教」と改称。出家制度を設ける。
元統一教会員であったと思われる早川が麻原の側近となる。


1987年11月 「オウム真理教」のニューヨーク支部設立。
オウム真理教の上祐がニューヨーク支部に派遣される。およそ1年間の滞在。
      

1988年7月  麻原とダライ・ラマ14世がインドで面会。
(これ以降、地下鉄サリン事件の起きる1995年まで7年間に、2人は5回ほど面談している。)
麻原はチベット仏教カギュ派の総帥格であるカル・リンポチェ氏とインドで面会。
ブータン国王と面会**
 

1988年8月 オウム真理教、富士山総本部道場を開設。
その開設記念式典にカル・リンポチェ師を招待。
同師は、その後、日本各地の教団の道場を訪問し、麻原を称賛する説法を行った。
これが信徒獲得や麻原の神格化にに繋がる一因となった。


1988年12月 オウム真理教、ドイツ支部設立。(布教目的ではない機密支部だった。)


1989年1月 ダライ・ラマ14世はオウム真理教から布施の名目で10万ドル(1000万円)の寄付金を受領。
(オウムからダライ・ラマ14世への寄附は、総額では1億円以上になるという)


1989年3月 TBSが宇宙飛行士搭乗に関する協定をソ連宇宙総局に約100億円を支払って調印。


1989年3月 オウム真理教は「宗教法人規則認証申請書」を東京都知事に提出。
    6月 坂本弁護士らが「オウム真理教被害対策弁護団」を結成。
    6月 教団には少々問題があるとして東京都は申請書の受理を保留。→教団の激しい抗議活動
    8月 東京都は「オウム真理教」を宗教法人として認証。
     (この際、ダライ・ラマ14世が東京都に推薦状を提出してオウム真理教を支援した。) 


1989年10月5日 ダライ・ラマ14世、ノーベル平和賞受賞


1989年10月26日 TBS-オウム真理教ビデオ問題


1989年11月4日  坂本弁護士一家3人殺害事件発生。


1989年11月10日 ベルリンの壁崩壊


1989年11月 オノ・ヨーコ、ソ連(モスクワ)へ行く。(ソ連政府に平和運動への協力を求めるため)


1989年11月21日 オウム真理教の幹部はドイツへ出国。(ドイツにて坂本弁護士事件への関与を否定)


1989年12月3日 アメリカ(ブッシュ)とソ連(ゴルバチョフ)、イギリス連邦マルタ会談にて冷戦終結宣言。


1990年2月 オウム真理教は「真理教」を立ち上げて総選挙出馬するも惨敗。


1990年10月3日 東西ドイツ統一


1990年10月15日 ゴルバチョフ大統領、ノーベル平和賞受賞。


1990年12月2日 TBSの社員(秋山豊寛)、ソ連の宇宙船ソユーズで宇宙へ。


1991年1月 オウム真理教の早川がソ連訪問。以降数十回訪問している。


1991年4月16日 ソ連元首(ゴルバチョフ大統領)が初来日。


1991年5月~9月の間、 オウム真理教の麻原やその弟子は、インド、チベット、ラオス(国賓扱い)、スリランカ(国賓扱い)を訪れている。***


1991年8月19日 ソ連クーデター


1991年11月 麻原がロシアを訪問。エリツィンの側近で首相代行のオレグ・ロボフと面会。


1992年2月12日 オレグ・ロボフ氏来日。麻原と会談を持つ。


1992年3月7~16日 オウム真理教による「ロシア救済ツアー」(麻原と信徒300人がロシアへ)
当時の最高会議議長ハズブラートフ氏(経済学博士でもある)、副大統領のルツコイ氏、モスクワ大学****副学長、科学者のニコライ・パゾフ氏*****、ロシア国営放送のトップらと会談。


1992年4月~  ロシア通信省から送信機の無償貸出によりオウム真理教放送開始。


1992年5月~11月の間、 オウム真理教の麻原やその弟子は、スリランカ、インド(ダライ・ラマと面会)、ブータン(国賓扱いで国王や法王と面会)、アフリカを訪れている。***



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* ペマ・ギャルポ
ダライ・ラマ14世やブータン国王との強いつながりを持つ。
オウムの麻原はこの人物を足かけにしてコネクションを広げ、尊師たる地位を確立していった。
以前私がペマ・ギャルポ氏に触れた記事
元過激派の糸井重里さん、ブータン政府観光局の御手洗さん、経営者同友会の徳田瞳さん、ホワイトハウス(オバマ大統領)、国連、サマソニ(イベンター)繋がり。
更には、郵政民営化を推し進めた小泉首相がファンだと宣伝していたX JAPANに繋がる



**ブータン国王と握手している写真を掲載していたサイトがあり、以前こちらでリンクしたのだが、何の不都合があったのか永久に隠滅するようだ
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写真はブータンの首相ジグメ・ティンレー氏と糸井重里氏(2011年5月)




***多額の寄付をすることで各国要人との面会を果たしたり国賓扱いで迎えられた。
要人と一緒に写真に納まり、その写真を利用して、信者獲得や麻原の神格化を図った。


        
****創価学会の3代目会長であり、創価大学の創立者である池田大作氏は200あまりの名誉学術称号を受章しているが、一番最初に授与したのはモスクワ大学だった。(1975年)
池田氏は1974年に初めて大学関係者とともにソ連を訪問し、翌年、モスクワ大学と創価大学の正式な交流協定を結んだ。これに伴っての受章であった。



*****Nikolay Gennadiyevich Basov(ニコライ・パゾフ
1964年、Aleksandr M. Prokhorov(アレクサンドル・プロホロフ)とアメリカのCharles H. Townes(チャールズ・タウンズ)と共にノーベル物理学賞を受賞した。
レーザーのパイオニア。

1960年のレーザー発明後、ソ連とアメリカは各々レーザーを用いた熱核融合反応の研究を始めた。
この研究は核兵器開発に転用できるため冷戦時代は機密事項であった。
簡単に言えば太陽を人工的に作り出すようなものである。
現在は夢のクリーンエネルギーとして期待されているが・・・。

アメリカNIF。「日本人もその事実を知っておくべきだわ

こちらは核エネルギーのITER
巨額な費用の半分はEUが負担している。
設備を供給するのはロシア。
ITERで採用している核融合炉はトカマク型であり、これを最初に開発したのはソ連(ロシア)である。
トカマク型システムが設計されたのはクルチャトフ研究所
ロシアは核融合炉のパイオニアなのである。




何だかんだ言って壁好きな人達


●ケネディ大統領  1963年6月26日 ブランデンブルグ門前
Ich bin ein Berliner. (わたしはベルリン市民である。)


●レーガン大統領 1987年6月17日 ブランデンブルグ門前
ゴルバチョフよ、この門を開け。この壁を崩せ。


●クリントン大統領 1994年7月12日 ブランデンブルグ門前
Berlin is free.(ベルリンは自由だ)


●オバマ上院議員 2008年7月27日
 ブランデンブルグ門前メルケル首相に時期尚早と断られる(たぶん)→ ジーゲスゾイレ前

「アメリカにとって欧州ほど重要なパートナーはいない。」
「持てる国と持たざる国との間に仕切られた壁も、存在するべきではない。人種や民族の壁、自国民と移民、キリスト教徒とムスリムやユダヤ教徒との間に立ちはだかる壁も、同様に取り払われなければならない。今やわれわれは、こうした人々を分け隔る壁を、打ち壊さなければならない。」


●村上春樹 2009年2月15日 イスラエルの「エルサレム賞」授賞式にて

「高くて、固い壁があり、それにぶつかって壊れる卵があるとしたら、私は常に卵側に立つ。そうです、壁がどんなに正しく、卵がどんなに間違っていたとしても、私は卵の側に立ちます。」
「私たちはみな人間です。国籍や人種や宗教を超えた一人一人の人間であり、Sistemと呼ばれる固い壁に向き合う壊れやすい卵です。」
「私たちはSistemsに私達を利用させてはなりません。Sistemsにそれ自体の命を持たせてはなりません。Sistemsが私達を作ったのではなく、私達がSistemsを作ったのです。」

Sistemをどう訳すかがポイントだと思われ。
出回った日本語訳はそのまま「システム」という言葉を使用していた。
システムだとコンピューターシステムやオーディオシステムなど機械装置などをイメージしがち。
しかしこのスピーチの「Sistem」は、体制、組織、規則などに重点を置いているのではないだろうか。
要は反体制ということだ。




by yumimi61 | 2012-11-10 00:48