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やがてそこに。


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器官108

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---これも次男が中学生の時に書いた絵。先の「りんご」の絵と同じスケッチブックにあり---







昨日書いた『喜びも悲しみも幾歳月』の話はほんの前書きで、後に続く予定だったのですが・・・
日付も変わったので気分一新まっさらなページで始めたいと思います。

私の妹は亀を飼っていたことがあります。ミドリガメです。
昨日書いた通り、亀は緩慢です(生きているのか死んでいるのか分からない感じ)。
私は妹に「この亀、動くの?」と素朴な質問を投げかけ、ひんしゅくを買ったものでした(たぶん)。
妹はその亀のことを可愛いとか言ってましたから。
驚くべきことに妹が飼っていたその亀、かなりの大きさだったのです。
といっても、背中に乗って竜宮城に行けるほどの大きさではありません。
しかし両手から優に食み出るくらいの大きさはありました。
元は縁日で獲得した全長5cm有るか無いかの小さな亀だったというのです。
皆さん、亀も大きくなるんですよ!

そういえばそうそう、息子が幼稚園時代、ママ友の家にお邪魔したら、緑の苔だか藻に覆われたガラス水槽の中に巨大な金魚がいました。(エアポンプ使用)
驚いたことに、その金魚も金魚すくい出身だとか。
「大した手入れはしていないけど、もう何年も生きている」とサラリ。
命と自然界の神秘を見た気がしました。
皆さん、金魚も大きくなるんですよ!
金魚を長生きさせるためにはせっせと水交換なんかしてはいけないのですよ。



憂鬱でなければ、仕事じゃない。

読売!の原監督が虚ろな目でいたのは先月のこと
日本シリーズで巨人軍はマー君星野監督率いる楽天に負けてしまった

しかし勝者である楽天の三木谷オーナーもここ一月あまり案件を抱えて憂鬱な日々を送っている(はず)。
憂鬱案件は他でもない田中投手の去就問題である。
「新ポスティングシステム」でアメリカ―のメジャーリーグに移籍させるかどうか。

12月10日頃、三木谷オーナーが「田中をメジャーに行かせるつもりはない」と発言したと報じられた。
それに対して世論は、「やっぱり金か」「マー君の夢を潰すな」「田中を日本に残してもモチベーションなし」という三木谷批判派と「ビジネスなんだから当然のこと」「(金額上限に対して)アメリカの言いなりになるべきではない」「マー君がたった20億なんて馬鹿にしてる」といった三木谷擁護派に分かれた。
どちらかと言えば「所詮金か」派が多かっただろうか。

だから私はその時にこう書こうと思った。

三木谷会長、今こそ声高らかに言うべき。
「金じゃない!英語だ!!!!!!!!」 


私は田中投手のメジャー挑戦の話題が出るたびに気がかりだった。
「ちょwwwwwwww楽天がマー君をメジャーに!?」という某巨大掲示板の書き込みまでチラつくほどに。

楽天と言えば英語を社内公用語にしたことで名高い。
英語の社内公用語化は私も批判したことがある。(ダイレクトにユニクロ遠回しに楽天
楽天の英語社内公用語化は凄絶らしい。
会議で通訳を介するのは時間と金のロスになる。さらにネット業界では最新のニュースやテクノロジー情報の多くが英語で発信されるため、スピードをもって世界の競合に打ち勝つためには英語の理解が必須といえる。
二度手間だから同じ(弊害)だという報告もあるが。

ともかくその楽天が英語の出来ないマー君をメジャーリーグに送り込むとは・・・。
この件に関しては、今はまだ誰にも表立って叩かれていないようだが、社内を含め少なからず反感を買うことは間違いない。
すでにこうした報告はある

野球を職業としている以上、ビジネスである。
ビジネスマンに求めることをプロ野球選手に求めないのはおかしい。
しかしながら「楽天」と名前は付いてはいても、球団というのは会社とは若干性質が違うものであろうし、日本のリーグでプレーしているのであれば英語を話せる必要もない。
私はそう思っていたし、多くの人がそう考えるだろうと思う。
しかし楽天という会社は日本にあっても世界を見据えて英語を公用語としている会社なのだ。
そうであるならば野球チームも発祥国アメリカの言語を使ってよさそうだ。
そうでなくても野球選手の憧れ(最高峰)はメジャーなのだから。
私に言わせれば、ハリウッドを目標にした時点でハリウッドを超えることはないというのと同じで、選手がメジャー移籍を目標にしている時点で日本野球は終わっているだろうと思うけれども。



楽天の迷走(思惑?)、日本の迷走(思惑?)

11月下旬にジョナサンの英語出来ない話を書いたこともあり、12月10日の報道を受けてすぐに書こうと思ったのが、私も他に書くことややることがあり時期を逸してしまったので「もういいや」と思っていた。
すると今度は「マー君メジャー移籍!楽天の三木谷オーナーが容認」という報道があった。
人は誰でも間違うもの。(あなたのお好きに)

実は私は以前から疑問を持っていたのがスポーツ選手や監督の言語問題である。
英語が出来ないと世界で戦えないと言っては学生やビジネスマンに無暗に英語をやらせるけれども、英語が完璧(ネイティブ並み)でなくとも野球選手やサッカー選手は外国に出ていくではないか。
外国から日本語の出来ない監督や選手を連れてくるではないか。
言語なんか関係なく大金を稼ぎ栄誉を授与される。
それはつまり一芸に秀でていれば少々英語や日本語が劣っていても良いということだと解釈するのだが、どうしてそれには触れられないのだろう?
何故そのことは無視されるのか?
スポーツの世界は「それだけのものでしかない」という暗黙の了解の上に成り立っているのだろうか?
アマチュアや趣味レベルの考えだけど、監督と選手や選手間の伝達コミュニケーションって非常に大事だと思うのだけれど、実際問題プロチームはどうやってその問題をクリアしているのだろう?
まさか全部八百長ってことはないんでしょ?


極めれば極めるほど些細な違いが重要になってくる。
どんな世界でもそうだろうと思う。
専門用語を熟知し理解できるかどうか、使用する言葉の選択や言葉の言い回しなど、必然的に難易度は高くなる。
私の経験からすると、何かがちょっと違うだけでコンピューターは動かなかった。
数字だって同じ。ユダヤ人口の比率が一桁違ってもどうってことはないが、販売価格を一桁間違えて放ったら大変なことになる。
ビジネスであればあるほど、重要な人であればあるほど、重要な事柄であればあるほど、人気なものであればあるほど、確かな言語力が求められる。
「言語力」は、「計算力」や「技術力」にも置き換えられる。
そうした意味において日本が行おうとしている英語化は間違えている。私はそれを再三言っているのだ。
またこうしたことを踏まえて、スポーツ選手や芸能人の報酬の妥当性に疑問を持つことがしばしばある。


上記でリンクした週刊ダイヤモンドの記事によれば、楽天はTOEICの点数を英語力の指標にしているという。
ここでもまたTOEICや英語教材会社ととグルなのではないかという疑念が湧いてしまう。
TOEICの点数がかなり高得点でも英語で会話することは出来ないという話を聞くことは珍しくはない。
TOEICというのはアメリカの非営利団体が行っており、コミュニケーション英語能力を測る世界共通テストと謳われているが、カモとなっているのは受験者は日本人と韓国人くらいと言われている
WikipediaのTOEICの説明は実に絶妙である)
15年か20年位前だったろうか、一部の企業、一部の日本人の間では「TOEICではダメだ、どうせやるならTOEFLをやれ」ということが言われだした。

一般にTOEFLは、英語圏の大学や大学院に入学して学べる英語力があるかどうかを見極めるテストであるから万人向けではないと言われる。
しかしコミュニケーションが取れるだけでは、友達は出来るかもしれないがビジネスでの成功は約束されないであろう。
総合力という意味ではTOEICよりもTOEFLのほうが勝るということになる。

いずれにしても日本人が苦手なのは「speaking」と「writing」。
しかしよくよく考えるとそれらは完璧さの必要ない項目とも言える。
極端な話、「少年よ、コミュニケーション(おしゃべり)より崇高に孤高であれ!」っていう感じ。
しかしやはり現代は孤独に耐えられない人が多いのかしらね~。

英語とコミュニケーション(SNS)で世界は日本を落としにかかっているのだけれど、これがなかなか功を奏さない。
今回の楽天や猪瀬都知事のように、いいところまで行くのだけれど、ぼろぼろとボロが出てしまう。



あげまん

「田中投手の英語力ををダメ出しされる前に奥さんをアピールしておこう」とでも思わなければいいがと思ったら、案の定、「里田まいさん(奥さん)の英語が流暢だと話題に」と記事になっていた。
過去にも選手本人の英語力がいまいちでも元アナウンサーである奥さんに英語力があるということが話題に上ったことがあった。
里田さんの場合、「お馬鹿タレント」として馬鹿(頭の悪さ)を売りにして有名になったところがあるので、なかなか難しいところがある。
あれは嘘だったと言われても別の意味で白けてしまうから。
記事によれば、里田さんの知人が「アメリカ暮らしに備えて、結婚当初から英会話の通信講座を受けていて、今では日常会話は問題ないほど英会話を習得しているようです」と語ったそうだ。
元の記事は多くの芸能人の方がお嫌いであろう女性週刊誌(女性セブン2013年11月21日号)なので、端から信憑性は微妙である。
しかしこの記事が早速掲示板にも取り上げられていた

(うわぁぁぁ地震だ)(結構強い地震だった)(週刊誌は女性自身ではなく女性セブン)


素直に感心し賞賛している人も多いのだけれど、若干それも気になるところ。
悪い噂だけでなく良い噂も鵜呑みにされやすい。
反対意見を言うと、嫉妬や妬みで片づけられてしまいがちなので、あえて反対意見を拾ってみた。

・通信教育で 問題ないレベル、ちょっと信じられない。英語の仕事をしていた立場からすると。

・こういう記事が出ると嫉妬で意地悪なことコメント書く人が多そうだね^^;
『私は帰国子女ですが~』とか『英語の仕事してるから言わせてもらうと~』とか上から物を言う人。
通信でも勉強がんばってるならいいじゃない。英語が全く話せなくても海外に住んでる人なんてたくさんいるよ。
しかも、最初はマー君に通訳の人がついたりするみただしそんなに困らないと思う。

・嫉妬とかではなく、通信で英語問題ないレベルって信じられない。
日本のインター通ってても学校以外は日本語だからレベル維持するために結構苦労したのに…。

・>日常会話は問題ないほど英会話を習得
そんなに甘くないよ どうせbroken englishでしょ

・日常会話が可能なほどの英語力身につけるのって大変な事だよー。
日本でイギリス人と付き合っててもなかなか大変だったし、並大抵の努力じゃないと思う。

・最近の里田アゲが、異様に見える。
料理と英会話と応援だけならヘキサゴンよりラク、バカな高校生でも留学してたけど。

・嫉妬はしていないし、間違いなく里田まいはいい奥さんだと思う。 でも やっぱり信じられない。
私は ずっと英語が得意で、留学もし、結婚するまで 翻訳の会社で働いていた。
それでも あんまり英語が得意です、とは言いたくない。 自分の子供には教えられるかな、という程度。
そのぐらい日本人にとっては英語は難しい。
それはアメリカ人にとっても同じで、アラビア語の次に難しいと言われているぐらいだから。
特に 里田まいみたいに アルファベットもあやしいようなレベルから通信だけで?と思ってしまう。

・結婚当初から勉強って、文法は分かるようになっても、日常会話は話せないと思うよ。
英語の大変さが分からない人が『1年で話せるようになるんだ(  ̄▽ ̄)』とか簡単に思われるのは不快。

・問題ないレベルっていうのがそもそも曖昧かと

・TOEIC900でも日常会話できないのに

・通信講座だけで、英語問題ない位ってそりゃ言い過ぎでしょ。

・ここ最近の里田あげ、わけわからん。
みんなどうしちゃったの?気持ち悪いんですけど。

・本人が「もう日常会話は問題のないレベルです」と言ったわけじゃないでしょ?
海外駐留についていく家族が,会社から英会話を習うように手配してくれるのは普通。(ウチの会社だと)
ペラペラじゃなくても お買い物やご挨拶程度でも理解できたら あまり困らないような気がするけど。
通訳なしに外国の人と会話が出来る というレベルじゃないことくらい一般人なら推し量るけどなw

・通信で英語って、そんなに上達するもんなの?ちょっと信じられない。

・努力してるんだろうなとは思うけど通信講座で日常会話は問題ない?それはさすがにないない

・「日常会話に問題がない」=「英語初級者」ってことです。

・夫のために頑張るのはいいことだと思うけど、短期間勉強して問題ないほどに英語のリスニング、スピーキングができるというのはにわかに信じがたいしちょっとありえないと思う



たぶん記事中の「英会話の通信講座を受けていて」という発言が現実離れしていて噓くさく感じさせてしまう要因だと思う。
「夫妻して英語が出来ずとも何ら困ることはない」と誰かが言ってしまえば楽なのに、さすがにそれは出来ないのだろうか。
まあ、困らなくはないか。





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by yumimi61 | 2013-12-20 11:36