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甍(いらか)百五十二

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ハローウィーン ハローウィーン あなたは来な~い 私の思いをジョークにしないで~~

相馬原の想い出①

もう覚えている人はいないかもしれないが、その昔(1952年)、相馬原駐屯地で事件があった。
わりとこじんまりとした事件だから、そもそも知らなかったと言う人も多いだろう。
北朝鮮系の祖国防衛隊が群馬県内にアジトを作り、相馬原駐屯地を狙っていたというのだ。

Yaba Yaba・・・・

そう、相馬原と言えば、アメリカの人達にも忘れられない場所です。(知らない?忘れた?)
あれから5年後の1957年に起こったジラード事件
しかしこのあたりもすでに風化し遠い記憶でしょう。

群馬でアジトや山小屋と言えばやはりこちら。
1971~1972年に発生した連合赤軍の山岳ベースリンチ事件やあさま山荘事件。

ちなみにオウム真理教も群馬県に不動産を所有していた。(こちらに書いた


相馬原の想い出②

相馬原駐屯地を北に少し行ったところに「しんとうふるさと公園」という公園がある。
そこに自衛隊ヘリUH-1Bが展示されている。またの名をイロコイ(Iroquois/イロコイス)。
アメリカのベル社のヘリコプターだが、日本では1962年から10年間、富士重工がライセンス生産を行っていた。
私もどこかに写真を掲載した気がするが、どこだったか忘れた。

この榛東村はこちらにも書いた通り、ソフトバンクのメガソーラーが最初に作られた場所でもある。
なんと予約制で見学会を行っているという。
では早速行ってみましょう
看板はゴルフ場のものを使い回し。さすがエコ!
日本で一番太陽に愛される天空のメガソーラーパーク、ドコモは圏外w
東京新聞本社ヘリ「あさづる」からの写真はこちらで

お土産には卯三郎こけしをどうぞ。とても可愛いですね
こちらなどもいかがでしょうか。




世襲議員

最近世間を騒がせていた小渕優子議員。
「平成」元号発表官房長官で後に総理大臣になった父・小渕恵三は群馬県中之条町出身である。
恵三さんは中学まで中之条で育ったらしいが、優子さんは東京生まれ東京育ちの御嬢様である。
恵三さんのお父様は一代で事業(光山社)を成した人であり、それまで生家は貧しい普通の家庭だったそうだ。
地方の事業家にはわりとあちがちな政治への参入を果たし(町議)、その後は国政へも進出する(国会議員)。
しかし世襲でないために国政選挙では何度も落選し苦労したらしい。
恵三さんは中学生の時に東京へお引越し。出世コース・エリートコースに乗ろうとしたが階級社会が蔓延る都会ではなかなか上手くいかなかった。
浪人して早稲田大学に入学するなど、生粋なエリートコースやコネコネコースを歩いた人ではなかった。
恵三さんの父は衆議院議員在職中に54歳で亡くなった。
恵三さんはその後を継いで世襲議員となったのだ。優子さんも世襲議員である。選挙区は群馬県内にある。


世襲議員なんて群馬県にもゴロゴロいるから別に驚くほどのことでもないが、山本一太議員が世襲議員であるということはあまり知られていないのではないだろうか。
山本議員は群馬県草津町出身。
国会議員の出身や選挙区は全国に散らばっているわけだが、国政の舞台は東京なので世襲議員の多くは東京生まれ東京育ちであることが多い。有力政治家であればあるほどそうなるだろう。
そんななか山本議員は群馬県生まれ群馬県育ちの世襲議員であるそうだ。

山本一太議員は改造前の安倍内閣に入閣していた。(こちらに書きました
名前でピンとこなくても、よくテレビ出演していたので顔を見ればわかるかもしれない。(写真掲載しました。前代未聞怒り顔の選挙ポスター
こちらの記事こちらの記事こちらの記事にも登場している。
政治家の中では登場回数が結構多いかもしれない。
一番最近の登場は、8月に大流行したアイス・バケツ・チャレンジ(氷水かぶり)を行ったことゆえ


観光地に隠された悲哀とメランコリー

草津町は人口およそ7000人の山間の小さな町である。(中之条町は17,000人くらい)
人口7000人というのは町としてはとても少ないが、全国的にはもっと少ない町がまだかなりある
村の下位を見れば縁やゆかりがなくとも心配になる少なさである。

草津町は小さな町であるが「草津」の知名度は非常に高い。
それはそう歴史ある草津温泉を有しているからである。
草津温泉は「にっぽんの温泉100選」においては2003年から1位を維持している。つまり観光客は多い。
群馬県の魅力度ランキングがいつも低位なのとは対照的だ。

草津町は雪が多いなど寒さ厳しく、また草津白根山という活きた火山を抱えている。
草津温泉はその火山の恵みに他ならないわけだが、一方で火山活動によって強い酸性の水が河川などに流れ込んでしまう。
草津白根山が水源となる吾妻川はかつて魚も棲めない死の川と呼ばれたこともあった。また鉄などを使った建造物にも影響を及ぼす。(現在は中和している。中和なくしては生活できない)
草津町は地形や気候はもとより、この火山との関わりにおいて、農業・林業・工業などほぼすべての産業に適さない地となっているのだ。
この地が生き残っていくためには温泉しかないのである。
そのため県内においても非常に特異的な町であると語られることが多い。
すべてが温泉(観光)頼りということで町民は一致団結しやすいが、その実、古くから温泉権を巡る争いや揉め事は絶えず、歴史や立地においての格付けなども存在する。
温泉(観光)に無関係な人は暮らしにくい場所だろう。
もっとも温泉権を巡る争いは草津に限ったことではないと思うが。
「死の湖」や「死の川」に準えて、町は一部の権力者に牛耳られた「腐敗した町」と言われることもある。

草津の悲哀を察してのことか、軽井沢に近いせいか、天皇皇后両陛下も草津町の音楽祭などによく御出で下さる。


存在しない老舗旅館「山田屋」

山本一太議員のお父様は山本富雄氏。
草津町の町議→群馬県の県議→参議院議員という歩みで、農林水産大臣や自民党参議院幹事長を歴任した。
小渕総理の父や小渕総理と同じように在職中に亡くなっている。

山本一太議員の祖父、山本富雄氏の父は、山本泰太郎という人だったとWikipediaなどには記されている。
山本泰太郎氏は草津町の町長だったことがあるようだが、Wikipediaをはじめほとんど情報がない。
草津町の資料で歴代町長一覧があるかと思ったがインターネットではそれも見当たらない。
一部情報では第24代草津町長(昭和20年12月〜22年4月)であったということである。終戦直後のことである。

一太さん情報によれば、泰太郎さんは下仁田町(ねぎとコンニャク下仁田名産)の出身で、草津温泉の老舗旅館「山田屋」に婿に入り、後に草津町の町長になったそうである。 
下仁田には親戚も大勢いるのに何故かこれまで「山本一太後援会」が出来ていなかったとお嘆きの一太さん、2012年夏。
草津町出身でないのに町長になれたということは婿入り先にかなり力があったということだ。

不思議なのは旅館の記述である。
山本富雄Wikipediaではこうである。
山本泰太郎(元群馬県草津町長)の二男として生まれる。祖父から続く旅館を経営しながら、山田屋(現在のやまだや)を創業し、群馬県内屈指の優良企業に育て上げた。
その後政治を志し、1955年に26歳で草津町議会議員に当選(以後3期)。


老舗旅館「山田屋」に婿入りした祖父というのが山本一太議員が述べていること。
祖父の代から続く旅館(旅館名には触れていない)を経営しながら、「山田屋」という企業を創業したのが一太議員の父であるというのがWikipediaの記述。

先祖代々古くから続いているのが「老舗」であろう。
こちらでは創業100年を最低条件とすると言っていて、掲載されている宿泊業の老舗は1900年以前に創業されたところである。
今で言えば一般的には明治時代か大正時代までに創業(または建築)されたところが該当しそうである。
上記の老舗一覧に記載はないが、草津温泉では湯畑前にある「山本館」が老舗旅館らしい。
江戸末期創業で建物は大正時代に建てられたものだそうだ。登録有形文化財に指定されている。
「山本」が同じであるので、「一太さんはここの息子なの?」と言われることも多いが、どうも違うらしい。
そもそも本人も老舗旅館「山田屋」と語っており「山本館」とは一言も言っていない。
「山田屋」に婿に入って姓が「山本」であるということは、山田屋は山田姓ではなかったということだろうか?
そして現在、草津温泉に「山田屋」という旅館やホテルは存在していない。
日本一を誇る名湯の老舗旅館であって温泉権も持っていたとするならば、そう易々と廃業したりしないと思うのだが。

またWikipediaにある企業「山田屋(現:やまだや)」の件、一太議員の父親が政治家になる前に群馬県内屈指の優良企業に育てたとあるが、私は山田屋(やまだや)という県内屈指の優良企業を知らない。
ヤマダ電機なら知っているが創業者が違う。
沼田市にある「やまだや」という本屋(教科書扱い店)も知っているが、屈指の優良企業?
吾妻町に「株式会社やまだ屋」があるがこれも関係なさそうだ。


山本一太議員は綴っている
山本一太は草津温泉の老舗旅館「山田屋」の息子として育った。両親の苦労を見ているので、けっして儲かる商売だとは思わない。が、「旅館・ホテル経営ほど素敵なビジネスはない」と信じている。訪れる人に安らぎを与え、人生の思い出を演出し、出会いを作り出す。これほど満足感の高い仕事って、そうそうあるもんじゃないと思う。
政界に入って以来、一貫して観光産業振興の問題に取り組んできた。



山本議員と国連の関係

山本一太議員は群馬県生まれの群馬県育ちのわりに生活感がない。
だから独身のようにも感じるのだが既婚者だそうだ。
1993年に国連職員の玉村美保子さんと結婚しているそうだ。
挙式はNYのアルゴンキン・ホテルで行われ、国連事務次長だった明石康氏が主賓としてスピーチ。参列者は四十ヵ国にも跨ったそうな

国連によると玉村さんは、、、
大阪府出身。京都大学卒業後、英国ロンドン・スクール・オヴ・エコノミクスにて経済学修士を取得。1989年国連ニューヨーク本部に赴任。国連本部財務官室、国際原子力機関(IAEA)ウィーン本部、国連ニューヨーク本部平和維持局(PKO局)、国連プロジェクト・サービス機関(UNOPS)東京事務所長を経て、2002年6月1日より、WFP国連世界食糧計画・日本事務所代表(現職)

日本テレビの『情熱大陸』という番組に取り上げられたこともあるようだ。(それを語るコラム
私は前々からこの番組の人選にはやや偏向を感じている。(見てないけど)

山本一太さんと玉村美保子さんは結婚後も違う名字を名乗っている。
日本ではまだ夫婦別姓が法的には認められていないと思うが、芸名みたいな感じで使用しているのだろうか?


家業は新聞販売店!?

1985年5月、ジョージタウン大学大学院の国際政治学修士課程を修了した[1]。大学院時代について、山本は「1983年(84年?)に米国のジョージタウン大学でMSFS(Master Science of School of Foreign Service [原文ママ Master of Science in Foreign Serviceの間違い])という国際政治学の修士号を取得した。2年間、毎日のように授業に通い、夜遅くまでキャンパスにある図書館で猛勉強した」[2](原文ママ)と述懐している。
大学院修了後に朝日新聞社の入社試験を受けて合格し、福島支局に配属された[3]。1986年11月に国際協力事業団に採用され、一時は国際連合開発計画に出向していた[1]。


[1]は参議院議員情報
[2]の修士号に関する記述と、[3]の朝日新聞社に入社した話は、山本議員のブログに記載されていること。

朝日新聞社記者だった経歴を隠していたということなのだが、3ヶ月くらいでやめたので経歴に書くに値しないと思ったらしい。
試用期間で正採用に至っていないとするならばそれも一理あるかもしれない。しかしそれにしては戦々恐々しすぎ?な、2006年初夏。
前回の安倍内閣が発足する少し前のことである。山本議員は安倍一派。

こちらは山本富雄氏のWikiより。
農業政策に精通し、農水族のドンとして力を発揮し、新聞販売協会顧問を受けるなど新聞業界にも強い影響力を持った。

実は山本家は新聞販売店だったとも言われているのだ。
旅館経営のかたわら新聞販売店も始めたということなのだが・・・。


新聞業界と政治家の癒着

かねてから公正取引委員会は新聞を含めた著作物再販制度(価格保証)全体について独占禁止法の適用除外にしておく理由はないのではないかとの観点から見直し作業を進めていた。
2005~2006年頃、抜本的見直し論が浮上した。
当然のことながら日本新聞協会及び日本新聞販売協会、新聞社は特殊指定の維持を主張した。
この時に自民党は「新聞販売懇話会」を開催した。

●会長代行―中川秀直衆院議員(元日本経済新聞記者)
●事務局長―山本一太参院議員(元朝日新聞記者) 
●メンバーにも元新聞記者が名を連ねる。
 松島みどり衆院議員(元朝日新聞記者)・・・・団扇問題で辞任した方。別姓賛成派で旧姓・松島を使用している。
 山谷えり子参院議員(元産経新聞記者)
 鈴木恒夫衆院議員(元毎日新聞記者)
 丹羽雄哉衆院議員(元読売新聞記者) ・・・・現在会長

この会を中心に公取委に圧力をかけ、自民党以外も見直しには反対だったことから、改革には至らなかった。(当時の状況はここに詳しくあり


嵐を呼ぶ男!?

山本一太議員が新聞業界から多額の政治献金を受けていたことが判明したのは2009年。
情報公開請求によって開示された2004~2008年度の政治資金収支報告書によって発覚したらしい。
2007年度分に群馬県新聞販売組合から500万以上の献金があるが、新聞販売組合が地元紙・上毛新聞社の住所になっていたようだ。(またまたこちらに詳しい
山本議員は献金を迂回させて出所を分からなくさせているようなので、新聞業界も地元紙を使って迂回させたのかもしれない。

ジャニーズのアイドル(?)グループの嵐の櫻井くん、上毛新聞に載る!
「輝き 上州人よ」 どうこれ?(長い長い道のりだったね?)

これも貼っておこうっと




by yumimi61 | 2014-10-26 13:38