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甍(いらか)七十

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▲明日から行ってもいいですか?(明日は休みだよ?)

本日はまず別角度から実験を検証してみようと思う。
別角度というのは小保方さんの経歴である。
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2002年4月〜2006年3月 早稲田大学 理工学部 応用化学科卒業

2006年4月〜2008年3月 早稲田大学大学院 理工学研究科 応用化学専攻 修士課程修了
  ・2007年早稲田大学からも返済不要の奨学金(早稲田応用化学会給付奨学金)を給付される。
   その奨学金関係のサイトに彼女のメッセージが掲載されているが、そこにこのように書かれている。
   現在、応用化学科のOBである東京女子医科大学岡野光夫教授との共同研究の下、かねてから希望していた再生医療の研究を行っています。
    応用化学専攻なのに再生医療研究に従事!

2008年4月〜2011年3月 早稲田大学大学院 先進理工学研究科 生命医科学専攻 博士課程修了
  ・博士課程より専攻を変更する。
  ・進学と同時に学術振興研究員DC1獲得。以降3年間奨励金や科研費を受給している。

2008年夏~2009年冬 ハーバード大学医学部のチャールズ・バカンティ教授の研究室に留学。
  ・彼女に医学関係の学歴はなく、医学は学んでいない。
  ・グローバルCOEプログラムでの短期留学だったが延長された。

  ~2011年 早稲田大学常田研究室と東京女子医科大学及びハーバー ド大学の共同研究に従事する(いわゆるSTAP細胞研究)。

2009年夏 STAP細胞の原型の論文をネイチャー誌に投稿。
2010年春 その論文が却下される。「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄している」と酷評されたのはこの時。


2010年夏か秋頃 体細胞の核移植によるクローンマウス作製に世界で初めて成功した若山氏に協力を依頼(多能性を証明するためのマウス実験依頼)。

2011年3月 早稲田大学で博士(工学)の学位を取得。
  ・学位取得のために一時帰国していたのか、アメリカに戻る予定でいたが、2011年3月11の東日本大震災の影響で就労ピザが下りなかった。「明日から行ってもいいですか

2011年4月~2013年2月 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)ゲノムリプログラミング研究チーム(若山照彦研究室)客員研究員。
  ・正式採用されたのかと思いきや、どうも最初は無給の客員研究員だったらしい。とりあえず理研に転がり込め?
  ・「無給では困ります!」と泣きついたのか、ハーバード大を出るための慰謝料代わりなのか不明だが、同時期にハーバード大医学部のポスドク研究員(海外勤務研究員)としてもの籍も持っており、給与だか出向手当だか知らないが何か優遇されていたようだ。

2012年2月 STAP論文をネイチャー誌にリベンジ投稿するも不採用。

2012年4月 「GENERATING PLURIPOTENT CELLS DE NOVO」をアメリカで特許出願。 

2012年12月 安倍内閣誕生
  ・文部科学大臣と内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)(科学技術政策担当)(宇宙政策担当)に群馬県出身者を配置。→何かと小保方推し!

2013年3月 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター細胞リプログラミング研究ユニットトリーダーに就任。

2013年3月 STAP論文をネイチャー誌に再びリベンジ投稿!!

2013年4月 「GENERATING PLURIPOTENT CELLS DE NOVO」を国際特許出願。
  ・出願人にハーバード大の名はない

2013年12月 STAP論文がネイチャー誌に正式に受理される。

2014年1月28日 世紀の大発見とセンセーショナルにメディア発表

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・ハーバード大学医学部と書いたが、アメリカではメディカル・スクール(Harvard Medical School)と言う。
ハーバード大学の専門大学院の1つ。4年生の大学院で医師の養成学校である。
ハーバード大学に医学部はない。
日本のように高校生で医学の道へ進むと決めて大学の医学部に進学するのではなく、4年生の大学を卒業後に医学を志すことが出来る。
前に書いたiPSの森口ドクター事件ではないけれど、ここでもやはり国家間の教育課程の違いが誤解を生み、誤った道を広げているように思う。
もっともハーバード大は世界最先端の医療研究で名高く臨床というより研究メインであろうから、「医学部」に然程こだわりがないのかもしれないが。
留学生はいるだろうけれども、ハーバード大メディカル・スクールに試験をパスして入学した日本人がいるのだろうか?

・STAP細胞研究は早稲田大学と東京女子医科大学とハーバー ド大学の共同研究であった。
理研ではなく早稲田大学だったということだ。
しかしこの論文は「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄している」ものだったらしく却下。
後にこれが大々的に伝えられ、世紀の発見を見抜けなかったネイチャー誌の査読者が間接的に酷評され、小保方さんが異常に持ち上げられることになった。


▲タクシーで行ってもいいですか?領収書ですね!自腹でね?

今度は若山教授の経歴を2001年から追ってみた。
理研の前はハワイ大学医学部助教授とロックフェラー大学助教授。
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2001年 理化学研究所発生・再生科学総合研究センターゲノム・リプログラミング研究チームチームリーダーに就任
  (兼務)
  2001~2002年 米アドバンスト・セル・テクノロジー(ACT)社主任研究員
  2003年~ 滋賀医科大学客員教授
  2004年~2010年 関西学院大学理工学部客員助教授及び同客員教授
  2004年~ 京都大学再生医科学研究所 生体再建学分野客員助教授
  2007年~ 京都大学再生医科学研究所 生体再建学分野客員准教授

2010年 STAP細胞研究への協力を依頼される。

2011年4月 理研の自身の研究室に小保方氏を受け入れ

2012年4月 山梨大学生命環境学部生命工学科教授、生命環境学部附属ライフサイエンス実験施設長就任
  (兼務)
  理研 発生・再生科学総合研究センター幹細胞研究支援・開発室ヒト幹細胞研究支援ユニット客員主管研究員
  理研 グローバル研究クラスタ宇宙観測実験連携研究グループきぼう船内実験チーム客員研究員

2013年4月 小保方氏が理化学研究所発生・再生科学総合研究センター細胞リプログラミング研究ユニットトリーダーに就任。

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・2011年4月に小保方氏を自分の研究室へ受け入れたものの、若山氏は2012年4月に山梨大学に移籍。
小保方氏は若山氏が理研研究室を去った2012年4月から自身がリーダーになる2013年4月までの1年間はどこで何をしていたのだろうか。


▲女子高生のふりして鴨川沿いを走っていいですか? (????)

今度はiPSの中山教授の京都大学移籍後の経歴。
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2004年 京都大学再生医科学研究所 再生誘導研究分野教授

2007年 京都大学物質–細胞統合システム拠点教授

2008年 京都大学物質–細胞統合システム拠点 iPS細胞研究センター センター長

2010年 京都大学iPS細胞研究所所長

2012年10月 ノーベル生理学・医学賞受賞 ・・・iPS細胞フィーバー

2013年4月 小保方氏が理化学研究所発生・再生科学総合研究センター細胞リプログラミング研究ユニットトリーダーに就任。

2014年1月 STAP細胞フィーバー

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▲温泉とか~言ったことありますかぁ~?(ムッ)

次は発生・再生科学総合研究センター・グループディレクターの笹井氏。
私に「STAP現象なんかない!」と言われてしまった御方ですね。
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1996年 京都大学医学部助教授

1998年 京都大学再生医科学研究所教授
(兼務)
 2000年 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター・グループディレクター

2001年 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター・グループディレクター 

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・2005年に京都大学医学部同級生の高橋政代氏とともに、ヒトES細胞から神経網膜の分化誘導に世界で初めて成功した。
しかしES細胞には倫理上の問題があることから臨床実験の許可が厚生労働省から下りなかった。
高橋氏は翌年に笹井氏と同じく京都大学から理研へ移籍した。
高橋氏の御主人は山中教授と同じ京都大学iPS細胞研究所の教授だそう。
ははは~ん?

・2011年2月号のネイチャー誌に笹井研究室(器官発生研究グループ)の研究員の論文が掲載された

・2011年4月号のネイチャー誌には、笹井氏中心の理研・京大・阪大グループのマウスES細胞から立体的な網膜組織を作ることに成功した研究論文が掲載されたらしい。
しかしES細胞だけにヒトES細胞への移行はハードルが高いのだと思われ。
そこで日の目を見たのがiPS細胞だった。(たぶん)





by yumimi61 | 2014-07-05 17:46