人気ブログランキング |

by and by yumimi61.exblog.jp

カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

甍(いらか)八十

e0126350_1026351.png


e0126350_10271020.png


マレーシア航空MH17搭乗者?(犠牲者?)のパスポート(画像がなぜか反転している)

この少年(トーマス君)は1997年生まれらしい。日本ならば高校2年生。

1997年にズームするもピントと2人の息ががいまいち合わなかった動画。





先行研究との比較

"Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency"
新規性を意識したのか、この論文の最後には多能性(Oct4)に関連した研究報告が4つ示されている。
そしてSTAP細胞やFgf4-induced幹細胞はそれらとは違うと述べている。

【提示された先行研究】
Meek, S. et al. Tuning of β-catenin activity is required to stabilize self-renewal of rat embryonic stem cells. Stem Cells 31, 2104–2115 (2013)
※Author information
The Roslin Institute and R(D)VS, University of Edinburgh, Easter Bush, Midlothian, United Kingdom

Chen, Y., Blair, K. & Smith, A. Robust self-renewal of rat embryonic stem cells requires fine-tuning of glycogen synthase kinase-3 inhibition. Stem Cell Rep. 1, 209–217 (2013)
※Author information
Wellcome Trust-Medical Research Council Stem Cell Institute, University of Cambridge, Tennis Court Road, Cambridge CB2 1QR, UK
This research was funded by the European Community project EURATRANS (grant HEALTH-F4-2010-241504), by the Biotechnology and Biological Sciences Research Council of the United Kingdom (grant BB/H012737/1), and by the Swiss National Science Foundation programme Sinergia. K.B. was a Gates Foundation PhD fellow and AS is a Medical Research Council professor.

Debeb, B. G. et al. Isolation of Oct4-expressing extraembryonic endoderm precursor cell lines. PLoS ONE 4, e7216 (2009)
※Author information
Department of Pathobiology, College of Veterinary Medicine and Biomedical Sciences, Texas A&M University, College Station, Texas, United States of America.

Macfarlan, T. S. et al. Embryonic stem cell potency fluctuates with endogenous retrovirus activity. Nature 487, 57–63 (2012)
※Author information
Howard Hughes Medical Institute, Gene Expression Laboratory, The Salk Institute for Biological Studies, 10010 North Torrey Pines, La Jolla, California 92037, USA.



論文における結論

STAP細胞(STAP変換での初期化←笹井氏の言う現象)は、内部細胞塊(胚・胎仔)と栄養外胚葉(栄養膜・胎盤)双方に関係する幅広い発生能をを伴っており、ES細胞の多能性を凌ぐものである。
しかしながら現段階では単一の細胞(体細胞)からクローン(体細胞ク ローン・STAPクローン)を作製できない。
よってSTAP細胞塊の胎仔・胎盤双方への分化能は、単一細胞レベルでの全能性所持に因るものなのか、それとも培養中に獲得するものなのかは不明である。
解明には将来のさらなる技術的進歩を待たねばならない。


胚や胎盤組織の両方に寄与することができるSTAP細胞由来のFGF4-induced幹細胞は、ES様細胞とTS様細胞という別の種類の細胞の混在によるものではないということを、私達の阻害剤と組み合わせた生体外実験が明確にした。
STAP変換は、(これまでのような)単なる多能性だけでなく栄養膜細胞への分化能をも有する体細胞の初期化である。

(小保方氏風:体細胞は初期化しまぁす。胎児と胎盤両方になれまぁす。
未熟な私にもし研究者としての未来があるのでしたら、やはりこのSTAP細胞が・・・全能性であると証明できる技術まで発展させていくんだという想いを貫いて研究を続けていきたいと考えております)


マネーロンダリング手法

マネーロンダリング―汚れたマネーのお洗濯。資金洗浄。
不正な金を転々と移動することにより、その出所や流れ、利益や恩恵を受ける者などを分からなくしてしまうこと。
雲隠れの術。
元は不正な資金であるが転々とする移動の方法は合法であることも多いので摘発しにくい上に、昨今の経済取引の複雑化や多様化が解明の困難さを助長している。
スイスや日本は「マネーロンダリング天国」と呼ばれることがある。


日本ではこのマネーロンダリングに肖る(?)学歴ロンダリングというものもある。
学部よりも入りやすい大学院で大学のレベルアップを図るのが学歴ロンダリングである。
学部と大学院時代の大学が違っていて、両大学の学部のレベル格差が大きい場合には学歴ロンダリングと揶揄されることがある。
また日本の大学から外国の有名大学へロンダリングする場合もある。留学もこれに多いに利用されている。


STAP論文はこの手法を大いに利用していた。

小保方氏は、早稲田大学(応用化学→生命科学)、東京女子医科大学、ハーバード大学、理化学研究所と籍を転々とさせた。

また論文中の細胞も、バカンティ教授の胞子様細胞から始まって、CD45陽性細胞、リンパ球、T細胞(B細胞)、Oct4-GFP陽性細胞、GFP陽性細胞、STAP細胞、STAP幹細胞、FGF4-induced幹細胞と転々としていった。
これにさらにES細胞(胚性幹細胞)やTS細胞(栄養膜幹細胞)、胚盤胞(胚、内部細胞塊、栄養外胚葉、栄養膜細胞)などが絡んでくる。背景にはiPS細胞やMuse細胞もある。
この変わり身が誤解や欺きを生んだり、分かり難さを形成していたように思う。






by yumimi61 | 2014-07-17 22:13