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やがてそこに。


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On time

昨日書き忘れたことがあったので追加。

■鉄道トリックでのアリバイ工作は日本でしか通用しない

ミステリー小説やサスペンスドラマで根強い人気の鉄道トリック(時刻表トリック)によるアリバイ工作。
これは電車が時刻表通り正確に運転されることを前提にしたトリックである。
時間通りに運転されないことが多い外国ではこの設定は難しい。

テロとか事件を企てる時も同じで、運転が時刻表通りだったり常に一定で狂いがないほど、計画を立てやすく、結果成功しやすくなる。

2017年11月14日、つくばエクスプレスの普通列車が南流山駅を予定より20秒早く発車した。 運営会社のニュースリリースによると、9時44分40秒が定刻のところ、同20秒に発車してしまったという。乗務員が時刻表を十分に確認しなかったことが原因のようだ。遅延ならともかく、わずか20秒の早発で謝意を表明したこの出来事は、とても日本らしい話題として海外メディアとSNSを賑わせることになった。 

正確な鉄道ネットワークが称賛され、それを自負するがゆえに必要以上に正確性に拘るわけだが、日本の鉄道は非常に事件を起こしやすいとも言えてしまうのだ。
もちろん電車の乗り継ぎではその正確性に助けられることが多々あるけれども。
でも間に合いたいという気持ち自体、遅刻をしたくないとか遅れたくないとかいう気持ちから来るものだから、全てがアバウトならば乗り継ぎを焦ることもないかもしれないけれど。
最初から余裕を持てば何も問題ないではないか?そうですね。

昨日載せた象の写真は夜にディズニーランドで働く人の特集を見ながら撮った。
その番組で物凄く正確にパレードを進行するという話をしていて、電車の正確性を思い出したが、正確性はターゲットに命中させやすい。


■余裕を持ったはずなのに変な所で線を引いたので墓穴を掘った事例

昨年8月29日と9月15日に北朝鮮西岸からミサイルが発射され、日本政府による「全国瞬時警報システム(Jアラート)」が東日本を中心に鳴らされた。
北朝鮮のミサイルに関連したJアラートは、沖縄県で2012年12月12日と2016年2月7日に出されたが、北海道と本州が対象になったのはその時が初めてだったそうだ。
発射されたけど鳴らなかった時もありますものね。
昨年のJアラート対象地域は以下の12道県。

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県

私もその圏内にいたので2回ともJアラートが鳴った。
私は初めて自分の携帯電話で警報を経験した。
これまで緊急地震速報含め一度も鳴ったことがなかった。
普段ほぼ内陸にいるので震度が大きいと予想されることがないのだろうか。

それに比べるとあのミサイルJアラートは不可解極まりない。
ミサイルの言われている射程距離は日本を軽く飛び越えている。
アメリカ全土に届くミサイルを開発したとか言っている。
発射するミサイルは距離と方角の目標を持たされているはず。
途中で故障したり爆発してしまうこともあるかもしれないので、目標距離には届かないかもしれないという備えはよいだろう。
ではなぜ方向を絞りきれず北海道から長野といった幅を持つのだろうか。

不測の事態に備えるため、想定された飛行経路を飛ばなかったことを考慮するなど、様々なパターンを踏まえて、念のために対象を広めにしています。

それを言うならば、なぜ南関東は含まれないのか?
これでは全く説明が付かない。
不測の事態に備えるのであれば南関東も同じでなければおかしい。
人口密集地だから一度何かあれば被害は格段に大きくなる。
被害の大きさを考えた時には南関東こそ警戒すべきである。
それをしないのだから、少なくとも東北以西は危険なんかないのだろうと思う。

そもそも群馬から県境越えて埼玉に入ったら突如安全になるなんてことがあるはずない。
その境にはいったいどんな防護柵があるのか。
Jアラートが鳴らされる危険率と鳴らされない危険率、基準などを客観的に明確に示してもらいたい。
それによって個々の判断や対処は変わるはずである。










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by yumimi61 | 2018-04-16 12:10