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共生 *2

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小さな願いがどうか届きますように






*願い*  2006年7月30日

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今朝、近くに住む友人がこの犬を連れて、うちを訪ねてきました。
友人宅近辺をひとりふらふらヨタヨタしながら徘徊していたそうです。
うちにもミニチュアダックスがいることを知っていたので、この犬に心当たりがないか聞きにきたのです。
見たところもう随分と年をとっている感じで、残念ながらそういう年齢のMダックスに心当たりはありませんでした。
目のところにキズのようなものがあって、足元もおぼつかなくて、ちょっと歩いては日陰でぐったりという様子でした。
首輪もしていません‥

とりあえず、いつもお世話になっている近所の動物病院へ連れて行きました。
疲労と空腹で衰弱はしているけれど、視診の所見では特別問題もなさそうということでした。
でも病院でもこの犬には心当たりはないそうで‥。
誰かが半年保護するか(法律上、半年経たないと飼い主として権利は得られないそうです)
もしくは保健所に‥ ということ‥。
保健所に連れて行けば、どうなるかは皆知っています。
そこで保護されるのはせいぜい2週間‥。その後は安楽死という名の‥。
若い犬だと、保健所でも、保護団体などでも、比較的貰い手がつくらしいのですが、年をとった犬だと難しいということでした。
先生の推定によればこの犬は10歳を越えているだろうと。
年をとったメス‥ ブリーダーをやっている方が放置したのでなければいいのですが。

結局、またこのコを連れ帰り、日曜日だったので保健所もやってなく、友人と相談して明日まで保護することにしました。
本当なら助けてあげたい。同じ犬を飼っているからこのコだって同じように救ってあげたい。
けれど飼えるかといったら悲しいけどまた別の話になります。
うちにはすでに2頭のMダックスがいて‥これ以上は増やせない‥。
友人宅にも犬とリスがいて、やはり飼うのは難しい‥。
今日明日、友人がご近所をあたってくれると言ってましたが、それで飼い主が見つからなければ明日保健所に連れて行きます。

捨てられたんじゃなくて、迷子になっただけで、どこかで探している飼い主さんがいて、
保健所で対面出来たら本当にいいのですが‥ どうでしょうか‥。

腕の中でそっと目をつぶって眠ったこの小さな命が、悲しい最後を迎えないことをただ祈っています‥。

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<8/1追記>
保健所にも警察にも問い合わせがないようなので、友人が保護してくれることになりました。
「預かってます」のチラシを作って、いろんなところに・・
なんかこのまま友人宅に‥って感じもちょっとしてますが‥ ともかく友人に感謝!


これは以前HPで書いたものです。

空前のペットブームの裏側に、年間50~60万頭の犬や猫が殺処分されているという現実‥。
胸がつまり、涙なしには読めませんでした。
目を背けたくなるような辛くて悲しい現実に、私達が最初に出来る1歩はそれを知るということ。たぶん、きっと‥。

「犬を捨てる」なんて自分とは関係ない、そう思ってませんか?
でも‥
「犬を買う」ということは
「犬を安易に繁殖させる」ということは
もしかしたら既にその一端を担いでいるのかもしれません。
だからせめて、私たちは知っていなければ‥。
犬を飼おうとしている人‥ 飼っている人‥ぜひ多くの人に読んでもらいたい本です。

「捨て犬を救う街」 渡辺眞子 角川書店


ブログで知り合って、メールのやり取りをさせていただいてる熊本のmiyakoさん。
彼女の家には3頭の犬がいますが、2頭は保健所から引き取った犬で、1頭は野良犬を保護したそうです。
そんな素敵な人もいるので、希望を持って‥。
彼女が送ってくれた犬の写真です。

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上に書いた犬は、友人の家の犬になりました。
「うちのおばあちゃん犬」と愛情を持って言う彼女は、犬みたいにとっても可愛い人です。

それから、少し前に、私が時々見せていただいてるブログにも、やはり保健所の犬を引き取って一緒に暮らしているという話が書いてありました。
安楽死のことにも触れていました。
保健所から引き取るということは、たとえ犬好きでも、なかなか出来ることではないと思うのです。
でも、この世の中には、そういう方がちゃんといるのだと知って、とても嬉しく思いました。

---トップの写真は、うちの犬のロンです。その下2枚の写真は、捨てられていた犬で、当時撮ったものです。---



by yumimi61 | 2008-11-14 23:29 | photo