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日本国憲法の秘密-271-

★イギリスのEU離脱残留 ・・・・有効投票数 3355万1983票
 離脱 1741万742票(51.9%)
 残留 1614万1241票(48.1%)
 ---------------------------------
差 126万9501票(有効投票数の3.78%)

このパーセンテージを見て思ったのは「男と女だ」ということである。

☆2014年日本の出生数 ・・・・総数100万3539人
  男子 51万5533人(51.4%)
  女子 48万8006 人(48.6%)
---------------------------------
  差  2万7527人(総数の2.74%)


残留を100とすると離脱が108。
女子を100とすると男子は106。

実はいつの時代も、世界どこでも、出生時男女比は平均105(1.05)前後なのである。
女子が100人に対して男子は105人に生まれる。(女子1人に対して男子は1.05人生まれる)

グラフは日本の出生時男女比。
男子と女子の出生数はそれほど大きな差があるわけではない。
正しい答えのない住民投票みたいにおよそ半々に分かれる。
しかし統計を取り始めてから女子が多く生まれたことは1度たりともない。
これは驚くべきことなのだ。
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出生比の年代変動


拮抗しているものはどちらに転んでも不思議はない。
1回限りではなく連続的に物事を見れば、振り幅の大小はあっても、どちらにも転がるからこそ真ん中あたりで推移できるはずである。
それなのに男女出生数は両者半々真ん中あたりを推移しながらも一度も女子が多く生まれたことがない。
この世には例外のないものはない。唯一例外がないと言い切れるのは人間の死である。
ところが女子と男子の出生数も例外なく男子の方が多い。
サイコロの目やコインの裏表など偶然的要素で決まる事柄を連続するのは非常に難しい。
非常に難しいということは、それが出来る確率は非常に低いということである。
サイコロを振って1が100回連続して出ること、コインを投げて表ばかりが100回連続して出ること、これらの確率はとても小さい。
でも男子は100年連続して多く生まれたのだ。100年どころではないかもしれない。
これは偶然なのか必然なのか。


毎年男子のほうが多く生まれているのに、人口は女性の方が多い。
ちょうど逆転している。

☆2013年10月1日の日本の人口 ・・・・総数1億2729万8000人
  男性 6190万9000人(48.6%)
  女性 6538万8000 人(51.4%)
---------------------------------
  差  347万9000人(総数の2.73%)

☆2014年日本の出生数 ・・・・総数100万3539人
  男子 51万5533人(51.4%)
  女子 48万8006 人(48.6%)
---------------------------------
  差  2万7527人(総数の2.74%)



日本の男女比が同じになる年齢は50歳頃。
出生時は女子100に対して105人いた男子が、50歳では100人となる。
50歳以降は男性が急激に減っていく。
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e0126350_0461529.gif

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/8900.html



それでも神はサイコロを振らない。
この世界が神の大いなる力によってコントロールされているとするなら、人間が奇跡(偶然)と呼ぶことも必然であると考えることが出来る。
奇跡や偶然なんて何一つないという考えであり、とても科学的な考えであると同時に、神の力を認めるものでもある。
アインシュタインは最終的にこの考えに行き着いたのだ。
見かけ偶然でも実は必然に起こっている。
例外のないことはない世の中だが、その例外は偶然に起こるものではなく神のコントロールによって起こっているものであるという考え。
本当は同じサイコロを同じ条件で振れば必ず同じ目が出る。同じ目を100回続けて出すことももちろん可能。
では現実世界でそれが極めて困難なのは何故か?それは、同じ条件を揃えられないから。
私達のまだ知り得ない条件が存在するということ。私達がまだ知り得ないことがある。知らない物理量・変数がある。
コンピューターは条件を整えたり計算するのに長けていて偶然を必然にだいぶ近づけた。コンピューターはぶれや揺れや感情をかなり排除できる。
そんなもう十分に科学や物が発展した世の中において未だ科学が持て囃されている。
それは、人智の及ばないことがある、人間には出来ないことがある、人間にはまだ知らないことがある、現代科学はまだ万能ではない、そう認めているようなものなのだ。
昨今の科学者の多くはそれを神とは言わないだろう。神ではなく物として認識している。
その物さえ分かれば100回連続で同じ目を出せるのではないか。人間は病や死から逃れられるのではないか。そう思うわけである。
物を形作るのは認識かもしれない、そういう考え方をするのが哲学者や思想家だったりする。
コンピューターはぶれや揺れや感情をかなり排除できる物であるが、コンピューターを作るのは人間で、プログラミングするのも人間で、扱うのも人間で、コンピューターが置いてある場所も人間の知らない物理量がある地球ということで、完全にはなれない。
結局知っていることを積み重ねただけに過ぎない、人間が知らないことは弾き出してくれない、何かの拍子に偶然に弾き出したとしても人間がそれを認識しない。パラドックス。


仏教の教え。極道六道(地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界| 天上界)。
「|」の左側は様々な欲にまみれた欲界。
神々が住まわれるのが天上界。

天人は長寿で、空を飛ぶなどの神通力が使える。また、快楽に満ち、苦しみはない。
ただし、天道はあくまで輪廻の舞台である六道の1つであり、天人も衆生にすぎない。天人は不死ではなく(天人が死ぬ前には天人五衰という兆しが現れる)、死ねば他の衆生同様、生前の行いから閻魔が決めた六道のいずれかに転生する。
天人は悟りを開いてはおらず、煩悩から解放されていない。悟りを開いたものは仏陀であり、輪廻から解放され六道に属さない涅槃(浄土、極楽)へと行く。


仏教では天の神々も人間と同じく限りある命なのだという。

「人間50年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり。一度生を受け、滅せぬもののあるべきか。」
by yumimi61 | 2016-06-25 22:56