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移送*4


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一時停止線の手前。
白い車の走っている道を私も走行してきた。
上が上武道路で、真ん中の道が上武道路から下りてくる道。
車は来ないあげく、見通しもとても良い。
こう言ったら疑われる元だが一時停止なんかしなくても車が来ているかどうかは見える。


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これが問題の停止線。


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停止線を通り過ぎたところ。


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赤い線より手前でサイレンが鳴り、拡声器の「止まりなさい」が聞こえた。
赤信号だったので私は停止線手前の赤い位置付近に停止していた。
見ての通り、一方通行。
しかも私の車の後ろには2~3台の後続車が停止していた。
その後ろにいたパトカーまで左に寄せてバックするよう指示された。





ブレーキランプ

青い紙に署名捺印すると、運転席にいた方の警察官が「ちょっとこちらにいいですか」と言って、私の車の後ろに歩いて行った。
「このブレーキランプが切れていました。接触不良かもしれませんけど」と右側のブレーキランプを指差した。

そして私にこう尋ねた。
「これから太田の自宅に帰るだけですか?」
「はい」

さらに警察官は言った。
「途中で別の警察官にブレーキランプが点いていないことで止められるかもしれません。その時はこの紙を見せて、一時停止違反で捕まった時にランプの件も指摘されており、すぐに直す予定ですと話してください」
私はコクンと頷いた。
そして警察官を別れて車に乗り込んだ。
私はすぐには発車出来なかった。
どれくらい経ったのだろうか。
顔を上げて外を見たがパトカーはもう後ろにも前にもいなかった。


ブレーキランプはいつから点いていなかったのだろう。
私はブレーキランプが切れていることには全く気付いていなかった。
残念ながら私の車にはランプ切れの警告灯は装備されていない。
母が健康な時には実家から帰るときにはいつも見送ってくれたので、その時点でランプ切れに気付いたかもしれないが今は多くは望めない。

それにしても、あの警察官はどうして、最後に取って付けたようにブレーキランプのことを言ったのだろうか。
一時停止違反だけでなく、整備不良違反もあったと言いたかったのだろうか。
それとも、私が泣いたから温情の意味で言ったのだろうか。
そもそもブレーキランプが1つ切れていたくらいでも、注意や指導を飛び越して即減点や罰金になるものなんだろうか。
ブレーキランプは踏まなければ点かないのだから1人では確認できない。
走行中に切れてしまうことだってあるだろうし、切れたことに気付いてランプを買いに行く途中かもしれないではないか。


前を走る車がブレーキを踏んだかどうか分からないのは確かに後続車にとっては危険である。
しかし私の車は左右の他にリアウインドの上部にもブレーキランプが付いている。
3箇所あるわけだから、1箇所切れて点かなかったとしても、2箇所は点灯する。
前を見て走っていればブレーキを踏んだことが分からないということはないから、そこまで重大な事象ではないだろう。
誰か気付いた人がブレーキランプが切れていることを教えてやれば事足りる。
ブレーキランプの件がますます私を混乱させた。


彼の本心

運転席にいたその警察官は、私が「一時停止をした」と抗議した時に、「ブレーキを踏んだのは見ました」と言ったのである。
その時にはブレーキランプが1つ点いていなかったことには全く触れなかった。
どうしてだろう。


よくよく考えてみると、この警察官の言葉は私に随分好意的である。
「ブレーキを踏んだのは見ました」「安全確認もしたんでしょう」「いつもは一時停止しているかもしれませんが」「接触不良かもしれませんが」
この人の性格なのか、口癖なのか、これが交通違反の取締りをする警察官の常套手段なのか。
それとも何か負い目があるのだろうか。

ひょっとすると見間違えた?
助手席に乗っていたのは若い警察官であった。
以下---内は私の推理である。
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彼らは全くブレーキを踏まずに進入する車の取締りをやっていた。
それを判断していたのは、助手席の警察官だった。
彼は右のブレーキランプを見た。
ランプが点かなかったので「ノーブレーキ」と判断して私を止めた。
しかし運転席の警察官は他のブレーキランプが点灯しているのを見ていた。
間違いだということに気付いていたのだ。
でもまあ、些細な理由で一時停止違反とする事例は山ほどある。
厳密に取締れば、全てのドライバーを違反者に出来る。
だから間違いだと認めることはない。臆することなかれ。
唯一の誤算は私が抗議したあげくに泣いたこと。それも屋外で。
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しかし3つのうちの2つを見逃すか?
うーむ。



パトカーが潜んでいた場所

前述したが私はパトカーに止められるまでパトカーの存在に全く気が付かなかった。
交通取締りをしている場所というのは決まった所であることが多い。
実際、私も一時停止違反を見張っている場所を幾つか知っている。
しかし何百回と通っているこの道でパトカーや違反者が捕まっている所に遭遇したことは一度もない。

パトカーはどこに潜んでいたのだろうか。
前方は運転中に見ているし、呼び止められた時にパトカーが後ろにいたことを考えると、パトカーは後方に潜んでいたということになる。
「ブレーキを踏んだのを見ました」と警察官が言ったことからも後方にいたことが分かる。

停止線(側道)の左右後方はこのようになっている。
側道のさらに奥にある細い道の死角に隠れていたんだろうか?
問題の一時停止線の左横にもスペースがあるが、ここでは運転者からパトカーが目に入るし、ブレーキランプ全体は確認できない。
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あんな後方に隠れていたのでは、車がどの位置でどれくらい止まったのかを目視することは不可能である。
かろうじて見えるとすればブレーキランプだろう。
私の車のすぐ後ろにも車は続いていたのだから非常に確認しにくいはずだ。
好意的にとれば見間違い。
そうでなければ陥れられたと思うのが自然な状況である。
あてずっぽうか、最初から違反ありきで臨んだか、どちらかである。
これが警察の仕事なんだろうか。


それとも隠しカメラでもあって、パトカー車内で確認しているのだろうか?
または3~4台後ろを尾行してきたとか?






by yumimi61 | 2013-06-24 10:23