人気ブログランキング |

by and by yumimi61.exblog.jp

カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

甍(いらか)百二十二

e0126350_21394455.jpg

e0126350_21401211.jpg




言いにくい・・けど・・相殺!?

高校1年生最初の頃は8~9割方がお弁当持参してくるが、徐々にその数は減っていき3年にもなると1/3くらいになるらしい。(女子高、男子校、共学校、食堂や売店の充実度によっても違うだろうけれども)

毎日お昼代として親から500円(500円×実動通学20日=10,000円)貰い、昼食は300円程度に節約して、200円をせっせと貯める(200円×20日=4,000円)というツワモノもいるようだ。


それは京都&群馬から始まった

再生可能エネルギーの固定価格買取制度がスタートした2012年7月1日、まさにその日から運転を開始したメガソーラ―があった。
ソフトバンク(SBエナジー)の「ソフトバンク京都ソーラーパーク」と「ソフトバンク榛東ソーラーパーク」である。
京都は京セラ、群馬はシャープが担当した。
その後も順次ソフトバンクの発電所は運転開始しており、現在11箇所存在する。
来年には北海道に巨大な発電所が誕生予定。

-2012年7月1日-
1.ソフトバンク京都ソーラーパーク(京都府) 2基で4.2MW(4,200KW) ※2基目は同年9月1日より
2.ソフトバンク榛東ソーラーパーク(群馬県) 2.4MW(2,400kW)

-2013年1月26日-
3.ソフトバンク徳島小松島ソーラーパーク(徳島県) 2.8MW(2,800kW)

-2013年2月18日-
4.ソフトバンク徳島臨空ソーラーパーク(徳島県) 2.8MW(2,800kW)

-2013年7月16日-
5.ソフトバンク長崎香焼ソーラーパーク(長崎県) 2.6MW(2,600kW)

-2013年8月23日-
6.ソフトバンク矢板ソーラーパーク(栃木県) 2基で4.6MW(4,600kW) ※2基目は同年12月26日より

-2014年2月1日-
7.ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク(鳥取県) 42.9MW(42,900kW)

-2014年2月17日-
8.ソフトバンク高砂ソーラーパーク(兵庫県) 2.9MW(2,900kW)

-2014年5月1日-
9.ソフトバンク嬉野吉田ソーラーパーク(佐賀県) 2.0MW(2,000kW)

-2014年6月13日-
10.ソフトバンク静岡葵ソーラーパーク(静岡県) 1.9MW(1,900kW)

-2014年7月17日-
11.ソフトバンク泉大津ソーラーパーク(大阪府) 19.6MW(19,600kW)

-2015年運転予定-
12.ソフトバンク苫東安平ソーラーパーク(北海道) 111.0MW(111,000kW)予定


固定価格買取制度とは、その設備から供給される電力の買い上げ価格を、一定期間保証するという制度。
10kW以上(非住宅)の場合の買取価格(税別)は、2012年が40円/1kWh、2013年が36円/1kWh、2014年が32円/1kWhと下がってきている。
しかし固定なので買い上げが保証される期間(10kW以上の場合は運転開始から20年)はずっと運転開始の価格で買い上げてもらえる。(10kW未満は10年)
場所や条件にもよるが年間発電量は1kWあたり1000kWh程度。設置には1kWあたり25~40万くらいかかると言われている。(お好きな発電所で、または全部で、それぞれ計算してみてください。)
設置費用が安いほうが儲けにつながるのは当然だがすぐに故障したのでは元も子もない。(しかし設置メーカーと協力し合えばいいね!)(それとメガソーラ―には設置補助金はないの?)


破綻への道のり ~破綻するのは環境か、資源か、経済か~

現在日本の電力会社は約20円で電気を供給している(1kWh)。
ところがそう、太陽光発電による電気を電力会社は約35円~43円で買っている。
販売価格よりも仕入れ価格のほうが高いという状況であり、これだけみれば商売が成り立つはずがないことは子供だって分かる。
さらに東京電力などは原発事故処理でも費用がかさんでいるはずだ。
電力会社はその痛い出費をどこかで回収しなければならない。
その1つが電気料金の値上げである。

考えてみてほしい。
電力会社は電気を売るのが仕事なのだがら、供給が追い付くならば売れれば売れるほどよい。
供給が間に合わず電気がストップしてしまえば大ごとになので、それは避けなければならない事態だが、そうでないなら、電気は沢山使われたほうがよい。節電など電力会社にとっては敵。
しかしそれには条件がある。
電気料金が仕入れ価格(生産価格)より販売価格のほうが高く設定されていること。商売である以上、当たり前のことだ。
もう1つが資源の確保である。
いくら需要があって売る気満々でも発電のための資源が確保できないことには需要に応えて売ることが出来ない。
資源確保には費用もかかるので電気料金とも無縁な話ではない。

電気の話になるとクローズアップされるのが、この資源問題なのである。日本には資源がないと言われて久しい。
そして昨今の資源問題は必ずと言って環境問題に結び付けられて語られる。
それを一挙に解決できると人々に思わせたのが太陽光発電だった。
実はここで経済問題を覆い隠してしまった。
太陽光発電は効率が悪く、採算のとれるものではないのだ。だからなかなか普及せず、依存度は非常に低いという現状があった。
それを採算の取れるものに変えた。どうやって?設置補助金や固定価格買取制度の導入である。
しかし採算が取れるのは電力会社や日本という国ではない。新たに太陽光発電事業に参入した者である。

太陽光発電とは。
環境の観点からみれば、国民すべてのために、いや世界中のためになる(かもしれない)。
資源の観点からみれば、電力会社や国のためになる(かもしれない)。
経済の観点からみれば・・・?
もしも世界的にエネルギー資源が逼迫して確保が難しくなるような状況がくれば、太陽光発電所が多ければ多いほど救われることもあるかもしれない。
しかし資源は電気だけに使われるものではないので、そうした状況になれば太陽光発電だけでは解決しない。
経済面においては太陽光発電の割合が増えることは、国民にも国のためにもならない。
買取制度の費用がかさんで電力会社の赤字が膨らめば、最悪破綻するということも考えられる。
その時、どうやって電力を担っていくのか?日本の電力会社を手に入れるのは誰か?
破綻に至らないとしても、電力会社は少しでも収支が合うようにと、利益がでるようにと、工夫をするであろう。
それが何かと言えば、現状ではやはり原子力になってしまうのではないだろうか?
そして出来るだけ電気は多く使ってもらいたいと思う。なにせ電気を売るのが仕事だから。収入がないと困る。
こうして環境問題からは遠ざかっていく。
そもそも環境などダシにされただけなのだから致し方ない。


自治体メガバンク

ソフトバンク以外にも固定価格買取制度がスタートした2012年7月1日その日に運転を開始したメガソーラ―があった。
これも群馬県。自治体である太田市が運営する「おおた太陽光発電所」(1,500kW)である。
太田市はその翌年にも2箇所でメガソーラー(1,000kWと1,500kW)を設置し、3個所の太陽光発電所で発電している。

2箇所目は2013年7月1日より運転。
「株式会社カインズ太田流通センター」の屋上を借りる形で設置した。
(カインズとはベイシアグループのホームセンター。ベイシアを知らないと言うならばもう知らない)
その流通センターは2013年6月に新しく出来たもの。
たぶんメガソーラー目的で太田市が誘致したんだろう。(土地を自分で確保するより安上がりだから)
設置メーカーはパナソニック

3箇所目は2013年10月1日より運転。
この発電所は「鶴生田古墳群」に建設された。
群馬は古墳や遺跡が多い。ゴッドハンド(遺跡発見捏造者)の最終発掘地が群馬県沼田市であった。
古墳とは古い墓である。
土地は個人が保有しているものらしい。古墳と言っても残念ながら石が転がっているようにしか見えない。数もだいぶ減ってしまっているようだ。
要するに持て余した遊休地とでもいいましょうか・・。
そこで登場した何とも不思議な発電所。丸い部分が古墳。
本当なら発掘作業した後に設置すればいいのだが、発掘となればそれなりに大がかりで、人手や専門家も必要だから費用的にもペイしないと踏んだのだろう。
新たなゴッドハンドが登場しても困りますしね!? 何よりそんな悠長なことしていられない!という感じだろうか。







by yumimi61 | 2014-09-19 13:20