人気ブログランキング |

by and by yumimi61.exblog.jp

カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

甍(いらか)百五十三

e0126350_22533572.jpg



現在、草津町には新聞販売店が1軒しかない。
ということは全ての新聞を扱う合売店であると思われる。
その名も「山本新聞店」である。
山本新聞店の少し東側(右側)に「ルーバン山田」という宿があるが、公式サイトによれば近代的なホテルでも老舗旅館でもないそうだ。





内閣(連立政権)と群馬県(保守のなかの急進革新)

公明党が与党に参加したのは小渕内閣の時。橋渡ししたのは小沢・自由党(元々は自自連立だった)。
これ以降、森内閣・小泉内閣・第1次安倍内閣・福田康夫内閣・麻生内閣・(鳩山内閣)(菅内閣)(野田内閣)・第2次安倍内閣、(  )で記した民主党内閣以外の全ての内閣が連立内閣である。
自民公明の2党連立になったのは小泉内閣以降である。

前回の安倍内閣は2006年9月26日に成立した。
しかし発足直後から閣僚の問題が取り沙汰され辞任が相次いだ。農林絡みの人多し。
【辞任者】
・2006年12月27日 佐田玄一郎行革相(群馬県・北海道大学工学部・佐田建設)・・・お金の問題(2012年女性問題でも辞任した)
・2007年5月28日 松岡利勝農水相(熊本県・鳥取大学農学部・国家公務員キャリア)・・・お金の問題、在任中に議員宿舎で自殺
・2007年7月3日 久間章生防衛相(長崎県・東京大学法学部・農林省→長崎県庁)・・・原爆発言
・2007年8月1日 赤城徳彦農水相(茨城県・東京大学法学部・農林水産省)・・・お金の問題
・2007年9月3日 遠藤武彦農水相(山形県・中央大学文学部・県職→県議)・・・お金の問題

2007年7月29日の参議院議員選挙において自民党は歴史的惨敗を喫し、野党は参議院における安定多数を確保したが、安倍総理は続投。
同年8月27日に閣僚を入れ替えて改造安倍内閣が発足した。
9月10日に所信表明演説を行なうも、その2日後に緊急記者会見を開いて辞任表明し、翌日から慶應義塾大学病院に入院した。(国のトップであり、難病持ちだったにしては、いろいろ急すぎ)
辞任理由は「テロ対策特別措置法の継続に野党が強い反対をしている中で、新たな首相の下でテロとの戦いを目指すべきだとし、自らけじめを付けることで局面の打開が必要と判断した」というもの。
(新たな首相は群馬選挙区の福田赳夫総理2世となった。親戚に伊香保温泉の老舗旅館あり)

山本一太議員の朝日新聞を巡るスキャンダル(?)や新聞再販制度の見直しは安倍内閣発足前に起こっていたことだが、2006年安倍内閣は無事に誕生したのだ。(安倍内閣の前は小泉内閣)
群馬県の上毛新聞社住所の群馬新聞販売組合から山本一太議員に500万円以上の献金があったのは2007年である。
第三支部から山本議員に1年間で総額2000万円の献金があったのも2007年。

記事では、(注:第三支部=自由民主党群馬県参議院選挙区第三支部)という注釈があり、下記のように説明されている。
寄付者の第3支部とは、自由民主党群馬県参議院選挙区第3支部のことで、山本一太議員の選挙区にある自民党支部である。つまり第3支部を窓口にして集めた政治献金を、第3支部から一伸会へ寄附する形式を取り、それを総務省へ申告しているのだ。

自由民主党群馬県参議院選挙区第3支部の支部長は山本一太議員である
山本議員は参議員議員だが、当然のことながら衆議院議員もいる。第一支部から第五支部まであり、それぞれに支部長がいる。
自由民主党群馬県第三選挙区(第三支部)支部長は笹川博義議員。
前任者は太田市の清水市長(6期目の現職)。2012年1月の支部長突然辞任の後任者が笹川氏。

笹川博義議員は笹川良一氏の孫で、私のこのローカルな記事に登場したことがある。

2007年の群馬県議会議員選挙に太田市選挙区から出馬して初当選。2期連続トップ当選をはたした。
さらに2012年12月の衆議院議員総選挙に群馬3区から立候補して初当選した。
「笹川」というネームバリューはあるはずだが2007年以前の衆議院及び参議院議員選挙では何度か落選している。
実は2012年の衆議院議員総選挙で立候補者として本命視されていたのは清水市長だった。
清水市長が辞退して笹川氏に譲った形となっている。
これが2度目の安倍内閣が発足した時の選挙である。


県都前橋 生糸の市(いとのまち)

こちらの記事の赤字の20億円損失!に、6期24年も市長が変わらなければ「温床」だろうなぁと書いたのだが、そこにちょうど山本龍市長も登場している。
県都・前橋市の市長である。
山本でピン!?
そう、山本龍市長も草津町出身の早稲田大学出身。父は草津町の町議だったそうだ。
草津町には山本姓が多いのだ。
大学卒業後に小渕家に入門。公職選挙法違反により逮捕歴あり。


芸達者な人々

山本一太議員の話に戻ろう。
あれから6年、山本議員は2012年末に誕生した安倍内閣で無事に入閣を果たした。
2006年スキャンダルも2009年怪しげな献金発覚にも負けなかったわけだ。
得意分野は科学全般と領土問題でしょうかね。
テレビにもじゃんじゃん出演した。出演料はいかほどだろうか。
-----------------------------------------------------------------
内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・科学技術政策・宇宙政策)
  情報通信技術(IT)政策担当
  海洋政策・領土問題担当
-----------------------------------------------------------------

山本一太議員へ新聞業界から5年間で3128万円の献金
インターネットではその頃にもまた新聞業界からの献金問題が取り沙汰されたが、新聞はもちろんのこと、テレビなど他のメディアや与野党政治家も大きくそれを取り上げることはなかった。
新聞社もテレビ局もインターネットニュースも独立しているわけではない。深い関係を持っている。だから都合の悪いことはどこも取り上げない。
全てコントロールされているということなのだろう。
報道される内容が批判や追及だからといって報道機関が真の使命を果たしているとは限らない。
筋書きに則っているだけかもしれないのだ。


所変われば品変わる

再び車に乗り込もうとすると、草津の叔父が「いっちゃん、これ読んだかい?」と言いながら、ある新聞記事の切り抜きをポケットから取り出した。先週の土曜日。朝日新聞のBeの「読み・解く:政治」というコーナーに掲載された「論功行賞と素浪人」というタイトルのコラムだった。「ええ、読みました。いい記事ですよね。」  
実はこの記事、地元の山本一太ファンの間で「静かなブーム」(笑)を巻き起こしている。手渡された記事を改めて読みながら、思った。「なるほど。世の中には、こんなふうに『まっすぐ』見てくれるジャーナリストもいるんだなあ。草津小学校の同級生の家にまでわざわざ取材に来て、とにかく『ネガティブ』なエピソードばかり見つけ出そうとするマスコミ関係者?(ジャーナリストではなさそうだが??)もいるというのに。(*ま、これはこれで光栄な話だ。(笑))
 山本議員のブログ:2006年10月13日より

このジャーナリストとは上杉隆氏である。元内閣総理大臣公認 自称「ジャーナリスト」上杉隆のラグジュアリー・ブログで確認

山本議員のブログ:2010年10月27日より
危険なジャーナリスト、上杉隆氏から「小鳥と柴犬と小沢イチローと〜日本を面白くしてしまった47人の罪と罰」(ビジネス社)という本が送られて来た。 週刊プレイボーイで5年にわたって連載された政治コラムの書籍化だ。 あ、47人の中に、山本一太も登場している。

自称、1浪して都留文科大学文学部(山梨県の公立大学!)入学し2年留年して卒業。
「卒業後はNHK報道局勤務」を自称し、「研修講師は報道局の池上彰だった」と語っていたが、NHK広報から抗議を受けて「アルバイト」に訂正。しかし本当はアルバイトにもほとんど(?)行っていなかった。
行かなかったアルバイト後は鳩山邦夫家に入門。
その後は「ニューヨーク・タイムズ東京支局インターン、リサーチアシスタント」をするかたわら「ニューヨーク・タイムズ記者」「ニューヨーク・タイムズ取材記者」という肩書きで週刊誌などに執筆(したそう)。
晴れてジャーナリストになる。
一般的に名が知られるようになったのは東日本大震災及び原発事故後の「自由報道協会」関係者としてである。

山本議員は宇宙政策担当相でもあったことから、堀江貴文氏にも面会している。これも北海道か・・。
山本議員のニコニコチャンネルにも登場

上杉さんと堀江さんは御ふたりとも東京都が出資しているMXテレビの「5時に夢中」という番組に出演されていましたね。
この番組を群馬テレビが買っているらしく群馬でも見られる。
その群馬テレビでは夕方のニュースでその日に開催されたギャンブルの結果を教えてくれる。さすがはギャンブル王国群馬県!
あの声と音楽を聞くと(昔からずっと変わっていない気がする)、ああ今日も終わっていくんだなぁという「サザエさん」に感じるような哀愁を感じてしみじみしてしまう。


大学繋がりの戦略

中央大学法学部卒業でジョージタウン大学大学院の修士課程を修了したという山本議員だが、ジョージタウンといえば、「CSIS(戦略国際問題研究所)」が思い出される。
CSISについてはこちらに書いた。
CSIS→外交→ユニセフ→ルース大使→群馬県→共愛学園(iPod touch)という流れの話だった。
(それより前の震災関連の話にも登場する。CSISは小泉元総理とも関係あり)
ジョージタウン大学はカトリック・イエズス系の学校である。

それから中央大学といえば秋元康氏を思い出す。中退したということだが。
私は知らなかったが、中央大学には付属高校があって、秋元氏は高校もこの中央大学高校らしい。
エンジン01文化戦略会議の事務局長の矢内廣氏も中央大学卒。愛・地球博(愛知万博)において催事総合プロデューサーでもあった。
エンジン01文化戦略会議の会員についてなどはこちらに書いた。山中教授も会員だった。
政治家や大学とのとの関わりが見えてくる。
以前から何度か取り上げているのが京都造形芸術大学。秋元氏が副学長に就任していた大学である。
2011年2月からは細川元総理が学園長を務めていたが2014年5月末日付で退任した。

細川元総理が小泉元総理に担ぎ出されて東京都知事選に立候補したのは2014年1月のこと。
もう若くない総理経験者2人がタッグを組み脱原発を掲げて都知事選に立候補するなんてことはやはり異様だった。しかも落選。
小泉純一郎のほかに、吉岡達也(ピースボート共同代表)、民主党都連、鳩山由紀夫(元民主党・第93代内閣総理大臣)、菅直人(民主党・第94代内閣総理大臣)、小沢一郎(生活の党代表)が支援の動きを見せた。
5月中旬に細川元総理の体調不良と活動休止が伝えられ、合わせて学園長を辞任することも発表された。(4月に品川駅で倒れて歯を折っていたそうだ。あららららら)

連載していたとコラム(新聞ななめ読み)を巡って朝日新聞社と内輪揉めした池上彰氏も京都造形芸術大学客員教授。
このほかに、東京工業大学教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、特定非営利活動法人「日本ニュース時事能力検定協会」理事、毎日新聞「開かれた新聞」委員会委員などに就任されていると、池上彰公認ファンクラブ公式サイトに書いてある


怒りの方向性

サイバースペース上の発言にも「責任が伴う」ということだ。 たとえば、自らの行動や政策に関して事実無根の情報を流布された政治家が本気になれば、悪意のある相手を特定することは可能だ。 弁護士を通じて、本人に内容証明を送付することも出来るし、悪質なら法的手段に訴えることも十分にあり得る。

この手の「攻撃相手の無関心」に甘えた無責任な発言を見る度に、ふと、こう思ったりする。 「どこかで一度、こういうことをする人間の名前を特定して、ブログとtwitterとFacebookとWeb番組と大臣記者会見とメディア人との勉強会で一斉に実名を公表してやろうか、な」と。(笑)

山本一太議員のブログ:Webの特徴を悪用した汚い手法:その1より

Webの特徴を悪用した汚い手法:その2
Webの特徴を悪用した汚い手法:その3

自身がWebをフル活用していることもあって滅多やたらなことは書けないという雰囲気は伝わってくるが、見る人が見れば脅されているような気持になるかもしれないですね!

この手の話を見聞きするといつも思うのだが、称讃される時や良い噂には例えそれが嘘だとしても「そんなの事実無根!」と怒る人がいなくて、何か非難されると「それは嘘!誹謗中傷は許すない!!」と声を揃えるというのは不公平不平等ではないだろうか。
これはつまり、怒りや許せないことの基準が「嘘でたらめ」にあるのではなくて、「自分に有益か有害かどうか」になってしまっているからではないだろうか。
このあたりがいつも釈然としない。
非難や批判を受け入れない社会では悪事が暴かれることもないだろうなぁと思ったりもする。

せめて「誹謗中傷は許すまじ」と言ってほしい。(冗談です、笑)


インターネット個人攻撃

タイムリーにも最近こんな記事が出た。
アグネス・チャンさんへの中傷書き込んだ男性が手紙で謝罪 → アグネスさんがブログで実名入り「謝罪文」全文公開


男性は以前から、他サイトからのコンテンツ転載+自分の意見という形で記事を作成し、今回のケースでは、別サイトの「アグネス、ユニセフ協会への中傷に反論・ピンハネし山分けしているのは事実・募金は日本赤十字社へ」という記事を転載していたそう。

他人事ではありませんね! (こう書けば良いかな)

男性は記事を楽天ブログに掲載しており、楽天側から情報開示を求められたとあるが、誰に対して何の情報開示なのかよく意味が分からない。(すみません理解力がなくて)
男性は心からの謝罪をし、告訴を取りやめてもらえたそうです。
アグネスさんは「誹謗中傷やデマ、無責任な文章を書き込むということは、インターネットを人を傷つける道具として使うということです。肖像権や著作権の侵害をはじめ、誹謗中傷や、デマを流し、無責任な文章の書き込みを止めない人物には、今後も徹底して責任を追求し続けて行きます」と報告しているとのことです。

どうやらアグネスさんが弁護士を通してプロバイダーに名誉毀損にあたる書き込みをした人物の情報開示請求をし、人物の特定に至ったということらしい。(まとめより
さらにその男性は拉致問題でテレビ出演したことがある論客、「拉致被害者を救う会山口長門支部長」「日本会議山口長門支部長」という立場にあることが分かった。
楽天が開示したのではなく、楽天がその男性とコンタクトを取って男性自らに情報開示させたということなんだろうか?

しかしまあ、これも行き過ぎると言論封殺に繋がるのではないだろうか。
朝日新聞の一件のようにキャンペーンの一環に思えなくもない。




 


by yumimi61 | 2014-10-28 13:50