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日本国憲法の秘密-451-

人はみな自分が正しいと思っている。
正しさの基準は自分にある。
個人を尊重すればそれは少しも間違いではない。
何を主張しても何を選んでも良いはずだ。
選択肢だって沢山あるほうが選びがいがあるだろう。
他人の人生を生きているのではない、自分の人生を生きているのだから。
本来それ以上もそれ以下も無い。自分の人生は自分で選ぶものだ。人が口出しすることではない。
でもそれを法律や社会や親族が許さないことがある。
法律や社会や身内の人間が力や多数を盾に制限を与え制裁を加える。
自分の好きなように生きられるわけではないのが現実でもある。

①Aを主張して、Bを主張する人を批判する人がいる。
②Bを主張して、Aを主張する人を批判する人がいる。
③どちらかに決めることは愚か、人間や社会は一様ではないと、Aを主張する人やBを主張する人を批判する人がいる。
なんとなく③が素晴らしいようなのだが、行っていることは同じ。結局みな同じことをしている。
ある意味これもパラドックス。
自分と違う主張がすーっと胸に浸透するなんてことはまずないと思っていい。
どんな体裁を整えても自分の考えに沿わない人は気に入らない。これが人間の本性だと思う。
そのことに気付いているからこそ「褒めて育てる」や「承認欲求」などが蔓延する。
自分の考えに沿わないけれどあの人が好きだということは在り得ないのだろうか?
愛されたいがゆえに、自分の考え方に沿わないことに酷く失望するのだろうか?

本来、一個人としてそれを行っているのか、仕事の一環として行っているのか、社会の一員として行っているのか、親族として行っているのか、どの立ち位置にいるのかによっても主張や行動は変わるものだ。

例えば、例えばAをオバマ大統領に、Bをトランプ次期大統領としてみよう。
Aはクリントンさんではないか?選挙で負けたクリントンさんはこの比較には当てはまりません。
選挙で勝利したのは誰が何を言おうと、トランプさんだったのだから。
報道などではだいたいトランプ次期大統領は悪者である。
だから②の人が劣っていたり悪く言われたりする。そうはっきり言わなくても必然的にそうなる。
選挙で勝った人を批判するということは多くの選挙民が馬鹿だと言っているのと同じである。

では実際、AとBとどちらが良いのか、どちらが正しいのか。誰しもが納得する明確な答えは存在しない。
比較に値する存在(この場合は同じ国の大統領職ということで比較に値する)であっても、選挙のように白黒付けることは出来ない。
誰かにとって良いことは、誰かにとって良くないことであったりするのだ。
どうしても白黒付けたければ、多数決を取って収めるしかない。
人は金で動く、人は愛で動く、人は気分で動く、人は欲で動く。
多数決を支えているのは個人の欲であり愛であり、個人に帰結する。客観的な指標など別に必要なく動く。
つまり多数決の結果は票を投じた個人の勝ち負けに直結する。
負け戦などしたくないと思えばわざわざ選挙に出向いたりもしないだろう。負けるくらいなら最初から参加しないと棄権する人がいる。
勝ち負けは思う以上に人々の日常に根付いている。スポーツに熱狂する人なんか軽く凌駕するくらい広くに勝ち負けは浸透している。
だから選挙の前には下馬評がとても大事になる。どちらかが優勢な雰囲気は投票行動をも左右することになる。




客観的にみると、原子力発電所よりも危険なのは、酸化ウランを六フッ化ウランに転換したり再び酸化ウランに戻す転換施設と、六フッ化ウランを用いているウラン濃縮施設である。
それは昨日書いた通り、ウランという放射性物質・有害化学物質のほかにフッ素という有害化学物質を大量に扱うからである。
フッ素は水に反応して(加水分解反応)フッ化水素を生じる。
加水分解と酸化は同じではない。酸化数(電子の変化)を伴うのが酸化で、伴わないのが加水分解。
フッ素は大気中の水分や人間の身体の水でも反応してフッ化水素を生じるのだが、このフッ化水素も非常に危険で呼吸器や皮膚・粘膜を破壊するという急性症状を示し、最悪死亡してしまう。

一般的に「フッ素」と言えば、虫歯予防のフッ素であろう。
虫歯予防のフッ素はフッ化ナトリウムである。

かつてフッ化ナトリウムとフッ化水素を間違えてしまった事故が歯科医院で起こったことがある。

1982年4月20日午後3時50分頃、八王子市内の歯科医院で、同院の院長である歯科医師(当時69歳)がう蝕予防用のフッ化ナトリウムのラベルがある合成樹脂製小瓶の液体を脱脂綿にしみこませ、市内に住む3歳の女児の歯に塗布したところ、辛いと訴えた(フッ化ナトリウムは本来無味である)。
女児の母親と同院の助手の女性が女児の体を押さえつけ、さらに液体を塗布したが、女児は診察台から転がり落ちて苦しがり、口からは白煙が上がった。
救急車で近所の医院に搬送され、症状が重篤であるため東京医科大学八王子医療センターに転送されたが、同日午後6時3分頃、急性薬物中毒のため死亡した。
翌日、女児の通夜の席で、歯科医師は脳血栓の発作を起こし倒れた。

この液体は、歯科材料商社から大瓶で購入し、歯科医師が当日小瓶に移し替えて使用していたが、事故後、歯科医師の妻(当時59歳)が「薬を間違ったのでは」と思い、ためしに塗布液を自分の歯に塗ってみた。ところが、強い刺激とともに歯ぐきが荒れたため、うがいをして吐き出したという。妻はこの液体を中身ごと自宅の焼却炉で処分した。妻には医学や薬学の知識はなかった。

その後の調べで、同年3月19日に歯科医師の妻が市内の歯科材料業者に、フッ化ナトリウムのつもりで「フッ素」と注文し、業者はこれを歯科技工用のフッ化水素酸と解釈し、同院に配達した。その際、毒物及び劇物取締法に基づき、受領書に捺印を求めた。これは、フッ化ナトリウムでは不要のものである。この瓶と従来使用していたフッ化ナトリウムの瓶の意匠が異なることについて、歯科医師は「前年暮から新たに取引を始めた業者であり、別のメーカーの製品ではないか」と思いこみ、品名を確認していなかった。

歯科医師は刑事責任を問われた。1983年2月24日、東京地方裁判所八王子支部で業務上過失致死罪により禁錮1年6月執行猶予4年の有罪判決を受け、この一審判決が確定した



フッ化ナトリウム(フッ素)は歯科医院で塗布することが主流だったが、その後歯磨き粉や洗口液などに加えられるようになり、現在は自分で塗布するような商品も販売されている。
世界的には水道水に添加してしまうという方法が採られている。
日本でも検討や議論があったが現在国内で水道水にフッ素を添加しているのは米軍基地内と群馬県下仁田町役場内の水道水だけだそうである。
この虫歯予防のフッ素に関しても反対している医師や科学者がいる。


水道水フッ化物添加についての議論


フッ素はほとんどの場合(ウラン濃縮で利用する以外は)化合物として存在しているが、化合物とはフッ素と何かがくっついたという状態である。
多少性質は変わるがフッ素自体がなくなったわけではない。
塵も積もれば山となるではないが、日々口にするようなものに有毒なフッ素を添加するのはいかがなものかということである。
商品ならば嫌ならば買わなければよいが、水道水に入れられてしまうと選択性がなくなってしまう。(ミネラルウォーターを買えばよいじゃないか?)
そういう意味ではやはり問題はあると思う。
ちなみにフッ素化合物を水道水に添加することを世界で最初に導入したのはナチスだったと言われている。(虫歯予防?人体実験?痴呆化目的?)


戦後の1950年代にアメリカで水道水への添加を巡って科学者の間で一大論争が起こった。

アメリカにおけるフッ素の有効利用の始まりはアメリカにおけるアルミニウム産業でした。
産業廃棄物であるフッ素の毒性と処理に手を焼いていたアルコア社の主任研者フランシス・フレイリーは、メロン産業研究所の研究員ジェラルド・コックスにフッ素の歯に与える影響を研究して、その有効利用を提案しました。
そして、コックスは 1939 年に虫歯予防のために、公用の水道水にフッ素を添加することを提唱します。

また、このメロン産業研究所は、アルコア社の株主であるアンドリュー・メロンが設立したもので、真の目的は、大企業が起こす大気汚染・土壌汚染などの公害に対して行われる訴訟から産業を守るために有利なデータを作成することでした。
同社はアスベスト産業を守るために「アスベストは安全である」と長年主張し続けています。

その後、欧米において「宣伝広告の父」との異名をもつ、エドワード・バーネイが「虫歯予防にフッ素」というキャッチフレーズで水道水へのフッ化物添加キャンペーンをテレビ・ラジオ・ポスターなどを用いて全米で大々的に展開しました。
そして、「フッ素は安全なもの、体に良いもの」というイメージが一般社会に定着したのです。

THINKER 虫歯予防”フッ素”の真実 より>


1950年代は、時代的に核兵器開発や核の平和利用(原発)が盛んになってくる時期である。
(アメリカのアイゼンハワー大統領が、1953年12月8日にニューヨーク の国際連合総会で「平和のための原子力」演説を行った。)
アメリカの一大論争の際、低濃度ならば安全であると主張したフッ素添加支持派の中心的人物がハロルド・ホッジだった。ホッジは原爆と無縁ではなかった人物であった。
原爆にしろ原発にしろウランを濃縮する必要がある。そこではフッ素が使用される。

ハロルド・ホッジ博士は、予期される核実験反対や訴訟に備え、あらかじめウランやプルトニウムを人体に注射し、その毒性を測る実験を指揮していました。
それと同時に核兵器の製造時に大量に使用し、排出されるフッ素ガスの毒性を一般大衆に察知されないように安全性をアピールしておく必要があったのです。
そのためにどうしても「フッ素は安全なもの」として一般の人々のイメージに浸透させておく必要がありました。こうしたことが、すべてからんでいるためにフッ素に関しての真実はいまだに隠蔽されたままなのです。
<出典は同上>


1930年代ハロルド・ホッジはアメリカのロチェスター大学の医学部と歯学部で、フッ化物と歯のフッ素症の研究を含む毒物学を探求した。
当時のアメリカで取り上げられていたのは虫歯予防ではなくて、天然に存在するフッ化カルシウムの濃度が高い地域でフッ素症の発生が認められることと、フッ化物を含む工業的大気汚染による健康への悪影響であった。
水道水にフッ化物を添加するのではなく、水道水からフッ化物を除去することが課題であった。


潮目が変わったのはやはり戦時中の原爆開発だったのだろう。
ホッジはウランとプルトニウムの安全性を調べる人体実験を行ったという。

The US government settled with the victims' families, paying $400,000 per family. Seven victims were injected with material smuggled into a hospital secretly through a tunnel. One unmarried, white 24-year-old woman was injected with 584 micrograms of uranium; another 61-year-old man was injected with 70 micrograms per kilogram of uranium.:93 Hodge also arranged for Dr. Sweet to inject 11 terminally-ill patients with uranium for their brain tumors; however, these subjects may have known they were being tested.

Hodge is also singled out by BBC journalist Christopher Bryson in his book The Fluoride Deception as having played a key role in promoting the implementation of water fluoridation in the U.S., from which the water fluoridation controversy stems. Hodge's position on the Manhattan Project was connected with his knowledge of fluoride from his tenure at the School of Medicine and Dentistry in Rochester, New York. Fluorine and fluoride by-products were considered as highly dangerous and had been quite thoroughly researched by Kaj Roholm at that time. Modern toxicological profiles confirm the industrial risks inherent in working with fluorine, fluoride and hydrogen fluoride.Bryson makes the case that Hodge knowingly lied in testimony to Congress regarding the safety of fluoridation.


ホッジは戦後も米国原子力委員会(AEC)の薬理・毒物学部門を率いてウランやベリリウム(有毒性が高いと言われている)の吸入影響などを研究していた。
そんな中、水道水のフッ化物添加を推進していたわけである。

しかし1993年にアメリカの地方紙アルバカーキー・トリビューンのアイリーン・ウエルサム記者(ジャーナリスト)が"The Plutonium Experiment"(プルトニウム実験)と題してホッジの戦時中の人体実験を暴露した。
彼女はこれによりピューリッツァー賞をはじめ数多くの賞を受賞し、ホッジの評判はがた落ちとなった。
彼女は1999年にも "The Plutonium Files: America's Secret Medical Experiments in the Cold War"(プルトニウム・ファイル:冷戦におけるアメリカの秘密医学実験)」という書を執筆し賞を受賞している。

タイトルはプルトニウムだがホッジはウランの実験もしている。
戦時中はウラン爆弾の実現性が乏しくプルトニウムに期待する向きがあったが、やはりプルトニウムは有効ではなく、戦後はプルトニウムから離れてウランを中心に研究していたということだろうか。

アメリカ合衆国における人体実験
by yumimi61 | 2017-01-15 14:10