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昭和 肆拾壱

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止まらない涙が空に移って雨を降らす

今こそ言ってほしい

止まない雨はないと


浴室の混合水栓の蛇口を閉めても水が止まらなくなったので調べてみたら温調カートリッジという部品を交換すれば直るらしいことが分かった。
混合水栓はMYM喜多村合金製作所という会社の物なのだが、この会社は2008年2月に事業から撤退していた。
現在はKVKという会社(両方とも岐阜県の会社で親族企業らしい)へ事業統合されたと書かれおり、メンテナンス部品だけはまだ取り扱っているとも記されていた。
水道修理屋(クラシアン!?)に依頼しようか迷ったが、掲載されていた交換の仕方が思いのほか簡単だったので、これなら自分でも取り替えられると思って温調カートリッジを取り寄せた。
1万円以上する部品だった。
頼んだ翌日には届いた。

さて交換しようと思ったが、温調ハンドルと流調ハンドル中央のネジが全く回らない。
しつこくチャレンジしていたらねじ山がつぶれてきたので、仕方なく今度はネジ滑り止めと浸透潤滑剤とネジザウルスを購入した。
その全てを使って何度かチャレンジするうちにやっとネジが回った。
その喜びも束の間、今度は温調カートリッジが外れないという試練に直面した。固着がこれほど酷いとは。
回す部分は六角ナット風なんだけど挟む箇所は2面しかなく、ナットはナットとして独立しているわけではなくネジ部とともに温調カートリッジの一部であるという構造。ボルトナット一体型とでも言おうか。
モンキーレンチで回したがビクともしない。これも角がやや崩れてきた。
潤滑剤、叩く、回す、、、かれこれ3時間以上休み休み繰り返しているが回る様子はなく落ち込んでいる。
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ビザの斜線

少し間が悪とすぐに忘れてしまう人間の悪い癖。
先日書いたサタンの話をまだ覚えているだろうか。

新約聖書の「ヨハネの黙示録」では、魔(サタン)の所業とも思えることを神の名において肯定している。
ここにおける神とは、父なる神であり、イエス・キリストであり、ヨハネ。
ヨハネの黙示録では「悪魔なるものは悪魔ではなく本当は神である」「神は愛の名のもとにサタンになる時もある」という密かな告白が行われている。
そして「サタンは悪者ではない派」が形成されるに至ったという話を書いた。

これをもう少し緩やかに考えれば、動物の調教や子供の躾には体罰が必要、悪者に人権など必要ない、この世には死刑という制度が必要である、そうしたことに繋がる。
誰かが定めた善悪の悪に該当する者は罰せられて然るべきという、現代でもごく当たり前に通用する考えに基づいており、「サタンは悪者ではない派」が特別に異様ということはない。
それぞれの基準が違うというだけのことである。

エルサレムから出たユダヤ人(ユダヤ教)の中から「ルシファーは悪者ではない」と考えるグループが発生して、それが現在のイラク・トルコ・ギリシャ近辺を北上して広がっていったと思われる。
そしてヴェネツィア共和国辺りで変異して「サタンは悪者ではない」というグループが派生する。
ヴェネツィア共和国というのはすでに述べたとおり、商業と貿易で財を成した国である。
要するに十字軍遠征がヴェネツィアを介して商業的になったのと同じで、「サタンは悪者ではない派」は商業の鎧を身にまとうようになる。
「サタンは悪者ではない派」は、ヴェネツィアからドイツ、オランダ、ベルギー、フランス辺りを経由して、イギリスへと北上していく。
この記事のトップに地図を掲載した。
ローマからスバルバル諸島(スピッツベルゲン)まで北上していくように都市をマークした。
これはほぼ垂直なラインとなるが、「サタンは悪者ではない派」の北上は斜線となる。


誰からも好かれて片方じゃ避けられて

ユダヤ人が迫害された可哀想な民族と同情される一方で、金に汚い高利貸であり追放されて然るべきと憎まれる民族であるのも、ユダヤ人(ユダヤ教)の分裂と変異に起因するものである。
しかもやっかいなのは、お金を借りる側は貸す側に対して、頼るべき存在であると同時に憎むべき存在という相反する気持ちを混在させ持っていることが多い。
またお金の計算や運用の仕方、商品の開発などはある程度の知識や才能が必要であり、誰にでも適していて誰にも出来るということではない。
適材適所とでも言うべきことが偏向や差別として嫌われることも少なくない。
ユダヤ人が憎まれた背景には、単にお金貸し借りだけでなく、そうした無理解も潜んでいたと思われる。
やがてこれが本当に「金で物を言わせる」的な金と才能の混合に繋がっていくようになり、世界は混沌としていく。


2種類の黒い貴族

ヴェネツィアにいた強欲なユダヤ人が政略結婚やお金を積み上げるこよによって貴族という称号を手に入れ伸し上っていったと語られることがある。
これを「黒い貴族」と呼ぶ。
黒がファッションにおける定番色として揺るぎない人気を誇るのとは違って、腹黒い、黒歴史、ブラックマネー、ブラック企業、ブラックジョークなど、黒やブラックは闇や不正など悪い意味の複合語を作ることが多い。
従って「黒い貴族」も腹黒い貴族という認識を持つかもしれないが、元々は新たに貴族になった人達が白人に比べて肌の色が少し黒かったからだという。
ヨーロッパ王室は黒い貴族の子孫だと言われている。

しかし現代において「黒い貴族」を標榜するのは、イタリア王国の統治者であったサヴォイア家(貴族)に従わず、ローマ教皇と教皇庁を支持する立場をとったローマ貴族である。

この2つの「黒い貴族」を考え合わせると、政略結婚やお金を積み上げるこよによって新たに貴族になっていたユダヤ人と、ローマ教皇やローマ教皇庁(バチカン)を支持した人達は、必然的に近い存在となる。




by yumimi61 | 2015-03-19 16:21