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器官98

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「みんなの肌が知っている」

徳洲会と猪瀬都知事と秘密保護法案に話題をさらわれて、せっかくの自伝
熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録』(双葉社刊/11月13日発売)
が霞んでしまった感じな大王製紙前会長。

「まだ誰のものでもありません」

(そんなところに書かないでよ?)




ハンチントン病は常染色体優性遺伝であるので、疾病遺伝子をA、正常遺伝子をaとすれば、AAはもちろんだが、Aaでも発症するということ。
親が患者の場合、子供は50%以上の確率で発症することになる。


上記は、前の記事に余談として書いたものだが、遺伝疾患についてもう少し説明する。
染色体は父親由来と母親由来のそれぞれ1本ずつが対となっている。


●常染色体優性遺伝

対の遺伝子の一方に異常があれば発症する。
親が患者の場合、子供は50%以上の確率で発症することになる。
しかし、生まれ持って、または若年期に発症する致死的な常染色体優性遺伝性疾患の場合には、成人となり子を残すことが困難であるため遺伝で発症することは少ない。(突然変異での発症。よって患者数も少ない)
逆に成人後に発症する疾患の場合には、知らずに生殖するため影響が大きくなる。社会的にも疾患を広げてしまう可能性が大いにある。(ハンチントン病などは40歳前後の発症)

【該当疾患】・・・原因のほとんどが遺伝である疾患もあれば、一部だけが遺伝由来という疾患もある。
家族性高コレステロール血症、家族性筋萎縮性側索硬化症(ALS)、ハンチントン病、多嚢胞腎、多発性外骨腫、神経線維腫症、筋ジストロフィー、結節性硬化症、大腸ポリポーシス、ポルフィリン症、ジルベール症候群、、尋常性魚鱗癬、若年性パーキンソン病、遺伝性痙性対麻痺、歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症、家族性アミロイドーシス、鎖骨頭蓋異形成症、甲状腺髄様癌、副腎褐色細胞腫、家族性褐色細胞腫、甲状腺機能亢進症、粘膜下神経腫、巨大結腸症、マルファン様体型、Apert症候群、前頭側頭様型痴呆、家族性アルツハイマー病、遺伝性パーキンソン病、多発性内分泌腺腫症2型(Sipple症候群)、EBeckwith-Wiedemann症候群(EMG症候群)、May-Hegglin(メイ・ヘグリン)異常症、Bloch-Sulzberger症候群(色素失調症)、BOR(鰓弓耳腎)症候群、Alagile(アラジール)症候群、遺伝性の盲、遺伝性の難聴など。


●常染色体劣性遺伝

対の遺伝子の両方に異常がなければ発症しない。
一方の遺伝子のみに異常がある場合には、症状の現れない保有者(いわゆるキャリア)となる。
疾病遺伝子をA、正常遺伝子をaとすれば、AAの場合のみ発症し、Aaでは発症しない。
但しAaはキャリアであるので、その子供が発症する可能性を残している。

・患者父AA×正常母aa →子供はAaとなる。子供が発症することはないが、必ずキャリアとなる。

・患者父AA×キャリア母Aa →子供はAAかAaとなる。発症とキャリアの確率50%ずつ。            

・キャリア父Aa×とキャリア母Aa →子供はAA、Aa、aaとなる。発症が25%、キャリア50%、正常25%の確率。

・キャリア父Aa×正常母aa →子供はAaかaaとなる。キャリア50%、正常が50%の確率。

・患者父AA×患者母AA →子供はAAとなる。子は全て発症する。

父と母の状態を入れ替えても同じことが言える。
キャリアの状態(Aa)は、aに突然変異があれば発症してしまう。

【該当疾患】
特発性乳児高カルシウム血症、ウィルソン病、先天性赤芽性ポルフィリン症、ALAD欠損ポルフィリン症、レックリングハウゼン病、クリグラー・ナジャー症候群、肝骨髄性ポルフィリン症、メープルシロップ尿症、ヒスチジン血症、嚢胞性腺維症、ゴーシェ病、フェニルケトン尿症、Tay-Sachs病、ガラクトース血症、ホモシスチン尿症、リソソーム貯蔵病、ヘモクロマトーシス、グリコーゲン貯蔵病、鎌状赤血球性貧血、セラセミア、副腎性器症候群(先天性副腎過形成)、エーラス・ダンロス症候群、アルカプトン尿症、神経原性筋萎縮症、Freidreich(フリードライヒ)失調症、脊髄性筋萎縮症、肢帯型筋ジストロフィー、福山型先天性筋ジストロフィー、乳児脊髄性筋萎縮症、ブルーム症候群、ウェルナー症候群、カーペンター症候群(尖頭多指癒合症)など


●伴性劣性遺伝

X染色体上に存在する遺伝子の異常によって起こる。
伴性遺伝というのは男女で差が生じる遺伝のことである。
男性ではX染色体が1本しかないため、遺伝子1つの異常で発症する。
女性は2本あるX染色体上の遺伝子の両方が異常にならなければ発症しない。
このため男女の患者数には大きな差がある。

しかし単なる数や組み合わせの問題だけでは説明できないこともある。
X染色体の不活性化である。
男性は1本しかないX染色体で生存に必要な遺伝子を発現させているが、女性は2本のX染色体からの過剰な量の遺伝子の発現を避けるために片方のX染色体を不活性化しているのである。
どちらのX染色体が不活性するかは無作為・ランダムに決まり、細胞によって違い、どちらが働いているか分からないモザイク状態になっている。
2つ持っていても、2つは同じようには機能していない。
そのことをX染色体1本で遺伝子1つと考えれば、男性と同じように発症する可能性がある。
しかしながら発症率は大きく違う。
これは、こちらに書いたことがあるが、XとXの染色体間での組み換えを起こすことができるためと考えられている。
組み換えによって機能不全を補うため発症しないというわけである。
2本のうちの1本は、普段は積極性はないが、いざという時には素晴らしいサポートが出来るということ。

X染色体には、神経細胞や神経の情報伝達、免疫機能などに関係する重要な遺伝子が含まれている。
女性に多い自己免疫疾患はXが2つあることに起因しているのではなかという説もある。
何らかの理由でどちらかが不活性化せずに、体の中で父Xと母Xが権力争いしているような状態。

女性ばかり組み換えが出来るなんてずるい?
確かにXとYの間での組み換えは難しい。(全くできないわけではない)
そのかわりY染色体は回文構造が多いので、内部での組み換えが可能となっている。

【該当疾患】
赤緑色覚異常(色盲)、脆弱X症候群(精神発達障害)、デュシェンヌ型筋ジストロフィー、ベッカー型筋ジストロフィー、血友病A、血友病B、無ガンマグロブリン血症、レッシュ・ナイハン症候群など


●伴性優性遺伝

女性の2本あるX染色体の一方に異常があれば発症する。
1本しかない男性が異常遺伝子を持った場合(胎児が男児だった場合)、ほとんど自然に流産してしまい出生にまで至らない。

【該当疾患】
アルポート症候群の一部、レット症候群の一部



遺伝子異常と遺伝 ~遺伝病とは~

上記に上げた遺伝病はメンデルの法則にしたがって発現するもの(メンデル遺伝病)である。
遺伝病や遺伝子病と言う場合の定義は非常に曖昧。

例えば、ダウン症候群(ダウン症)も染色体異常である。
22対の常染色体のうち21番の染色体が対(2本)ではなくて、3本(トリソミー)になって発現することが多く、21トリソミーとも呼ばれる。
ダウン症の95%は「21トリソミー(標準型)」である。
このタイプは生殖細胞(精子や卵子)ができるときに起きる細胞の分裂(減数分裂)が上手く行かなかったこと(不分離)が原因であり、反復性はない。つまり遺伝しない。母親の年齢が高いほど発生頻度は高まる。
残り5%は、21番染色体が他の染色体に付着した「転座型トリソミー」と、21トリソミーと正常の細胞とが混在する「モザイク型トリソミー」である。
「転座型トリソミー」のおよそ半分(2%程度)は、全体的な遺伝子の量が保たれて均衡する均衡型転座である。
この場合には症状が現れない保有者(いわゆるキャリア)となり、本人がその事実を知らないことも少なくないが、子へ遺伝する。
子供も親と同じ均衡型ならば症状の出現しない保有者となるが、不均衡型ならば流産や死産となるか、出生してダウン症となる。
染色体のトリソミーは21番染色体以外にも起こるが、染色体には生命活動に必須の遺伝情報が含まれているため、トリソミーがあった場合は流産や死産となる。出産できたとしても長くは生きられない。
21トリソミーの場合も80%は流産や死産に終わるが、他に比較して致命的にならない場合が多いのが21トリソミーで、それがダウン症候群となる。

染色体の数や構造の異常から起こる疾患を総称して言えば染色体異常症である。これはつまり遺伝子病である。
メンデル遺伝病がそうであり、ダウン症候群などもそうである。
この他にも、複数の遺伝子と環境要因が作用し合って発症する多因子遺伝性疾患も存在する。(先天性心臓病・口唇裂・無脳症・近視など)
以前こちらにアメリカの女優が遺伝子検査にて遺伝子に変異が見つかり乳癌の予防的手術をしたことを非難した記事を書いたが、がん(腫瘍)にも当てはまる。
正常な遺伝子が修飾を受けて発現や構造、機能に異常をきたして、がん化するような場合である。
「がん遺伝子」と呼ばれるが、元々は大事な役割に担う遺伝子であり、がんを発生させるための遺伝子だったわけではない。
また遺伝子の中には、がんの発生を抑制する機能を持つタンパク質をコードする「がん抑制遺伝子」もある。


染色体異常が必ず子供へ受け継がれるとも限らない。
メンデル遺伝病であっても組み合わせによって受け継がれない場合があるし、ダウン症はそのほとんどが受け継がれない。
がん(腫瘍)も遺伝的(先天的)要素を持つケースというのは非常に少ないと考えられる。
環境が多分に影響し、それこそ免疫も関係する。
受け継ぐ、受け継がないという場合にも、厳密に言えば「発症」と「保有者(キャリア)」の違いがある。
一口に「遺伝病」や「遺伝子異常」といっても、このように成り立ちも出現の仕方もそれぞれ違う。

流産や死産にも同じようなことが言える。
外的要因(環境要因)であることもあれば、内的要因で発生する場合もある。
少々残酷だけれども、内的要因で発生する場合は自然淘汰の一種と考えられる。



地域の偏り ~その1~

疾患発症頻度には多かれ少なかれ地域の偏りがある。
先日はALSに関連して風土病に触れたが、水や気候、衛生状態などが起因となる感染症以外でも偏りは見られる。
偏りの原因は、地域特性のある食生活であったり、産業や経済の状態であったり、医療の進歩度の違いであったりする。
また民族の在り方や家や婚姻などの制度が影響していることもある。


高血圧や胃がんが日本人に多いのは、塩分の多い日本食が影響しているという話は聞いたことがあるのではないだろうか。
昨今は食生活の欧米化により大腸がんや乳がん、前立腺がんなどが日本でも増加してきたという話も並列してよく聞く話である。
一方、世界一理想的な健康食が日本食で、世界からも注目され外国では日本食がブームになっているとも言われる。
しかしどうなんだろう。
日本食の代表となる寿司を毎日食べている日本人なんかいないもんなぁ。
寿司って見た目と違って意外に高カロリーだし。栄養バランス的にも微妙。
好きな日本食に牛丼やラーメン、カルビなんか出てきた日にはずっこけるよ。
健康に良い日本食と言うのは、田舎の家庭料理のような食事だと思う。(塩分は多いかも知れない)
田舎のおばちゃんたちの料理力には私も脱帽する。
限られた時間の中、有りあわせの食材でヘルシーな料理を作るホームヘルパーさん達にも同じく脱帽する。


それはさておき。

脚気という病気も日本特有の病気として扱われてきた。
膝をトントンと叩いて検査するあの病気である。(知らない?)
脚気は西洋には見られず西洋医学ではお手上げだった。
現代ではビタミンB1の欠乏が原因とされている。
その昔、色気づいて玄米ではなく精米された白米を食べる習慣が広まったことによって流行した。(と考えられている)
米がまさしく「主食」だった時代であるがゆえ。
戦争などで国民の栄養状態が悪くなるとさらに大変。貧乏ならば逃れようがない。

実はこの脚気、まだ原因がよく分からなかった時、細菌説があった。
しかしあの(!)北里柴三郎は「脚気の細菌説」を否定した。
細菌説を主張していたのは東大医学部。
脚気を巡っても、北里と東大の確執があったのである。
この北里と東大や日本政府の確執をもっと大きく見ていくと、ドイツ医学とイギリス医学の確執でもある。
どっちを支持するかという代理戦争のような形をとっていた。

高度成長期に乗って飽食時代が到来し、脚気は減少した。
しかし成金バブル時代に代表されるお手軽ジャンクフードの普及により、再び脚気が盛り返してきた。(クッキーをつまむだけではダメなのではないかという疑問が盛り返してきた)
平成時代になるとビタミンが配合されていない高カロリー輸液によって、ビタミンB1が欠乏しての脚気(末梢神経障害)や脚気心(心不全)、さらには中枢神経までが侵されるウェルニッケ脳症を引き起こし問題となった。
東大や京大でもウェルニッケ脳症が訴訟問題となった。


これらは食生活による偏りの例である。
従って食生活が変わると頻度や分布も変わってくる。



地域の偏り ~その2~

白人は皮膚病や皮膚がんが多いという話も一度くらい耳にしたことがあるのではないだろうか。
これはやはり皮膚の色に関係する。
皮膚の色というのはメラニンの量と言い換えることが出来る。
メラニンの量が多いほど肌の色は黒くなり、紫外線から細胞を守る力が強くなる。
紫外線は遺伝子を変異させて、がん化させることがある。
それを防ぐメラニン量が多い黒人ほど皮膚癌の発症率は低く、メラニン量が少ない白人は発症率が高い。
メラニンを合成する量は遺伝によって決まる。
しかし同じ日本人であってもメラニン合成能力の高い人と低い人がいる。
日焼けしても赤くなるだけで黒くはなりづらいという人は、メラニン合成能力が低いと考えられる。
逆にすぐに黒くなるという人は合成能力が高い。こうした人が大量に紫外線を浴びるとシミを作りやすい。
色白でシミも出来にくいメラニン合成能力の低い人は昨今の色白信奉者から見れば憧れの的だが、遺伝子は傷つきやすいので良い面ばかりではない。
「でもまあみんな皮膚がんになるわけじゃないでしょ~」、こういう時は大概ポジティブシンキングである。
アンジーに言ってやれ。「でも必ず乳がんになるわけじゃないでしょ~」

それからビタミンD不足は骨密度を減らし、転倒や骨折の危険を高める。
骨粗しょう症予防にはカルシウムとともにビタミンDが必要なのだが、皮膚が紫外線を浴びないとビタミンDは作れない。
食事からのみで充足させるはかなり難しい。
元々は高緯度の地域で不足がちだったが、オゾン層の破壊により紫外線は危険だという考え方が広まり、現在では日本を含め先進国では慢性的に不足していると言われている。
昨今の紫外線シャットアウト女性などは要注意である。
高緯度で日照が少ない地域では特に意識して日光浴などをする必要がある。
ビタミンDは骨以外にも遺伝子の働きを調節して免疫の向上に寄与し、がんや糖尿病、自己免疫疾患、冬季うつ病などを予防することが分かっている。



地域の偏り ~その3~

人種や民族集団によって大きな偏りがある疾患もある。
嚢胞性線維症(常染色体劣性遺伝)は白色人種に多い。
欧米の白人では2500人の1人の割合で発症する。
最も発症頻度が高いのはユダヤ人のアシュケナジムである。
「アシュケナジム」はユダヤ人のうちドイツ語圏や東欧、または北米に住む人々とその子孫のこと。
「 ヨーロッパ系ユダヤ人」や「東欧ユダヤ」と呼称されることもある。総人口は800万人程と言われる。
アシュケナジムでは25人に1人が嚢胞性線維症の変異遺伝子保有者(キャリア)であるという。

このアシュケナジムは嚢胞性線維症以外にも脂質代謝異常症などの遺伝病を高率に発症することで知られている。
ゴーシェ病、Tay-Sachs病(テイ‐サックス病)、ブルーム症候群などの発症率が非常に高い。

・ゴーシェ病
世界的な発症頻度は5~10万人に1人くらい。
日本における発症頻度は4~6万人に1人で、現在150人くらいの患者がいるそうである。
ユダヤ人のアシュケナジムでは1000人に1人の割合で発症し、10~15人に1人は変異遺伝子の保有者(キャリア)だそうである。
アメリカのナショナル・ゴーシェ・ファウンデーションの説明では、出生数2万に対して1人の割合で発生するとある。(アシュケナジムの発症割合は450人に1人とあり)


・Tay-Sachs病(テイ-サックス病)
世界的な発症頻度は8万人に1人くらい。
日本では10数名程度の患者しかいないと言われる。
アシュケナジムでは27人に1人は変異遺伝子の保有者(キャリア)だそうで、やはり非常に多い。
アメリカの保有者(キャリア)は200人に1人。
アシュケナジムの他にもフランス系カナダ人及びケイジャンとアイルランド人を含む幾つかの民族集団で高い発症率となっている。

・ブルーム症候群
アシュケナジムでは100人に1人の割合で発症している。
日本では10数名程度の患者しかいない。

このほか、ニーマン・ピック病などの発症率も高い。


これらは劣性遺伝である。
劣性遺伝は近親婚で発症するリスクが高くなる。
こちらの記事の一族の人間模様(その4)に書いたが、同じ変異遺伝子を持っている確率が他人同士よりも高くなるからである。

常染色体劣性遺伝の大半はもともと変異遺伝子が発生する頻度が低い。
さらに劣性遺伝の場合、一方だけでは発症しないので、大前提として同じ変異遺伝子を持つ男女が出会う必要がある。
広い地域の中で数少ない2人が出会い、且つ互いに惹かれて子供を生むに至り、その子が発症する確率はそう高くない。(赤い糸で結ばれた相手を見つけるのもそれほど大変ということだね)
ところがこれが近親になると確率はずっと上がってしまう。
いとこ同士のカップルになると600倍くらい発症確率は上昇する。
きょうだいや親子など関係が近くなるほど確率は上がる。


ユダヤ人やアフリカーナーのように宗教や政治的理由で集団を形成した場合には、最初の人数はそれほど多くないあげく、外部を許容しなかったり許容されない状態であるために、結婚や出産も集団内で繰り返される。
次第に近親婚が増えて劣性遺伝病を多発してしまう結果となる。
しかしながら1つ疑問として残るのは、もともと何故そこに変異遺伝子が発生し、それが消滅せずに残ったかということである。
近親婚はかつて日本でも見られたし、世界にはそうしたことを行っている地域が今でもあると思う。
近場の人と結婚するということは今も昔も珍しいことではない。
それでも日本ではあまり発症頻度は高くない。
劣性遺伝病を多発する集団ではオープンになっていない関係なども含め、日本などとは比べ物にならないくらい近親間の生殖が多いということだろうか。









                  

by yumimi61 | 2013-11-28 15:41