人気ブログランキング |

by and by yumimi61.exblog.jp

甍(いらか)二十五

e0126350_102633.jpg




の地震速報(55だけに午後)
早朝地震があった。
そんなのとっくに知ってる~東京都千代田区が震度5弱だったやつでしょ~
違う。それより前だ。
5時02分発生。震源地は茨城県南部
私はこの地震で目が覚めた。
揺れている時間はそれほど長くはなかったが震度3くらいの印象だった。
すぐに携帯電話で地震速報を確認した。
震源地は茨城県南部であることと、震度は震源地近辺で3であることを確認した。
震源は4月18日の地震と同じ場所のようである。(その時の地震についての記事はこちら)。

ほどなくして次の地震がやってきた。
発生は5時18分だったようだ。震源地は伊豆大島近海
揺れは最初の地震よりも若干弱めかほぼ同じくらいに感じたが、今度は揺れている時間がやたら長かった。
揺れている途中で部屋のドアを開けに行った。
大きめな地震の時にはそうする習慣がある。
最初の地震の時にはどうしようかと思っているうちに収まった。
2回目の地震の際にドアを開けると家のどこからかカタカタとした音が聞こえてきた。
近所の外にいる犬がしきりに鳴いているのが耳に入ってきた。
しかし長さに気を取られたせいか揺れの大きさはさほどでもない気がした。
「さほどでない」いうと語弊があるかもしれないが、2011年3月の地震には遠く及ばないということである。
地響き(地鳴り)もなかった。(もしくは気付かなかった)
私はまた携帯電話にて地震速報を確認した。
東京都震度5弱とあったが、再び眠りに落ちた。


#の群馬発地震情報
5月3日には岐阜県飛騨地方で群発地震が発生していたそうだ。
e0126350_135701.png

東日本大震災前の2011年2月にも同地方で群発地震が発生していたそうで、大地震の前兆ではないかと話題になった。
e0126350_13582910.jpg


岐阜県の北部に飛騨市という市があるのだが、対外的(観光的)には飛騨市よりも「飛騨地方」や「飛騨高山」と呼称されることが多い。
高山市は飛騨市より少し南側に位置する。尾崎豊さんのお父さんの実家は高山市だそうだ。
「白線流し」は高山市の高校に伝わるものだそうだが、ドラマではなぜか長野県松本市が舞台になってしまった。
飛騨市や高山市の東側は北アルプス(飛騨山脈)が連なる。
岐阜県は世界遺産に認定されている白川郷(合掌造りの集落)が有名。
合掌造りとは言われるのは合掌に似ているからだそうだ。
合掌とはお葬式やお仏壇の前でする手を合わせるポーズ。ダライ・ラマ14世もよくやっている。オリンピック招致プレゼンの「おもてなし」に使われたポーズでもある。
白川郷は飛騨市の西側で富山県や石川県寄りとなる。
いずれにしても豪雪地帯である。学生の時に家業がペンションだという先輩がいたが、屋根の雪おろしに帰省すると言っていた。
気象庁の言う「飛騨地方」というのはどのあたりまでを含めるのだろうか。

「岐阜 揺れた」でリアルタイム検索してみると、ピークは5月3日の12時で48件である。「岐阜県民だけど揺れた気がしない」「気が付かなかった」「揺れたの?」「揺れた気がする」「揺れたようです」「気象庁が揺れただけじゃね」「これだけ岐阜地震起きてるのに揺れたツイートほぼないや」とツイートされている。
揺れが小さいためか、発生地域がごく限られた場所なのか、岐阜Twitter民が少数派なのか。
過去7日間のピークは今朝6時の129件。
東京での地震が伝えられて、岐阜で群発地震があったことを思い出し、その関係性を不安視するツイートがなされたと思われる。
もう1つ「「岐阜 揺れ」でもリアルタイム検索してみた。
3日のピークはやはり12時で294件。
「揺れまくっている」とツイートされているのだが、体感ではなく情報からの地震認知のようだ。
その証拠に併せて「大丈夫ですか?」と誰ともなく問いかけている人が多い。
今朝6時に再び増えて288件。群発地震後に東京で震度5の地震があったと報道されて不気味に感じた人がいたのだろう。


つゆだく千代田区情報
今朝、震度5弱を観測したらしい東京都千代田区
ここは日本の顔と言ってもいい。
区の中央に皇居があり、区の15%は皇居敷地だという。
言い換えれば、区の15%は勝手に立ち入りできない聖域ということになる。
「都民だけどそんなに揺れたかなぁ」という感想を持った人も多いだろうが、庶民とは格差があって当然。
それは冗談にしても、この区に暮らす庶民が少ないことは確かである。
区内の大部分がオフィス街及び官公庁街であるため、純粋な住宅地は限られている。そのため夜間人口と昼間人口の差が大きく、夜間人口は約4万4,000人で23区で最も少ないが、昼間人口は約19倍の約85万人にまで膨れ上がる。
GW前半は官公庁や銀行、学生などは暦通りだが、後半(3、4、5、6日)は土日と祭日で連休の人が多い。
今日5日はその4連休の中日である。しかも朝5時。
この日この時間に千代田区で地震をしっかりと体感する人はそう多くないであろう。
要するに、東京23区内の震度5は驚きを与えるのに十分でありながら、千代田区の震度5は足が付きにくいものであった。
3を5と言ったって、0を1と言ったって、私達にはその真偽を確認する術はない。
私やあなたが「いやいやそんなに揺れていないって」「もっと揺れたはず」と言い張っても巨大な壁に砕けて散るのみ。


の「あたし自信なんてないよ」情報
今朝6時頃のHNKの地震ニュースがなかなか面白かったそうだ。 ((´∀`*))ノじしんなんてないよ~
早朝だったからなのか、人手でがなく新人でも使ったのか、NHKのレポートも酷い。
カメラのピントがなかなか合わない。
レポーターは「普通に信号は動いています」「車の流れも普通にあります」と普通を連呼。
そこへ登場するのが「あったしね、自信なんかないよ・・」のお姉さん。
右往左往するNHKロケハン事情を察したのか、カメラに向かっても「自信なんかないよ!」と言い放つ。

近いところで表参道でどう?と決まったのか、レポート現場は震度5を観測した千代田区ではなく表参道らしい。
「震度5弱だったのにどの局も千代田区を映さない謎」とツイートしていた人もいたっけ。


#の起床に差し障る情報
気象庁の使う「岐阜県飛騨地方」の区域を調べた
高山市、飛騨市、下呂市、大野郡[白川村]。
群馬県なんか北部と南部という2つの区域しかない。
しかし震度計が2つしかないということではない。
関東の震度観測点はこちらを参照
岐阜県が含まれる信越はこちら
赤丸が気象庁で、緑は自治体によるもの。
気象庁の観測点はそれほど多くなくて各自治体に委ねていることが分かる。
観測結果は電話回線や防災行政無線等を使用して集約・処理されいるとのこと。
地震の観測体制はこのようになっているそうだ。
正確な震度計測を行うためには諸々の注意が必要である
設置場所は基本屋外なのだそうだが、これを読むと都心などは設置場所の確保さえ難しいのではないかと思う。
建物内の場合は、強い揺れになった場合でも倒壊しない堅牢な建物でありながら、免震構造や制震構造など人工的に震動を制御する機構を持った建物はダメ(地震動と異なる揺れが想定されるから)。
建物固有の揺れによる影響を避けるため、3~4階建てまでの建物が基本で、設置する階数は1階。(建物の上層階ほど揺れが大きくなるから)。
しかも下に床下や中空階などの空間がなく、梁や基礎等がある強固な場所。
最近の都市環境ではこれもなかなか難しそうだ。





by yumimi61 | 2014-05-05 12:18