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やがてそこに。


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2018年 04月 08日 ( 1 )

Witch-hunt is the work of the pope (people)

Witch-hunt、魔女狩り。
魔女狩りとは’魔女’であるという嫌疑を掛けられた者に対する訴追、裁判、刑罰、あるいは法的手続を経ない私刑等の一連の迫害を指す。
私刑(リンチ・lynch)だけでなく法的手続きを採っていたとしても、魔女狩りに値するものがある。

【魔女狩りが起こる場所】
①不可侵な君主や宗教指導者などが存在する場所
君主という存在が公的に認められており君主継承が世襲である絶対君主や、人は変わっても教皇という地位が変わることがないローマ教皇など不可侵な絶対権力者が大勢を支配している場所においては、「法」すらその支配下にあるからである。
最終的には全てが絶対権力者の意向に沿い、それに反することが出来ない状態なので、絶対権力者の意向で容易に白が黒になってしまうことがあり得る環境である。

②大衆が物事を決める場所
権力者が大衆をバックに付けている場合には、大衆の意向が重要となる。
大衆は風潮に流されやすい。
また大衆というものは反権力を謳うことが多いが、その実、非常に金や権力に懐柔されたり騙されやすくもある。
よって権力者は大衆コントロールを研究し、大衆を利用することを考える。
多数決の原理で多数が正しくなり、物事に普遍的な軸がない状態。
大衆を利用して、英雄を作り出すことも、悪者を作り出すことも出来る。
裁判における陪審員は大衆の代表ということで、権力の暴走を食い止めるという利点はあるが、専門的知識も軸もなく風潮に流されやすい民衆が善悪を判断する危険性は常に伴っている。しかも大衆の代表が僅か数名であるという矛盾も孕んでいる。


かつて「魔女狩り」といえば、「中世ヨーロッパにおいて12世紀のカタリ派の弾圧やテンプル騎士団への迫害以降にローマ教皇庁の主導によって異端審問が活発化し、それに伴って教会の主導による魔女狩りが盛んに行われるようになり、数百万人が犠牲になった」などと語られることが多かった。
このような見方は1970年代以降の魔女狩りの学術的研究の進展によって修正されており、「近世の魔女迫害の主たる原動力は教会や世俗権力ではなく民衆の側にあり、15世紀から18世紀までに全ヨーロッパで推定4万人から6万人が処刑された」と考えられている。


これはつまり魔女狩りを行ったのかは誰かということであるが、①から②に修正されてきたということを述べている。
絶対権力者が大衆に罪を被せたと言える。

どちらにしても魔女狩りは「反カトリック者を許さない」ために始まったことは確かである。

ヨーロッパ中世末の15世紀には、悪魔と結託してキリスト教社会の破壊を企む背教者という新種の「魔女」の概念が生まれるとともに、最初の大規模な魔女裁判が興った。そして初期近代の16世紀後半から17世紀にかけて魔女熱狂とも大迫害時代とも呼ばれる魔女裁判の最盛期が到来した。現代では、歴史上の魔女狩りの事例の多くは無知による社会不安から発生した集団ヒステリー現象であったと考えられている。

16世紀は宗教改革の時代なので、キリスト教にはカトリックの他に、新たにプロテスタントが生まれた。
一般的には新種の魔女とはプロテスタント支持の女性ということになる。
宗教改革の時代には王家や貴族などもカトリックに反旗を翻したという事実があるので(カトリック教会は王族や貴族からもかなりのロイアルティーroyaltyを巻き上げていた)、①に該当する同じ権力者であってもカトリックにとっては魔女に該当した者がいた。
逆にプロテスタント派から見れば、権力と金という欲と同性愛に溺れたカトリックの存在を許している女性は悪魔に魂を売り渡した魔女のように思えてもおかしくはない。
つまりこの時代以降は、カトリック側にもプロテスタント側にも魔女に見える女性がいた。そのことが「魔女狩り」をややこしくさせた。
イギリスはその宗教改革の時代にカトリックの女王もプロテスタントの女王も即位しており対立者の処刑も行っている。
これは「魔女」である女性が狩られたのではなく、「魔女」に値する女性が狩ったケースにあたる。


スイスやカトリック系であるサヴォイ家(サヴォイア家)の領地サヴォワは魔女狩り発祥の地

12世紀に始まった異端審問が本格的に魔女を裁くようになったのは15世紀に入ってからであるが、それはワルドー派が迫害を逃れて潜伏していたアルプス西部地方(スイスのヴァレー州、フランスのドーフィネ、サヴォワ)で始められた。ノーマン・コーンによれば、記録に残るものでは1428年にスイス、ヴァレー州の異端審問所が魔女の件を扱ったものが最古であるという。もともとこの地方の異端審問所はワルドー派の追及を主に行っていたため、やがて異端の集会のイメージが魔女の集会のイメージへと変容していくことになる。悪魔を崇拝する、あるいは聖なる物品を侮辱する、子供を捕えて食べるといった魔女の集会の持つイメージはかつて異端の集会で行われていたとされたものそのままであった(当時は魔女は群れるものとされていたのであり、森に一人で住む魔女というイメージはグリム童話などに負うところが大きい)。

また、魔女の概念は当時のヨーロッパを覆っていた反ユダヤ主義とも結びつき、「子供を捕まえて食べるかぎ鼻の人物」という魔女像が作られていった。魔女の集会がユダヤ人にとって安息日を意味する「サバト」という名称で呼ばれるようになるのも反ユダヤ主義の産物である。このように人々の間に共通の魔女のイメージが完成したのが15世紀のことであった。


ワルドー派は、権力や富の象徴とされる装飾や華美さを目指さず尊ばず清貧を追求し、金と権力に溺れて腐敗の始まっていたカトリックからは異端として断罪された。
近年ではこのワルドー派の福音主義的・聖書主義的特性から宗教改革の先駆とも評されている。

これらの歴史や種々の噂を踏まえると、ダイアナ元妃の死は魔女狩りの一種だったと思えなくもない。


死刑が行われるべきではない理由

人権問題とか冤罪の問題とかいろいろあるが、基本的なところで言えば、死刑が私刑になりうる場合には死刑という制度を設けるべきではないのだ。
上記①の場合、絶対権力者の意向で死刑に出来てしまう。つまりそれは私刑であり魔女狩りにも通じる。
そこで大衆やら多数決が登場する。
しかし大衆や陪審員には②に書いたような問題があり、結局私刑に通じてしまう恐れが払拭できない。
この2つを考えた時に、後戻りのできない死刑は廃止の方向に動いた。


なぜ’Witch(魔女)’なのかということをもう一度考えてみよう

カトリックでは、教皇はもちろんのこと、神父(司祭)、司教、助祭といった聖職者に女性が就くことを一切認めていない。女人禁制の聖域としている。
唯一認めているのが修道女(シスター)である。

一方のプロテスタントには教皇に比肩する人物はいない。
神父に相当するのが牧師であるが、女性を禁止してはいない。
プロテスタントには修道女(シスター)もいない。

カトリックから見れば、カトリックを尊重しない人間、聖域を尊重しない人間は許しがたい。
カトリックを尊重しない人間には男性もいるが、カトリックが特に聖域に拘った場合には女性が敵となる。
聖域を尊重しない女は悪魔(反カトリックの男性)の手先で、魔女という認識にあるんだろうと思う。

一方のプロテスタント派から見れば、カトリックの横暴に手を貸している修道女(シスター)こそ魔女に見えたりするわけである。


ちなみに仏教の僧侶も神社神道の神主も女性が禁じられているということはない。女性も就ける。
私の父の葬儀に来て下さったお坊さんも女性だった。

但し日本では仏教や神社新道においても、時代によっては、宗派や場所によっては、女人禁制や女人結界が存在していた。
それは日本独特の風習や観念だったらしい。
日本で神の世界に入るということは世俗を捨てるということだった。
妻子がいる男性が僧侶になりたければ、世俗(妻や子)を捨てて門をたたく必要があったということである。
愛というものは時に何にも増して強いものになる。
愛ゆえに家庭を捨てて他の人のもとへ走ることもある。
愛するが故に誰かを殺すことすら厭わないこともあり、愛するが故に死さえ恐れないこともある。愛するが故に悪やら障害をも受け入れる。
ある意味、愛は神をも超越してしまう。
大事な仕事をしなければならない男が愛に溺れて成果が挙げられないのは困る。
受け入れる性、産む性である女は男よりも愛が大きくなりやすい。
神にとっては神を超越する者がいるのは都合が悪い。一番愛されるべきものは神でなければ都合が悪い。
そこで、愛が存在する(かもしれない)世俗を捨てさせ神のもとへ走らせるわけであり、愛の比重が大きい女性は敬遠されたということになる。

本来の仏教には、ある場所を結界して、女性の立ち入りを禁止する戒律は存在しない。道元の『正法眼蔵』にも、日本仏教の女人結界を「日本国にひとつのわらひごとあり」と批判している箇所があり、法然や親鸞なども女人結界には批判的であった。

ただし仏教は、性欲を含む人間の欲望を煩悩とみなし、智慧をもって煩悩を制御する理想を掲げている。そのため出家者の戒律には、性行為の禁止(不淫戒)、自慰行為の禁止(故出精戒)、異性と接触することの禁止(男性の僧侶にとっては触女人戒)、猥褻な言葉を使うことの禁止(麁語戒)、供養として性交を迫ることの禁止(嘆身索供養戒)、異性と二人きりになることを禁止(屏所不定戒)、異性と二人でいる時に関係を疑われる行動することを禁止(露処不定戒)など、性欲を刺激する可能性のある行為に関しては厳しい制限がある。


言い換えれば、「魔女」は「愛」ということでもある。

かつて女人禁制が存在した日本だが、今は僧侶も神主も女性OKで、女人結界もほとんどなくなった。
しかし今でも日本国象徴であり最高権威(権力)者である天皇は女性を認めていない。
先頃、人命救助にあたった女性に対して「女性は土俵から下りてください」とのアナウンスを繰り返した国技と謳う相撲界も女性を認めていない。
女性を認めない理由は神事であり、土俵は聖域だから女人禁制なのだと言う。聖域で裸同然って・・・楽園か!
すでに神事を行う僧侶も神主も女性を認めているし、寺も神社も女人結界ではない。
相撲は寺や神社の上を行くという事なんだろうか。天皇と関係が深いことは何となく察しがつくけれども。


女の装飾も変わったものである!?

前に渡辺プロダクションについて書いた。現総理にも繋がる話だった。(過去記事

以前こちらに、安倍晋三(総理)を囲む「午年の会」のことを書いたことがある。
メンバーは芸能人や文化人だそうだ。
同じく芸能人や文化人が大挙してメンバーになっているのが「エンジン01文化戦略会議」である。「甍(いらか)三」に書いた
iPS細胞の山中教授も名を連ねる。
一時期三洋電機取締役会長兼CEOに就任した野中ともよ氏や、神奈川県知事の黒岩祐治氏は、「午年の会」「エンジン01文化戦略会議」どちらのメンバーでもある。
この「エンジン01文化戦略会議」のメンバーをほぼ丸抱えしているのが芸能事務所の渡辺プロダクションである。
ENJIN01(ゼロワン)「カルチャークラブ」事務局

渡辺プロダクションの歩みを見ると、2009年11月に「英国ロスチャイルド家/バロネス・シャーロット・ドゥ・ロスチャイルド プライベートコンサートパーティー招待出席」とある。
ロスチャイルド家とも懇意なのかしら?

会長個人の経歴はこちらをどうぞ

フランス政府とも懇意かしら。
2012は藍綬褒章も受章している。
フランスといえば、こちらに書いた東京都のプロジェクトにシラク大統領が関係していたようである。
猪瀬氏や秋元氏は安藤氏やボノ氏が出てくる、あの話題である。
シラク大統領は東京の銀行に巨額の隠し口座を持っていた(巨額振込み)疑惑があったが、それを追っていたジャーナリストが消え、シラク大統領も表舞台から消えた。



渡辺プロダクションに書いてある「英国ロスチャイルド家/バロネス・シャーロット・ドゥ・ロスチャイルド プライベートコンサートパーティー招待出席」
このロスチャイルドさんはこちらの御方。
Charlotte Henriette de Rothschild(シャーロット・ヘンリエッタ・ド・ロスチャイルド)

日本との関係が深く、引退後も群馬の「ツインレイクスカントリー」というゴルフ場に来日していたというエドムンド・ド・ロスチャイルドの末娘。彼女は双子(双子相方はお兄さん)。
ザルツブルグ音楽学校(オーストリア)、イギリス王立音楽大学及び大学院を卒業したソプラノ歌手である。
エドムンドはロンドン家の分家の人物。

ロンドン家の本家当主がオーストリアとイギリスの世襲男爵であるが、分家は違う。
分家の人物が男爵になるには独自で授与される必要がある。
しかもイギリスは近年世襲の爵位を与えていない。
渡辺プロの記述では末娘にバロネス(男爵の女性版の呼び方)が付いているが、父親エドムンドは男爵ではない。
万一エドムンドが男爵だとしても、通常は長男が後継者となる。例え未婚であったとしても末娘が後継者となることはほとんどないだろう。
彼女独自で一代限りで与えられたものなんだろうか?でも英語のWikiの氏名にもバロネス表示はない。


エドムンドの父ライオネルがイギリスのエクスバリー(Exbury)という所に作った美しいガーデンがある。Exbury Gardens
花の品種改良なども行っていて、アジア生まれのツツジ(外国ではツツジのことをアザレアと言う)やシャクナゲの改良種を作出している。
ツツジもヨーロッパのベルギーやオランダで改良され鉢物としても観賞できるようになったが、これは寒さに弱かった。それを寒さに強く改良したのがエクスバリー・アザレアと呼ばれる品種。知る人ぞ知る。
改良種が日本に入ってきた時に日本ではツツジとは分けてアザレアと呼んだ。


渡辺プロダクションの話に戻ると、群馬県藤岡市出身で元宝塚の奥様を持つ方とか、カトリック教徒のひふみん棋士とか、お昼の帯番組の司会をやっている方とか、群馬テレビでも放送しているMXの5時夢の司会をやっている方とか、テレビ番組で登山家顔負けの山に登山している女芸人さんとか、バブル時代をネタにしている女芸人さんとか、いろんな人が所属しているんですね。
所属者一覧




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by yumimi61 | 2018-04-08 14:47