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やがてそこに。


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2015年 09月 30日 ( 1 )

日本国憲法の秘密-64-

生体リズムが違う

9月27日「日本国憲法の秘密-63-」に載せた月の写真は、9月27日17時41分に撮った写真。
9月27日は中秋の名月(十五夜)だった。

9月28日「Supermoon2015」に載せた月の写真(一番上)は、9月28日18時16分に撮影した写真。
その下の写真は同日20時~20時30分頃に撮影した写真。

群馬県(前橋市)の月の出。
9月27日は17時01分。
9月28日は17時43分。
群馬県と東京都の月の出の時間はこの両日とも3分違う。(群馬のほうが遅い)
・北海道(札幌)と東京都では6~9分違う。(北海道のほうが早い)
・福岡県(福岡)と東京都では38~39分違う。(福岡のほうが遅い)
・沖縄県(那覇)と東京都では48~52分違う。(沖縄のほうが遅い)

9月27日と28日の各地の日の出と日の入りは下記の通り。
<札幌>
5時26分 17時25分
5時27分 17時23分 
<東京>
5時32分 17時32分
5時33分 17時30分
<前橋>
5時35分 17時34分
5時36分 17時33分
<福岡>
6時09分 18時11分
6時10分 18時09分
<那覇>
6時20分 18時21分
6時20分 18時20分  

人は自然に則った生体リズムを持っている。それは宇宙から与えられるリズムである。
それと同時に緯度や経度も違い年齢も違い成長のスピードや幅も違う。さらに様々な面で個人差がある。
広義には一律のリズムは必要不可欠なものではあるが、狭義に見れば、一律のリズムをあてがえばどこかの誰かに無理が生じてくるのは必然である。


どこから見るか

現在の暦は太陽暦である。
旧暦は月の満ち欠けを基にした太陰暦(季節とのずれを修正した太陰太陽暦)である。
太陰とは月(moon)のことである。
月の満ち欠けとは、新月(朔)から始まって少しずつ満ちて満月(望)となり、また少しずつ欠けていって新月に戻るさま。
地球上における月の見え方であり、本当に月が欠けるわけではない。
見えない部分は影である。見えない時は影を見ていると言い換えることが出来る。
人々が一般的に月と言う場合には見える部分を指している。三日月や半月、満月などの言葉がそれを象徴している。
だから考えようによっては月は「陰」ではなく「陽」である。
太陽を見ると目が傷む。だから太陽を直接見てはいけないと習い、太陽を見る時は陰で見る。
考えようによっては太陽は「陽」ではなく「陰」である。

月が地球の周囲を公転する周期(朔望月;月の満ち欠け周期))は一様ではなく29.3~29.8日で変化する。
月の軌道は楕円であり、速度も一定ではなく、地球の影響も受けるということで、月の動きは複雑なのだ。
平均では29日12時間44分02.879秒(29.53089日;29.53日)。
新月から始まって満月になり再び新月に戻っていくまでの期間の平均は29.53日ということ。
この周期が月齢として数えられる。旧暦はこれが1ヶ月だった。
29.53日×12か月=354.36日/年
1年365日というのは、太陽が黄道上の分点(春分・秋分)と至点(夏至 ・冬至)から出発し再び各点に戻ってくるまでの周期のことである。
要するに地球の公転周期であり、太陽年や回帰年とも言う。
太陽暦と太陰暦は修正しなければ1年で11日も違うのである。


新月や満月というのは何月何日とか月齢何日と決まっているわけではなく、太陽・地球・月を真上から2次元(平面的)に見た時に一直線になった時の事である。
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http://www.kids.isas.jaxa.jp/zukan/solarsystem/moon01.html

一直線になって影になるという状態はつまり月食や日食の状態であるので、月食や日食は平面的には毎月起こる。
実際には月の公転軌道が地球の公転軌道に対し傾いているため完全に隠れるということは少なくなり(3次元的条件をクリアする必要があり)、珍しい天体ショーとして取り上げられる。


月の公転周期(恒星月)は27.32日である。
月は公転と自転が同期しているので、自転周期も27.32日である。
(29.53日と言ったじゃないか?)
月が地球の周りを公転している間、地球も太陽の周りを公転している。
その影響で恒星月より朔望月(見かけの満ち欠け周期)のほうが少し長くなってしまうのだ。
同じ月の周期でありながら1周あたり2日ほど差が出る。


十六夜

中秋の名月は旧暦8月15日の夕方に出る月のことである。
現在使われている暦と旧暦の日にちは一致おらず、旧暦を太陽暦に当てはめると毎年日付が変わる。
今年の旧暦8月15日は9月27日だったということなのだ。

十五夜が満月というのは、月のおおよその満ち欠け周期29~30日の真ん中15日が満月になるという考え方である。
天文学的な満月は前述した通り、太陽と地球と月が一直線上になる時。軌道が楕円だったりするため、この状態になる月齢は一定ではない(月齢15とは言えない)。
そもそも十五夜(旧暦の15日)は月齢15でもない。
何故かと言うと、月齢0も暦(旧暦)の1日もどちらも新月(朔)であるが、月齢は0という数字から始まり、暦は1という数字から始まるからである。
また数字で0や1と表したとしても幅を持っている。
そして月や地球は1日の何時何分何十秒にまとめて1日分動くわけではなく、絶えず少しずつ動いているわけである。
旧暦1日(新月・朔)は月齢0.0±0.5日の状態にある月である。
従って15日の月齢は14.0±0.5となる。月齢13.5~14.5である。
15日=十五夜ということならば、十五夜の月齢は14(13.5~14.5)となる。
十五夜=満月ということにするならば、十五夜満月の月齢が14になってしまうのだ。

月齢15(14.5~15.5)は暦では16日。十六夜である。
満月の平均の月齢は14.8なので、満月は十五夜ではなく十六夜というべきであろう。

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http://www.nomu.com/ouchi/special/201309/03.html




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by yumimi61 | 2015-09-30 13:45