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器官147

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・STAPとSTOP合わせてAOね

・STOPと言えば語弊があるからね

・漢字など必要ないとリケン言う




理研がSTAP細胞論文について釈明会見を開いたようなので時事ネタでいきます。


理研の創設者

小保方晴子さんとSTAP細胞で一般の人への認知度も急上昇した「理研」。
理研とは「理化学研究所」を縮めて呼んだものである。
理化学研究所の成り立ち】
1917年(大正6年)に渋沢栄一を設立者総代として皇室からの御下賜金、政府からの補助金、民間からの寄付金を基に財団法人理化学研究所として東京都文京区駒込に設立され、伏見宮貞愛親王を総裁に奉戴した。
渋沢栄一という人物はとりわけ埼玉の人に馴染みがあると思う。埼玉の深谷出身だからだ。
渋沢栄一は江戸時代末期から大正時代にかけて国立銀行や多くの企業を創立するなど日本の金融や経済を牽引し深く関与した。
よって日本経済創始者とも言われる。(私のこの記事にも登場している
王子製紙や大阪紡績などは渋沢栄一が創立した企業である。
後に高級住宅地として名を馳せることになる「田園調布」も渋沢栄一の産物である。
俄かに時の研究所となった理研の創設者も渋沢栄一だったのである。
「理研」はその誕生から「利権」とは切っても切れない関係にあったのである。


警察とリケンテクノス

「リケン」でああああぁぁぁぁと思い出した人もいるだろうか。
そう、リケンテノクノスである。
群馬県太田市に群馬事業所(工場)があって、昨年6月、私はその工場の写真を掲載した
なかなか全ての敷地が埋まらない工業団地にリケンテクノスはあり、そのリケンがソーラー発電所を作った際には少々驚いたと書いた。
この記事内容は私が実家からの帰路で心当たりのない一時停止違反で切符を切られたことがきっかけとなった。
その工業団地内で一時停止を取り締まっていることを知っていたので話が飛んで、ついでにソーラー発電所のことも思い出したのだった。
歴史的変遷はあるが「リケンテクノス」も理研グループに属している。

政府との関与が濃厚であったため、戦後、融資系列が旧日本勧業銀行・旧日本興業銀行(いずれも現在のみずほ銀行)など、かつての特殊銀行の流れを汲む銀行となっている企業が多い。

リケンテクノスは三重県と埼玉県と群馬県に工場を持つ。
先日書いた花火帰りの中学3年生が殺害された事件が三重県であった。
容疑者として逮捕された18歳の青年はTwitterで一時停止を話題にしていたことがあった。

私の両親の知り合いが畑だったところにソーラーパネルをずらりと設置するらしい。
忍び寄る魔の手か。なんとも。


小保方一家

三重の事件の容疑者はTwitterのプロフィールに「三菱自動車販売㈱ 整備士なります!!!」と書いていた。
就職が決まっていたようなので就職先ということなのだろう。

小保方晴子さんは千葉県松戸市の出身で、お父様がかつて三菱商事に勤務していたそうだ。
インターネットの噂によれば韓国で勤務していたらしい。
こちらの記事によるとお母様は学校のカウンセラーとある。
臨床心理士ということのようだ。
臨床心理士とはいうのは国家資格でなく民間資格(審査・認定資格)である。
初めての資格者が誕生したのが1988年、文部省によってスクールカウンセラーが導入され出したのが1995年と、比較的新しい職業である。
臨床心理士やスクールカウンセラーの確立に寄与したのが小保方さんと同じく早稲田大学出身の村上春樹氏が崇拝した河合隼雄氏(京大出身・故人)である。
臨床心理士というのは学校と非常に結びつきが強く、今のところ心を病める子供達を無くしては成り立たない職業と言える。
生前の河合氏は文化庁長官に就任しており、道徳の副教材「心のノート」は河合氏の産物であることは以前こちらにも書いた

小保方さんのお母様は現在、帝京平成大学健康メディカル学部臨床心理学科長に就任されているご様子
慶應義塾大学からお茶の水女子大学大学院に進学されたようなので、小保方家は早稲田大学のみならず慶應大学、国立のお茶の水女子大とも関わりがあることになる。

お茶の水女子大や心理学というと秋篠宮妃の紀子様を思い出す
悠仁親王がお茶の水大学付属幼稚園にご入園されたのは、同大学が女性研究者を支援するために創設した特別入園制度を利用したからで、悠仁親王が適用第一号だったそう。
私の友人の旦那さんがアメリカのNIH(National Institutes of Health)に留学していたことがあって、その時に友人が知り合った日本人奥様が紀子さんの御学友だったらしいということも前に書いたけれど、その御学友はアメリカで週1,2回大学に通っていたとのことで、「優雅でいいなぁ」と友人は言っていた。


急な進路変更

小保方さんの学位は博士(工学)。
博士号を取得するには、学部4年、修士課程2年、博士課程3年、計9年間必要である。

2002年4月~2006年3月 早稲田大学 理工学部 応用化学科卒業
2006年4月~2008年3月 早稲田大学大学院 理工学研究科 応用化学専攻 修士課程修了
2008年4月~2011年3月 早稲田大学大学院 先進理工学研究科 生命医科学専攻 博士課程修了

小保方さんは早稲田大学理工学部の創生入試(AO入試)第1期生となる。
修士課程までは微生物を専門に研究していたが、博士課程で専門分野を再生医療に変更した。
しかし残念ながら早稲田大学には医学部がない。(茨城県が誘致しているらしいのでそのうち出来るかもしれないが今まではない)
小保方さんを指導したのは早稲田大学の教授ではなく、東京女子医科大学の大和雅之教授だそうだ。
東京女子医科大学先端生命医科学研究所研修生として先端生命医科学センター(TWIns)*にて再生医療の研究を開始した。

*東京女子医大と早稲田大学による医工融合研究教育拠点である「東京女子医科大学・ 早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設」のこと。開設は2008年4月。
東京女子医大のT、早稲田のW、InstitutionのInsで、TWIns。

また小保方さんはハーバード大学医学部のチャールズ・バカンティ教授の研究室にも留学しており、そこで万能細胞を学んだという。
再生医療は名称にこそ医療と付いているものの、人を扱っているのではないということを小保方さんが証明する。
先んじて論じれば、医学界も医者の手を必要としなくなる時が来るということではないだろうか。
(再生医療は病人や怪我人を救うためのものではないと予測する。美容分野(若返り)への期待は大きいのかもしれないが)

小保方さんは博士課程の留学時代に書いた論文が採用されなかったり、共同研究の相手にされなかったことを「誰にも信じてもらえなかった」不遇な時代と言っているようだ。
2010年に当時理研のチームリーダーだった若山氏(現:山梨大教授)を突然訪問して持論を展開。
若山氏は最初は信じられなかったが彼女にを協力したという。
2011年3月に東日本大震災の際には一時帰国をしており、その影響でアメリカの就労ビザが得られずハーバード大学に戻れなくなり、理研チームリーダーの若山氏の口利きで理化学研究所に就職したという経緯のようである。
小保方さんは3年の博士課程のほとんどをアメリカのハーバード大で過ごし、成り行きで理研に入ったようなものなので、TWInsでの研究期間(東京女子医大の教授の指導)があったかどうかは微妙なところ。
論文も然ることながら単位は大丈夫だったのだろうか。

STAP細胞の論文以外にも博士論文も問題になっているが、(ぶっちゃけ)早稲田大学では論文内容を審査することは難しかったのではないだろうか。
論文の主査は常田聡(工学博士、早稲田大学教授)だったが、他に武岡真司(工学博士、早稲田大学教授)、大和雅之(理学博士、東京女子医科大学教授)、チャールズ・バカンティ(ハーバード大学教授)が審査に関わったそうだ。
このうち常田教授(早稲田大)、大和教授(東京女子医科大)、バカンティ教授(ハーバード大)の3人はSTAP細胞の研究メンバーでもある。
しかし博士論文同様STAP細胞の論文も内容を理解していなかったのではないかと思わずにはいられない。
若山教授が多少知っていたくらいな感じで他の方々は名前を連ねていただけなのでは?
そうなれば、小保方論文事件のキーマンはバカンティ教授(ハーバード大)となるだろう。


フィーバー!!!

降って湧いたような「STAP細胞フィーバー」「小保方フィーバー」が起こったのは何月何日のことだったろうかと日にちを調べたら1月29日のことだった。

2014年1月29日、英科学誌ネイチャー電子版にトップ記事として掲載された。
同日、理研がプレスリリース。
2014年1月30日付けの「Nature」に2編の学術論文が掲載された。

理化学研究所などが、まったく新しい「万能細胞」の作製に成功した。マウスの体の細胞を、弱酸性の液体で刺激するだけで、どんな細胞にもなれる万能細胞に変化する。いったん役割が定まった体の細胞が、この程度の刺激で万能細胞に変わることはありえないとされていた。生命科学の常識を覆す画期的な成果だ。

これにより小保方さんがノベール賞受賞並みに取り沙汰され大騒ぎになったのである。
理系女子(リケジョ)であること、ブランド品で身を固めたファッション、研究室の壁の色、ムーミン好き、割烹着着用での研究、個性的な髪型、、、
「リケジョ(理系女子)」という言葉に世の中の人がどんな学問や職業をイメージしているのかいまひとつよく分からないが、理系女子は極めなければ世間が言うほど珍しくはない。
ただ博士になるためには前述したように高校卒業後少なくとも9年かかる。ストレートで行って27歳。
恋愛や結婚や出産を考えると、途中でまたは最初から躊躇しても不思議はない。
以前も書いたが見た目がどんなに若くとも身体は確実に老いる。
安全な妊娠出産には適齢期があるので女性は選択に迫られる時期がある。
また本質的に女性には向かないことがあるということも知っておくべきではないか。
それこそ神が与えた性差の意義だと思う。
神が気に入られなければ宇宙と言い換えてもいい、命の神秘と言ってもいい。
人間がそれらを「差別主義」や「男尊女卑」と考えるのであるならば、非難すべきは神や宇宙となる。
そこで戦いが起きて人間が勝てば今までとは違う神や宇宙が誕生し、人間が負ければ人間は絶滅する運命を辿るのではないだろうか。

ともかく理系女子であるということ以外はどこからどう見ても異様だったが「テレビ仕様なのだろう」と納得した人も多かったのではないだろうか。
私が思うに、メディアが論文や研究内容よりもテレビ仕様な事柄で盛大に盛り上げたのは小保方さんに余計なこと(専門的な事柄)を語らせないための作戦だったのでは?ボロが出てしまうから。
過熱取材は研究から人々の目を背ける目眩ましで、時期を見計らって加熱する報道に対して取材の自粛を求める声明文を発表し遠ざかる。
女性であることや若いことは受ける批判を「やっかみや嫉妬である」と反論できるので非常に都合が良かった。


歴史を愚弄している(私を翻弄するな?)

「誰も信じてくれなかったことが何よりも大変だった」と小保方さんは言った。
昨年(2013年)春、世界的に権威ある英科学誌ネイチャーに投稿した際は、「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄している」と酷評され掲載を却下されたが小保方さんは諦めなかったとメディアは美しきど根性物語に仕立て報道したのである。
いかにも日本人が好きそうな話だ。

2008年4月~2011年3月の博士課程(ハーバード留学時代)が小保方さんの言う誰も信じてくれなかった時代である。
小保方さんは当初3~4か月の短期留学の予定だったが、なぜかそれが長くなった。
STAP細胞の原型になるような論文を完成させ「Nature」に投稿したのが2009年夏のことのようだ。
2010年春にこれが却下され「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄している」と酷評されたという。
つまり酷評されたのは2013年に投稿した時の話ではない。
化学から再生医療に鞍替えしたばかりの学生の主張を全面的に支持せよと言ったって、そりゃあ難しいだろう。
「Nature」はもとよりハーバード大でも相手にされていなかったのである。

そこでハワイ大学医学部教授のもとで世界初の体細胞クローンマウスの誕生に成功した若山氏(当時理研にいた)に救いを求めた。
若山氏は(現:山梨大教授)はWikipediaによれば子供のころから学校の成績は悪く、英語も苦手だったとのこと。
地元公立高校から1浪して受験科目に英語のなかった茨城大学農学部に進学。修士課程も茨城大だが博士課程は東京大学である。
英語が苦手でもハワイ大学医学部助教授やロックフェラー大学助教授にも就任している。
多くの若者に希望を与えそうな経歴である。
クローンよりSTAPよりむしろこちらを前面に押し出した方が良いのではないでしょうか。余計なお世話ですか?
「僕のクローニング」「僕のクローンにならないか?」「STAP-ボタンの掛け違い」などのタイトルで成功本を出せばヒット間違いなし!?


就労ビザは出せません!

ハーバード大は小保方さんを大学に置いておくことには反対だったのではないだろうか。
「ふんっ、それなら博士号取れば文句ないでしょ!」と言ったかどうかは分からぬが、博士号を取得し就労ビザを取り正式にハーバード大で研究することを予定していたのだと思う。
ところがまたしてもハーバード大が拒否したために就労ビザが取れなかったと考えられる。
その時ハーバード大は震災を口実に使ったのでは?

「行くところがないの・・・」そう言って一粒の涙を落としたかどうかも不明だが、若山氏が理研に口利きをしてあげた。
ここで登場するのが笹井芳樹氏。(京都大学出身、新設された京都大学再生医科学研究所の教授に36歳で就任、2001年から理研専任)
笹井氏は理研の発生・再生科学総合研究センターのグループディレクターであった。次期センター長と目されている。
現センター長は竹市雅俊氏。(名古屋大出身、京都大学名誉教授・理研・神戸研究所所長兼任)
笹井氏が絶賛推薦することにより小保方さんは理研に就職できたのである。

就職と言ったがこちらの記事によれば小保方さんは、発生・再生科学総合研究センターの客員研究員とある。
客員とは早い話、非常勤である。
会社員でいえば正社員ではなく非正規社員。契約社員。派遣。嘱託。もう少し偉くなれば社外取締役などに当てはめてもいいだろう。
これはどういうことだろうか?小保方さんは他にも籍を置いていて兼務なのだろうか。ハーバード大?京都大?それとも単なる安月給の契約社員!?
京都大学のiPS細胞研究所も大部分が非正規雇用職員と大学院生であるらしい。(こちらに書いた









by yumimi61 | 2014-03-14 16:02