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昭和 捌拾玖

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余計なお世話かと思いましたが、イギリス王室の可愛いリトル兄妹ツーショット写真を見て、うちの子もせめて髪色だけでも似せてブロンズ(金髪)に染めようかと考えている人がいるといけないので。
赤ちゃんはもちろん幼子への染色や脱色は皮膚や髪や健康に良くないので止めましょう。
オキシドールでの脱色も同じです。消毒薬だから大丈夫ということはありません。

いわゆるブロンドは、突然変異としてある確率で発生する。(いわゆる色素欠乏症)ヨーロッパ圏外の人種において、その確率は低く、また仮に発生してもは、子供の間にしか見られない。 それに対し、ヨーロッパ圏内では金髪は他の人種より頻繁に発生し、しばしば成人期まで残存する。このためブロンドは人種固有のものではないかと認識されている。

金髪は年を取るにつれてより濃い色に変化していく傾向で、金髪を持って生まれた子供の多くは、十代に達する頃には淡い茶色の髪か場合によっては黒髪を持つようになる。


一般的に肌の色も髪の色も濃い色のほうが遺伝上優性となる。黒が一番強い。
金髪は突然変異の一種のようなので、遺伝的法則がどこまで当てはまるのかは分からないが、ごくごく簡単にはこのようになる。
   優勢  黒色>栗色>金色  劣性
金髪は劣性なので組み合わせの中でも出る確率は一番低い。
突然変異の一種ならば確率はもっと低くなるのではないだろうか?
確かに日本人が欧米人と国際結婚し子供をつくった場合にも、その子孫に金髪が生まれたという話は見聞きしたことがないですよね?子供のうち金髪だったという話にしても。
外国人であっても金髪の人は日本人が思うほど多くなく、大人でブロンドヘアの人は染めてたり脱色したりしていることが多い。
黒髪の日本人が栗色に染めるのと同じである。

イギリス王室はこんな感じだと思う。
ダイアナ元妃は髪を染めていたようなので、はっきりと元色が分からないためににしています。
その他の方も断定ではなく私の推測にすぎません。 
列記したのは遺伝的に出ても不思議ではない色の組み合わせ。
黒がお好きで染めていたということになると組み合わせも当然変わってしまいます。
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日本代表女子(以前の)、大和撫子!?
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プラマイ!まいない!

企業を買収する時に必要な金額は、基本的にはその会社の純資産額である。
純資産額とは早い話、資産額から負債額を引いた差額である。
その差額がその会社の現時点(決算時)での存在価値である。
差額がマイナスではなくプラスであることは大前提。プラスであるからこそ株主や経営者にメリットがあるのだ。
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純資産や売却とは少し違うのだが、落札に関しての逆転例をこちらで紹介した
郵政公社の行った郵貯・簡保機構の債券管理業務委託に関する一般競争入札で10億円のマイナス落札が行われたという記事である。
一般競争入札は官公庁が公共事業を外部に発注する際に、概要などを公表した上で一般業者に競争して入札してもらい、官公庁側にとって最も有利な条で申込みをした者を選定するという方法。
競争するはずの業者が予め話し合って持ち回りを決めたり、不当に値を釣り上げるなどして、業界全体で利益を不正に分け合おうとするようなことを談合という。
また官公庁側が裏工作をして関係の深い業者や贈賄してきた業者を選定することを不正入札という。今話題のFIFA問題もこの一種。
「その業務を5億円で引き受けます」「うちは4億円で引き受けます」、こうした場合、官公庁にとっては同じ業務を安く引き受けてもらったほうが支出が少なくて済む。だから4億円を提示した業者を選ぶのである。
当然4億円を払うのは官公庁側である。
上記郵政の例では「その業務、10億円支払うのでぜひやらせてください!」という入札だったのである。

これを企業買収に当てはめれば、純資産がマイナスになっている会社、要するに負債のほうが資産よりも多い会社をお金を出して買うということである。
資金のある人が自分の事業とは関係なく買うならば在り得るが、企業が企業を買収するというような時にはこんなことはなかなか出来ない。
買収した会社の負債が即座に自分の会社の負債になってしまうわけだから。


あれは寸志

企業を買収する時に必要な金額はその会社の純資産額。これが基本だが、実際の買収ではそれに上乗せされる。
いろいろな考え方や論理があるだろうけれども、あれはぶっちゃけ「寸志」のようなものだと思う。

寸志とは目上から目下に渡される心付けのお金、「ほんの気持ち」「心ばかりではありますが」と渡されるお金。
上司から寸志を頂戴して「本当にちょっとですね」などと言ってはいけない。
また「寸志いただきました~!」と言う紹介もダメ。
「御厚志」または「御芳志」を賜りましたと言いましょう。無礼講?
「今日は無礼講ですから大いに楽しみましょう~!」そんな言葉を真に受けてはいけません。
難しいですね、社会って。
ちなみに私は出されたお茶は口を付けるのがマナーだと教わりましたよ。

悩みの種は幼稚園や小学校の家庭訪問。(もう終わったからそれはいい?)
何軒も回る先生がその他都度お茶を出されて飲み干すとトイレの心配もあったりして、近年では「御茶菓子などお心づかいはご遠慮させていただきます」などと予め家庭訪問の御知らせに書いてあったりもするのですが、どうも皆そうは言っても出すらしい。
私は本当に何も出さなかった時もあるし、出した時もある。(その心は?)
差別ではなく本当に迷っただけなのです。
昔はお土産用のお菓子を用意したり時間によっては夕食を出すといったこともよくありましたね。
最近の先生はどうかと言うと、やはり一口二口、お茶には口を付ける先生が多い。
全く口を付けないで帰る先生もいる。(付け上がるから?)
先生の立場は分からなくもないが、出す側からすると全く無視されるのは、若干淋しい気もしてしまう。
他のお母さんとの話で「うちでは飲んだ」とか「ケーキも食べて言った」とか聞くと、「うちのお茶がまずそうだったのかも」「ケーキやお菓子も出したほうがよかったかな」「先生に嫌われているのかも」とか無駄な心配をすることになる。
家庭訪問のお茶出しは本当に微妙なもの。

そうそう、私は飼っている犬も家庭訪問の時には事前に車の中に移動させ待避させました。人が来るとやたら鳴くので。


価値に傷を付けるな!?

企業の買収価格・売却価格の正解はあるのか?
価値に価格を付けるようなものなのでこれといった正解はない。価値観は人それぞれでもある。
結局のところ当事者間での話し合いによるといったところだろうか。(主観的)

その会社が将来稼ぐであろうキャッシュ・フローを見積もって価格を決めるのがDCF法(Discounted cash flow method、収益還元価値法)。
キャッシュ・フローとは現金の出入りなので、資産運用などでの儲けよりもその会社の本業に焦点を当てていることが分かる。
しかし将来を見積もるというのは非常に難しいのも事実。

もう一つの方法が「純資産額+のれん代」である。
純資産額にのれん代(目安は営業利益又は経常利益の3~5年分)を加算する方法。
一応現在の実績に基づいた金額であるため、現時点においては妥当性が高く、説得力や客観性がある。

純資産額が現時点の存在価値になるので、過去から積み上げてきたモノに対する報酬として「のれん代」を上乗せしましょうということである。
過去から積み上げてきたモノとは、簡単に言えば、その会社の看板、つまりブランド力である。
しかし純資産額自体、そのブランドを持ってして今現在保有している純資産の額なのだから、ブランド力込み込みの結果が全てそこに織り込まれているという考え方も出来る。
だからそれは寸志であるというのが私の意見。穏便に物事を進めるための心付けがのれん代だと考える。
のれん代が別にあるなんて思うのは甘いと思う。

生命体である企業が行う生産活動への評価という観点からすれば、DCF法のほうが理にかなっている。
ところが前記事でも述べたように現在は生き物である会社を必要としない時代であり損益計算書よりも貸借対照表が重視される。
その状態ではやはりDCF法よりも「純資産額+のれん代」が採用されるだろうと思う。
端的なことを言えば、ブランド力がある会社ならばむしろ余計なことをせずにそのままそのブランド力を維持してくれたほうがいいくらい。


またしても逆走

一から作り上げて使うのと、すでにある程度出来上がったものを使うのと、どちらが良いか?
一から作り上げることには遣り甲斐や先の見えない面白みがあるだろう。しかし期待したとおり一人前になるという保証はどこにもなく、費用もかかり、リスクが高い。
すでにある程度出来上がったものには意外性を生む面白みはないかもしれない。しかし安定感があるし、実際のところ苦労もリスクも少ないだろう。
すでにノウハウを持っているので少ない費用で効果が期待できる。
私達はみな過去や未来に生きているのではない。今を生きているのだ。そのことを忘れ過ぎ。

堅実な投資家にとって一番望ましいのはローリスクハイリターンというパターンのはず。
ギャンブル的なことが好きならば、ハイリスクハイリターンもありだろう。
しかし豊富な資金もなくギャンブルを行えば自分の身を滅ぼすことになりかねない。本来これが出来る人は限られている。
社会情勢などにもよるが、こうしたことを考えれば、すでにある程度出来上がったものを使っていった方が良いということになる。
企業には寿命があると言われるので一番良いのは同時進行。
片方が片方を潰すようなやり方は過去に対しても今に対しても未来に対しても最悪。

ブランド力は大いに活用すべきであったにもかかわらず、日本は全く逆のことを行った。
外国に対してブランド力を持つ企業を貶めて救おうともせず、外国企業の宣伝ばかりしていたのだ。
時代の流れに乗っているようで、実は企業会計から見える時代の流れを全く無視した風潮だったのだ。







by yumimi61 | 2015-06-08 15:26